高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」の仲間が発信するブログです。

2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り  総集編

2012-12-17 | 高知のイベント情報

2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り  総集編

ステージ部門 目次

体験部門 目次

おいしいものコーナー 目次

 

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2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り ステージ部門 目次

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2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り ステージ部門 目次

(その1 オープニング 韮生太鼓の演奏)

(その2 高知工科大学  アカペラ同好会)

(その3 おかもとあつしさんの自作紙芝居)

(その4 里山ツリーハウス完成式)

(その5 男声コーラス「コキーズ」)

(その6 癒し系サウンド「スピカ」登場)

(その7 高知工科大学 ジャクリング同好会)

(その8 テレビ、ラジオでも大活躍!「ビスコッティ」)

(その9 「知恵袋の会」県文化環境功労者表彰の紹介)

(その10 ウクレレと三線の「ていびち」)

(その11 ピアノとフルートの「森の音楽会」)

(その12 アコースティックジュオ「スワンフィー」)

 

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11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り  体験部門 目次

(体験部門 その1 森の元気!お助け隊)

(体験部門 その2 高芝工房)

(体験部門 その3 土佐竹とんぼの会)

(体験部門 その4 貝を育てる会)

(体験部門 その5 知恵袋の会)

(体験部門 その6 岸本はたち会1)

(体験部門 その6 岸本はたち会2)

(体験部門 その6 岸本はたち会3)

(体験部門 その7 思月工房)

(体験部門 その8 金ちゃん工房1)

(体験部門 その8 金ちゃん工房2)

 

体験部門(交流館裏の芝生広場) その9 花炭

体験部門(交流館裏の芝生広場) その10 バウムクーヘン

体験部門(交流館裏の芝生広場) その11 つりゲーム

体験部門(交流館裏の芝生広場) その12 宮地さんの紙すき体験

体験部門(交流館裏の芝生広場) その13 知恵袋の会の豚汁

 

体験部門(交流館の中で) その14 押し花づくりと展示

体験部門(交流館の中で) その15 気になる木工品展

体験部門(交流館の中で) その16 木工室では1

体験部門(交流館の中で) その16 木工室では2

体験部門(交流館の中で) その17 シアタールームなどでは1

体験部門(交流館の中で) その17 シアタールームなどでは2

交流館の中で (その11 ピアノとフルートの「森の音楽会」)

 

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2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り   おいしいものコーナー 目次

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2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り  おいしいものコーナー 目次

おいしいものコーナー その1 知恵袋の会

おいしいものコーナー その2 花ざくら

おいしいものコーナー その3 横田緑

おいしいものコーナー その4 香美市観光協会 

おいしいものコーナー その5 マリーゴールド、なかよし会

おいしいものコーナー その6 その他にもこんな取り組みが

 

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第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル(スタンプラリーのスタンプと、ごほうびのアイスクリン)

2012-12-17 | 高知のイベント情報

12月9日(日)、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル を、高知市のわんぱーくこうちで開催しました。

大変寒い中での開催となりました。

高知市内での幾つかのイベントの重なりもあり、参加者は第1回よりも少なかったのですが、11か所の防災体験ゲームは、スタンプラーリーとして、5個以上体験すると”ごほうび”にアイスクリンがもらえることもあり、消防署や消防分団などが設定してくれた「けむり体験」や「ロープのむすびかた」などに参加していました。

多くの皆さんのボランティア活動のお陰で、第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル も実施することが出来ました。感謝を込めながら、第1回に続いて今回も参加してくれた皆さんの取り組みを連載していく予定です。よろしくお願いします。

 

スタンプラリーのスタンプと、ごほうびのアイスクリン

防災スタンプラリーのスタンプを、高知大好き乙女ねえやん のメンバー、窪添由紀子さんが手作りしてくれました。

防災スタンプラリーのスタンプを、番号の入ったスタンプにしたくて、お店を探しても、的のものがなくてあきらめておりました。

実行委員会でこのことを話しておりましたら、参加していた高知大好き乙女ねえやん の板東さんから、メンバーの中に消しゴムを加工してつくれる人がおるとの連絡・・・当日持参してくれました。

メルヘン調のかわいい防災スタンプに、参加するこども達も楽しく参加してくれると…関係者一同、感謝でした。

防災ゲームのスタンプラリーの用紙に押すと、こんな感じでした。

防災スタンプラリーの用紙にスタンプが5個以上そろうと、アイスクリンがゲットできるのです。

本部テント横に、第1回から担当してくれていた小寺さんが座ってくれて、受け付けてくれました。

アイスクリンの引換券を渡しながら、「アンケート用紙」と鉛筆も渡して、アンケートを書いてもらってくれました。

アイスクリンの引換は、「第1回物部川こども祭」に続いて、小島さんが 担当してくれました。感謝です。

 

スタンプラリー① 避難所をカルタで確認

スタンプラリー② ムカデ競争

スタンプラリー③ おみこしで運ぶ

スタンプラリー④ジャッキでアップアップ!

