以前、関東よりも関西の方が接しやすいというかアットホームだというような事を書いたが、それの一因になっているのが「言葉」なんじゃないかと最近よく思う。
例えば、どこかのお店の店員さんがかわいくてお気に入りだという話をしていたとしよう。
関東では「どこそこの店の店員さんがかわいくて・・・」という言い回しになるが、関西では「どこそこの店のおねーちゃんがかわいくて・・・」という言い回しになる。
この言い回し、関東で言えば、どこかの飲んだくれのオヤジが使ったりとあまり良い印象は受けない。
ところが、関西ではかなり日常的に使われていて、使う側も悪気なく使う
聞き手もそれを「悪気がある表現」としては捉えず、むしろ「親近感が湧いてこそ始めて使える呼称」として受け取っている。
「おねーちゃん」の他にも、「男性」を「おにーちゃん」、「友達」を「ツレ」、「彼女」を「ヨメ」と平気で呼んだりしている。
こういった垣根を作らない表現、一回会ってしまえばみんな仲良し的な思考が根底にあるからこその関西であり、その根幹から発した独特のカルチャーが一種のアットホーム感を生んでいるのではないかと最近よく思う。
そういった事もあってですね、関西、居心地良すぎです。
正直、関東に戻りたくないなぁ、と最近よく思う次第です。
まぁ、以上、特にオチはありませんが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。
例えば、どこかのお店の店員さんがかわいくてお気に入りだという話をしていたとしよう。
関東では「どこそこの店の店員さんがかわいくて・・・」という言い回しになるが、関西では「どこそこの店のおねーちゃんがかわいくて・・・」という言い回しになる。
この言い回し、関東で言えば、どこかの飲んだくれのオヤジが使ったりとあまり良い印象は受けない。
ところが、関西ではかなり日常的に使われていて、使う側も悪気なく使う
聞き手もそれを「悪気がある表現」としては捉えず、むしろ「親近感が湧いてこそ始めて使える呼称」として受け取っている。
「おねーちゃん」の他にも、「男性」を「おにーちゃん」、「友達」を「ツレ」、「彼女」を「ヨメ」と平気で呼んだりしている。
こういった垣根を作らない表現、一回会ってしまえばみんな仲良し的な思考が根底にあるからこその関西であり、その根幹から発した独特のカルチャーが一種のアットホーム感を生んでいるのではないかと最近よく思う。
そういった事もあってですね、関西、居心地良すぎです。
正直、関東に戻りたくないなぁ、と最近よく思う次第です。
まぁ、以上、特にオチはありませんが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。