これは、 のあと
関西では 青とう と、呼んでたと思いますが、最近は 呑み屋でも ししとう
と 書いてある所が 結構あります。 ししとう と言うのは、実の先端が
凹んでいて 中央に突起があるのが 獅子の面に似ているから だそうです。
削りかつおと しょう油の香りが なんとも言えず が進みます
きょう、短い時間でしたが 雪が降りました
紅白の花びらを つける、思いのまま
桜の つぼみは、ほんの少~し 顔を出しました
ドレッシングは、卵黄、酢、塩、砂糖少量。 ちょっと 物足りなかったので
マヨネーズを足しました
ハイボールがブーム、というか 焼酎に押されて売上が落ちた
ウイスキーの復活をねらう 某メーカーが熱心に 系列のバーで
宣伝しています。この看板だと、山崎とか輸入物の高級ウイスキーで
ハイボールをつくるんですね。昔は、ハイボールというのは
安ウイスキーという イメージがあったように思いますが。
で、ここに書いてある ハイボールの「黄金比率」 というのが、
どういう比率なのか ネットで調べてみると、ウイスキーと炭酸水の
割合が「1:3」というのもあれば、「1:4」と書いてあるのも
あったので、正解は? と、某サントリーさんの HPを見たら、
「1:3~4」となってました
http://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/highball.html
一般に有名な「黄金比」 というのは、「1:1.618」と
厳密な比率のことを 言いますから、
1対3~4 というのは、えらい大雑把な割合やなぁ と、拍子抜け
まぁ、酒のことですから 人の好みや体調で、同じブレンドでも
黄金の美酒になったり、苦い酒になったりする ということでしょうか。
で、黄金比率をもうちょっと 調べると、ほかにも、
「黄金比率プリン」→ 卵黄1:生クリーム2.3
http://gigazine.net/news/20071024_prin_golden_ratio/
「瞳の黄金比率」 → 白目と黒目の割合が、1:2:1
http://getnews.jp/archives/65726
「ビールの黄金比率」→ ジョッキに注いだ時の 泡とビールが、3:7
http://www.sapporobeer.jp/book/pleasure/chapter01/
「宝焼酎〈純〉の黄金比率」 → 11種類の樽貯蔵熟成酒を13%でブレンド
http://www.takarashuzo.co.jp/products/shochu/jun/golden/index_h.html
いろいろ ありますねぇ
先週末に、以前 事務所があった中崎町へ行ったので、
なつかしい立ち呑み屋を のぞきました。
この店のすぐ前に 大きな銭湯があり、阪神淡路大震災のとき
には、当時住んでいた尼崎の部屋が 荷物が散乱して 足の
踏み場も無いほどになり、しばらく断水したこともあって、
事務所に寝泊りして 銭湯に通い、風呂上りに この店で
ひと息つきました。
で、この日は 震災のときの思い出話で 一杯やって 帰って
きましたが、その翌日の午後に テレビから 東北大地震の
ニュースが流れてきたので、、、驚きました。
阪神よりも規模が大きいうえに 被災エリアも ずっと広いようで、
救出作業は 難航しそうです。 いまのところ、行方不明者の情報
とか 原発の爆発(?)とか 悲惨なニュースばかりなので、早く
奇跡の生還を伝える 明るい情報が たくさんほしいですね。
(高津公園)
暖かくなったと思ったら、ここ数日は また 2月の気温に 逆戻り
早咲きの梅は 開きましたが、まだ ほかの木は つぼみのままで、
満開には ほど遠く、例年よりも 遅いようです。
いっぽう、もう 春到来なのが
(天満)
「恋する季節」 昭和の香りがしますね ラウンジとか、スナック
っていう言葉を、最近は あまり 聞かなくなりました