以前このブログでも登場したストロングレス小林さんがアントニオ猪木全集を貸してくれたので見てます。
で、見てるんですが、
濃い。
しかも何が濃いって、ほとんどは「猪木 対 前田明」とか「猪木 ケビン・フォン・エリック 対 木村健吾 武藤敬司」とか、そういう対戦ものでチャプターが構成されている中で「飛竜革命」という独立したチャプターがあるってこと。
で、ぶっちゃけかなり面白いです。
最近のプロレス見てて「何か物足りないんだよなぁ」と思っていたんですが、このDVD見て、昔のプロレスには荒削りさとか、熱さだとか、そういう極めて人間臭い要素がたくさんあるんだな、と思いました。
華麗じゃなくて必死。
マイクパフォーマンスじゃなくて、拳での語り合い。
跳んだり跳ねたりじゃなくてストロングスタイル。
興行じゃなくてリアルプロレス。
こういうプロレスが復活すればゴールデンタイムに舞い戻れそうな気がするんですがね。
そういうわけで、恐らくJさんしか話ついて来れなそうな話題でしたが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。
(今から寝ずの甚八でDVD見ます。正直、ブログとか書いてる場合じゃない)
で、見てるんですが、
濃い。
しかも何が濃いって、ほとんどは「猪木 対 前田明」とか「猪木 ケビン・フォン・エリック 対 木村健吾 武藤敬司」とか、そういう対戦ものでチャプターが構成されている中で「飛竜革命」という独立したチャプターがあるってこと。
で、ぶっちゃけかなり面白いです。
最近のプロレス見てて「何か物足りないんだよなぁ」と思っていたんですが、このDVD見て、昔のプロレスには荒削りさとか、熱さだとか、そういう極めて人間臭い要素がたくさんあるんだな、と思いました。
華麗じゃなくて必死。
マイクパフォーマンスじゃなくて、拳での語り合い。
跳んだり跳ねたりじゃなくてストロングスタイル。
興行じゃなくてリアルプロレス。
こういうプロレスが復活すればゴールデンタイムに舞い戻れそうな気がするんですがね。
そういうわけで、恐らくJさんしか話ついて来れなそうな話題でしたが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。
(今から寝ずの甚八でDVD見ます。正直、ブログとか書いてる場合じゃない)
子供の頃不思議だったのは、いっつもあいつ、サーベルの・・・(部位の名前が良く判らないけど)・・・あの握る部分の底で相手を殴るじゃん?
剣で刺せよ、って思った。微妙に気を遣う、実は苦労人なんじゃないか?って思った。
あと、A.T.ブッチャーの人種が良く判らなかったな。。。今にして思えば、アフリカ系なのかもなぁ・・・って思うのだけど、色々なフレイヴァー(空手を修めていたり、アラブ系の布を頭に乗せてたり)。
で、ブッチャーの凶器シューズ、ってのも先端が丸くなっていて、微妙に気遣いが見えたのが、ちょっともどかしかった。
つま先真っ直ぐにオーダーしろよ、って。
あー意味の無い文章を朝から書いてしまったなぁ。
ディックといえば、スレーターかマードックか、決めきれないJより。。。
>実は苦労人なんじゃないか?
ぶっちゃけ話すると、シンのレスリングは「まぁまぁ上手い」って感じじゃないですか。猪木みたいな迫力、武藤みたいな華やかさはないから、そういう意味ではああいう路線で行くしかなかったのかなぁって。そういう意味ではすごく色々と苦労したんだろうなぁとは思いますが。
しかし今だと「猪木の張り手」が有名ですけど、あの時代の猪木のグーパンはすごいですね。今だと「グーパンのフリして腕で打つ」ですけど、あの時代の猪木は「リアルグーパン」ですからね。見ていてシンとか可愛そうに見えますもんね・・・。
しかし俺が言うのもなんですけど、何で男ってのはプロレスが好きなんでしょうね。