スタンプラリー⑤ みんなで綱引きゲーム!

スタンプラリー⑥のこぎりで小丸太伐り

スタンプラリー⑦一時避難所で、飲み水確保の実演

スタンプラリー⑧消火器の使い方体験

スタンプラリー⑨けむり体験コーナー

スタンプラリー⑩ 設置義務化された火災探知機を知ろう

スタンプラリー⑪ 潮江中学生の 防災〇×クイズ

スタンプラリーのスタンプと、ごほうびのアイスクリン

 

第2回 潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年12月9日)の連載、目次

第1回潮江こども祭&防災フェスティバル (2012年2月26日)の連載、目次

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鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・人間社会もメタボでなければ

2012-12-17 | 鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」ほか

人間社会もメタボでなければ

情報プラットフォーム、No.302、11月号2012、掲載


 今や「メタボ」は誰でも、どこでも使う単語になった。「メタボリック・シンドローム」の短縮形であるが、「メタボリック」や「メタボリズム(metabolism)」の短縮形ではない。メタボリズムは、循環や代謝を意味する生物学の用語である。代謝は、同化作用(アナボリズム、 anabolism) と異化作用(カタボリズム、catabolism) からなる。略称の「メタボ」は、代謝バランスの崩れからくる症候群(シンドローム)であり、高血圧、高脂血症、糖尿病、内臓脂肪型肥満などの生活習慣病を 指している。


  生命は生存・成長に必須の元素を含む食料を栄養源とし、水分、空気、それに太陽光などの外部エネルギーを利用して、体を構成する細胞に必 要な高分子や、生体機能に関わる物質に作り替えている。これが同化作用である。そして、
不要となった老廃物や熱は、呼気、汗、排便などとして 廃棄される。これが異化作用である。同化ではエネルギーが消費され、異化ではエネルギーの放出(拡散)が生ずる。両者がバランスしているのが 理想的な新陳代謝である。生命体は
このバランスの中で、今を生きているのである。同化作用で体内に貯め込む一方の状態が「メタボ」と俗称され ている現象である。


  我々が生活している人類社会も生命体と同じである。現代社会は「メタボ」である。エネルギーと資源を「同化」で大量に消費し、不必要に大 量に貯め込み、「異化」により必要以上に廃棄物として放出している。20世紀はガン細胞のように増殖・成長を続けるアナボリズム文明の時代と 定義できる。「右肩下りの下山の先は」(本誌、No.298、7(2012))で指摘したように、地球上には未開拓の新大陸はもう残されて おらず、石油ピークも過ぎている。これからの21世紀は「死と再生を繰り返すメタボリズム社会」として活力を維持しなければならない。20世 紀的発想の縛りから抜け出す必要がある。生命が細胞の死と機能の再生を繰り返すように、既得権の解消や規制の見直しが常に行われることにな る。


  新宮秀夫は「幸福ということ-エネルギー社会学の視点から」((1998/8)、NHKブックス838)で、佐和隆光の言葉を引用する形 で、「豊かな生活を維持しつつ、資源の大量採取、生産過程での資源の無駄遣い、使用ずみ製品の大量廃棄を回避する循環代謝型(メタボリズム) 文明を築くことが、21世紀を生きる人々に課せられた義務」と述べている。


  鎌田浩毅は「資源が分かればエネルギー問題が見える」((2012/6)、PHP新書808)で、「一万年前に始まったスットク型文明から首尾よく脱 出し、フロー型文明へ軟着陸することを目標とすべき」と述べている。ストック型とは、物質・資本の蓄積を意味し、それが始まった農業革命から 産業革命へと続く文明である。狩猟・採取の時代がフロー型である。


 メタボリズム社会に移行する転機は訪れるのだろうか。「省エネ・省資源」程度で片付く問題ではなく、持続可能な発展やゼロエミッションの標語はナンセンスである。下山の先をどのように思い描くのだろうか。参考になる答を出したのがキューバである。アメリカとは貿易封鎖の中で、ソビエト連邦が 崩壊し、大規模機械化農業に必須の石油と化学肥料が枯渇し、自給自足に、そして深刻な食料不足の状況に陥った。カストロは都市農業革命ともい える形でこの苦境を国民と共に乗り切っている({キューバを見たい}、本誌、No.211、4(2005))。どの国の政治家も経営者も経済 成長戦略を掲げ、民衆も緊縮財政は好まない。困ったことに「メタボ」願望なのである。フロー型社会は無理としても、本当の意味の、本来のメタ ボ社会を創り始めるにはどうすれば良いのだろうか?

ご感想、ご意見、耳寄りな情報をお聞かせ下さい。

鈴木朝夫 s-tomoo@diary.ocn.ne.jp

高知県香美郡土佐山田町植718   Tel 0887-52-5154

 

 

ブログ 鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 

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