母が納豆つくるために小粒の大豆を作ってくれています。
一晩水につけた大豆を圧力鍋で・・・
市販の納豆を種菌としてスプーンで少々
納豆菌は高温に強いのでアツアツの状態で作業すると容器の殺菌にもなります。
良く混ぜてパックに適量。
納豆菌は酸素が必要なので密閉しないように
バックに穴が開いたものを使用しました。
手ごろな発砲スチロールの中で保温します。
熱源は入れなくても熱いまま作業しますから翌日までいい温度です。
12時間たった状態で満遍なく菌が回ったようです。
これで出来上がりですが、密閉容器にお湯を入れてさらに夕方まで保温しました。
その後は冷蔵庫に入れておきます。
簡単でしょう?
こんなことをやっていると菌の繁殖力の凄さが良くわかりますね~
追伸・・・
大豆を圧力鍋でゆでると圧力弁からお湯が噴き出しやすいです。
発泡スチロールに入れた後はさめないようにキッチンペーパーでカバーして新聞紙やタオルでふたをしています。
納豆菌が繁殖する時水分を出しているみたいでキッチンペーパーが吸い取ってちょうどいいですね。
出来上がって2~3日後が味が落ち着いてくるようです。
いつもは市販の納豆ですが、たまに作ると楽しいですね・・・