サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

台湾交流(でも、台湾の高速はとても怖いぞ度70点)

2007年08月18日 | それでも世界は回る

台湾と日本の運転免許証を相互承認、9月19日施行へ

2007年8月15日(水)19:53
  • 読売新聞

 政府は15日、台湾の運転免許証を日本でも使えるようにする改正道路交通法などを9月19日に施行することを決めた。


 日本の免許証も、指定機関が発行する翻訳文を付ければ、同日から台湾で使える。レンタカーが利用しやすくなり、相互の観光交流の追い風になりそうだ。


 台湾は「国際運転免許証」を取得できる国際協定に加盟しておらず、日本で運転するには日本で技能検定を受ける必要があった。今後は、免許証の記載内容を日本語にした翻訳文を所持すれば、台湾の免許証で日本国内を運転できる。同様の取り決めは、日本とフランスやドイツとの間でも結ばれている。


 2006年の台湾からの訪日者数は前年比2・7%増の130万9121人で、韓国の211万7325人に次いで多い。台湾では、特に北海道旅行の人気が高いといい、広い地域をレンタカーで周遊しやすくして欲しいと、北海道の観光団体などが制度の緩和を求めていた。

いいことだと思うんですけどね。ふだん、全然、車に乗らないので、知りませんでした。ということは、台湾、フランス・ドイツなんかでは、国際免許証を携帯しなくても、いまの免許でOKということなのかな。
僕らの時代は、海外で免許を取得した人が結構いて、国によって、その難易度が全然違うところが、おもしろかったな。
まあとにかく、まっすぐ走れればいいや、というところから、ドイツみたく厳格なところまで。

自動車教習所的なところの、人口当たりの市場規模を見れば、難易度がわかるのかもしれませんね。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