that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

そういえばエイプリルフールだったんですね。

2006年04月07日 | なんとなくアレなやつ
終電ギリギリで乗りそびれました。
歌舞伎町のキャバクラのキャッチをかわしつつ、漫画喫茶に到着。
今日は意味もなく徹夜です。



けんたです。



すっかり忘れていたんですが、この間エイプリルフールだったんですね。
嘘つきそびれた。

で、そこでふと思ったんですよね。
「そもそも何で4月1日に『嘘をつく』っていう風習があるんだ?」

調べてみたら、こんな感じでした。

エイプリルフールの由来は諸説あり、正確な由来は未詳。
最も多く伝えられているエイプリルフールの起源説は、フランスのグレゴリオ暦採用である。
フランスでは新年を4月1日として祭りを開催していたが、1564年にフランス国王シャルル9世によって、1月1日を新年とするグレゴリオ暦が採用され、それに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎをするようになり、エイプリルフールの風習になったというものである。
また、3月25日から31日まで座禅を組んで修行をするが、修行が終わる4月1日には、すぐに迷いの境地に戻ることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかった、エイプリルフールインド仏教説や、古代の神話に基づくものといった説もある。
日本では、大正時代に西洋から入り、エイプリルフールの風習が広まったとされる。


出典:語源由来辞典

ということらしいです。
要は、なんか4月1日だからワーワーやってたらエイプリルフールが出来たってことですね。



んで、せっかく1年に1回堂々と嘘を付いても良いというイベントがあったわけなので、ボクも(今さらですが)嘘の一つでも付いてみたいと思います。

英夫李留斧雨流(エイプリルフール)
中国の後漢時代の武将「英夫」が、親の仇「李留」に大量の斧を投げつけ暗殺を試みたが失敗。英夫はその後捕縛されたが「いやぁ、冗談のつもりだったんですけど、きつすぎましたかね?」と弁明、その後、見事に釈放された。
「冗談だった」の一点張りで釈放を勝ち取った英夫に感嘆した人々が、敬意を込めてこれを「英夫李留斧雨流」と命名。
なお、現代においても嘘をつく人を「うそつき」というが、これは後に逆上した李留が「雨槍突き(うそうつき) - 槍の雨」にて英夫を征伐した事に由来している事は言うまでもない。

民明書房刊『三国志考察 - 裏切りと復讐』より~



というわけで、せっかく漫画喫茶にいるので、今から男塾読み直したいと思います。
よろしくお願いします。

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なんか金曜恒例になってきました

2006年04月07日 | なんとなくアレなやつ
飲んでます。
時期が時期なのかもしれないけど新入社員多いなぁ。
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