サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

どうでもいいお話(漫画のようなシチュエーションの脱力度80点)

2013年07月11日 | それでも世界は回る

2013.07.11 Thu posted at 10:19 JST

(CNN) 米テネシー州で、女が近所に住む男性の自宅のプールで全裸で泳いでこの男性の目を釘付けにし、その隙に夫が泥棒に入って貴重品などを盗み出す事件があった。

CNN系列局WKRNによると、事件は同州クロスビルで6月27日に起きた。被害者のスティーブン・アマラルさんはプールで泳ぐ女の姿に20分ほど見入っていたといい、その間に自宅から宝石類や銃などが盗まれた。

泳いでいたのは近所に住む女で、この日夫婦でアマラルさんの家にやって来て、プールで泳がせてほしいと頼んだ。女は自分の夫にたばこを取りに行かせた後、全裸で泳いでも構わないかとアマラルさんに尋ね、アマラルさんが許可したという。

アマラルさんはプールから出た女にタオルを貸し、一緒に教会に行かないかと誘ったが、時間がないからと断られたと話している。

容疑者2人の身元は判明したものの、まだ逮捕されるには至っていない。被害総額は約2000ドルで、盗まれた銃はアマラルさんが孫に贈るつもりで大切にしていたものだった。

なんか、漫画みたいなとぼけたお話である。
被害者のアマラルさんが、目の保養をしたのはいいとしても、「一緒に教会に行かないか」と誘ったというのはどういうことなんだろう?
欲情したついでに、タバコを取りに行った亭主をほっておいて「俺と結婚しようぜ」ということなんだろうか。
容疑者もどれほどの計画性をもってことに及んだのか、よくわからない。
近所に住んでいたということは、発覚するのが前提であったのか。
被害総額2000ドルというのも、ゼロが二つぐらい少ない感じで、リスクを犯すにはチンケな泥棒である。
盗まれた銃は、アマラルさんが「孫に贈るつもり」だったものとか。
こういうことも、アメリカらしい。
日本じゃちょっと想像できないな。


まあ、どうでもいい話なのだが(笑) 

 

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