先日、友達の結婚式に出てきました。
新郎新婦の幸せそうな姿、参列した人たちの暖かい笑顔。
また、新郎新婦の気遣いみたいなものが結婚式の要所要所で垣間見れたて、「あぁ、俺も結婚式するならこういう結婚式にしよう!」と思ったのでした。
特にそう思ったのは、結婚式の最後に流れたエンドロール。
二人の今までの軌跡や、結婚式の模様が映像で流されると共に、新郎新婦から参列者へのメッセージが流れたのでした。これには参列者の皆さんもびっくりしたと共に感動したのではないでしょうか。
ちなみに新郎からボクへのメッセージはこんな感じ。
「ブログいつも読んでるよ。お互いに格好悪い仕事を格好良くやる時期に入ってきたね。頑張ろう!」
これ、さりげない一言だけど、本当にそうだなとつくづく思うわけです。
多分、同年代の人たちもそういう人が多いと思うんですが、泥臭くて泣きそうになる仕事をいかに成功に導くか、それが出来そうで出来ないけれどやらなくちゃいけないという中でもがき苦しんで。
そういう思いをしているのが自分だけじゃない、みんな頑張ってるんだなと思えただけでも、だいぶ励みになりました。
そういうわけで、ボクは一体いつになったら結婚出来るかどうかっていう一抹の不安を抱えつつも頑張っていきたいと思います。