今日の夕方、神社の門松の片付けに手伝いに行きその後、新年会をしました。
作業しながらふと思い出したのは、2年前の51歳の時同じように作業をしていながら異常に疲れていたことです。
翌日、血液検査したところ異常に血糖値が高くこのままでは昏睡状態になり非常に危険だと言われ緊急入院をさせられてしまいました。
入院中は、色々な検査だけでこれといった治療も薬も飲まなかったのですが、肥満が糖尿病の症状を引き起こす原因だとわかっていたのでしょうね。
少し前なら、インシュリン注射か薬を飲むことになっていたと思います。
私が言いたいのは、インシュリンや薬が悪いということでなく、肥満は立派な病気だと言うことです。
肥満を治せるのは自分しかないのです。
人それぞれの体の能力によって200キロになっても何とも無い人がいますが私の場合はわずか20キロオーバーで限界だったようです。
その頃から騒がれ始めていたメタボリック症候群、何のことか理解できませんでしたが・・・
幸いに、病院の食事だけで正常に戻ることが出来て非常に幸運だったと思っています。
怖いことです脂肪肝・・・
でも食事ですぐに効果の現れる場所なのです。
おなかがすけば肝臓の脂肪から分解するようですね。
一日1回おなかがすいたと自覚できるような食事の内容を勉強することです。
当初はサプリメントなどを勉強しましたがほとんど無意味だと思いますよ。
やはり基本は野菜多めの普通の食事ですね。
毎日体重を量ってコントロールし健康管理をしてください。
追伸・・・
なんて散々えらそうなことを書きましたが残念な報告します・・・
12月と1月でなんと2キロ増えてしまいました・・・
以後、アルコールを減らし、さらなるコントロールを実行することを誓います!