金沢で謎のアユ大量死 1万匹回収
(読売新聞) 2011年06月15日 13時07分
金沢市中心部を流れる浅野川で14日午後、大量のアユの死骸が浮いているのが見つかった。
石川県と金沢漁業協同組合が回収を始め、15日正午現在、約1万匹の死骸を回収した。
金沢市環境指導課が14日に行った簡易検査では、残留塩素やシアン、クロムの反応はなく、酸素量とpH値も正常値だった。同課が引き続き、周囲の水やアユを回収して異常がないか検査を行っている。
浅野川は16日にアユ釣りが解禁される。同漁協は、4月末から24万匹の稚アユを放流した。八田伸一組合長(65)は「アユ釣りを楽しみにしている人がいるので、解禁を遅らせることはない」と話している。
こういうのはよくあるのだが、原因がわからないと薄気味悪い。
空から大量の魚が降ってきたりという事件もよくある。
環境ホレモンの異常とか何とかの話なのか、自然現象が起こすいたずらなのか、人為的なものなのか。
巨大地震の前兆だと言う人もいる。
昔、住んでいた家の大きな池(底が見えない)で、大雨の後白い巨大なうなぎがえさやり場の石の上まで這い上がって死んでいた。
そんなことは初めてだった。
翌日、つがいなのだろうか、同じ位置にもう一匹の巨大な白いうなぎがいた。
その日、その池(庭)の所有者のおばあさんがお亡くなりになった。
民話みたいだけど、僕が中学生ぐらいの時に、本当にあった話だ。
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