83はちみつプロジェクト

自然豊かな高知から、伝統の日本ミツバチに関する取組みを発信します。

83プロジェクト・はちみつ談義、交流会を開催します

2013-02-02 | 事務局からのお知らせ

83プロジェクト・はちみつ談義、交流会を開催します

2月8日(金)14時から17時、高知市市民活動サポートセンター大会議室にて

経験交流の柱は、

1、蜜洞からの取り上げ時期やその方法。絞り方。(三好さん方では、はちみつが白くなるが、絞る時期によっては白くならない…と言う話も出ていました。消費者サイドからは大変興味のある話です。)取れた成果も含め、様々な体験が出ると思います。

2、ミツバチの冬越しのさせかた、蜜の残し方など。

3、春に向けてのこれからの取り組み。

4、総会報告ほか

P1140121.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 都合のつく方、ぜひ参加お願いします。

高知市市民活動サポートセンター大会議室

住所:〒780-0862高知市鷹匠町2丁目1-43 高知市たかじょう庁舎2
TEL:088-820-1540 FAX:088-820-1665

地図・お問合せ

来館者用の駐車場がありません。 県庁前地下駐車場をご利用の場合は駐車券をご持参ください。事務局で30分無料のスタンプを押印します。

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2013-01-07 | 事務局からのお知らせ

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83プロジェクトメンバー 三好朝男さんの記事 

3月20日の伊藤木材さんでの「みつばちの巣箱・現地視察」

83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました。(その2)

83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました(その1)

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根木勢介  携帯:090-2825-2069
        e-mail: negi-600@me.pikara.ne.jp



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又もや蜜蜂が1群居なくなった。

2012-10-09 | ミツバチに関する情報

83プロジェクトメンバー 三好朝男さんのブログ「一人新聞」よりの転載です。

 

 9月29日、大型台風が沖縄に来ているとテレビが言う。其処で、台風が来るなら蜜蜂の箱が強風で飛ばないようにと色々作業をしていた。 

 そしたら1つの箱だが、洋蜂の箱なのに、地蜂が出入りしていた。これは変だと箱を開けて見ると、元の洋蜂はもう居なかった。 

 つまり、元々居た洋蜂が何処かに移住したのか、雀蜂に食べられてしまったのか、分からないが、居なくなったが、巣に蜜が残っているから、地蜂がその蜜を盗んでいたのである。 

 其処で、私がその巣に残った蜜を貰う事にした。どのように巣をカットするのか、不明なので、油絵の絵の具をカンバスに塗る小さなコテを写真のように90度に曲げ、巣の間からそれを差し込んで、巣を切れるような道具にした。 

 そして、横から段々と巣を切り取って行った。そしたらやはり想像通り、元の方に蜜が残っていた。これ等を集め、絞ると、約4本弱の蜜が絞れた。 

 蜂が何処かへ移住したか、雀蜂に殺されてしまったか、分からないが、多分99%雀蜂が殺したのだろうと思うが、この春入って呉れた蜂で、結構大きい群だったのに、残念だ。

クレーン蜂ブラス 007.JPG

 箱を逆にして中を見ると、このように素晴らしく大きな巣を作っていた。 

クレーン蜂ブラス 008.JPG

 其処で、このように巣を切り取る道具を作った。 

クレーン蜂ブラス 009.JPG

先ず、このように、空の巣を切り取った。 

クレーン蜂ブラス 010.JPG

巣の底の方にこのように蜜が溜まっていた。右の方の蓋をした部分に蜜がある。 

洋蜂の蜜 002.JPG

 これだけの蜜が採れた。後ろにあるのが蜜の入った巣を潰したもので、数日間は蜜が下に落ち、ボールに溜まる。

 

 83プロジェクトメンバー 三好朝男さんの記事

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83プロジェクトメンバー 三好朝男さんの記事

2012-10-09 | ミツバチに関する情報

83プロジェクトメンバー 三好朝男さんの記事

83プロジェクトメンバー 三好朝男さんのブログ「一人新聞」よりの転載です。

 

又もや蜜蜂が1群居なくなった。

地蜂が雀蜂を捕まえる画面が撮れた

1網で雀蜂を8匹も捕獲

 

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地蜂が雀蜂を捕まえる画面が撮れた

2012-10-09 | ミツバチに関する情報

83プロジェクトメンバー 三好朝男さんのブログ「一人新聞」よりの転載です。

 

実は、雀蜂が蜜蜂を食べて困るのだが、日本古来からの地蜂は、雀蜂と戦う術を心得ている。 

 その方法は、雀蜂が地蜂の1匹を咥えた瞬間、2つも口が無いから、大勢で取り囲み、皆で包んでしまって、体温の差で、雀蜂を蒸し殺しするのである。 

 下記の写真は、蒸し殺しをしていた画面である。女房は雀蜂を取り囲んだ瞬間を目撃したそうだが、私はその瞬間を目撃はしていない。それにしても、蒸し殺しの珍しい画面が撮れたものだと、自画自賛している。

 

蜜蜂の包囲網 001.JPG

 箱に被せたトタンが飛ばないようにした紐に蜂の玉が出来ているが、この中に雀蜂がいる。蒸し殺しをされている途中です。 

蜜蜂の包囲網 006.JPG

  そして30分程しての写真ですが、中に雀蜂がいるのが見え始めた。 

蜜蜂の包囲網 015.JPG

  もう、雀蜂も死んだようだから、地蜂が包を解いたのです。 

蜜蜂の包囲網 018.JPG

 そして、暗くなってから、どうなったか見に行くと、箱の下に死んだ雀蜂が落ちていた。これはフラッシュで写したモノです。

 自然とは凄いものだと思う。戦闘的な洋蜂は、明治維新の後に西洋から輸入した蜂で、街で販売されている蜜の99%はこの洋蜂の蜜だ。 

 そして、洋蜂は負けても負けても敵に向かって行く性格が強く、雀蜂と果敢に戦うが、体力差が大きく、100%殺されて、食べられる運命でしかない。

  だから雀蜂が沢山居る日本では、秋に雀蜂に殺されてしまうから、養蜂家の援助無しに洋蜂の越冬は無理なのだ。 

 その点、日本古来の地蜂は、人間の援助が無くても、この写真のように雀蜂と戦えるのだ。凄い自然の摂理だと思う。だから地蜂は大昔から、日本で生き延びて来た。

 

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1網で雀蜂を8匹も捕獲

2012-10-09 | ミツバチに関する情報

83プロジェクトメンバー 三好朝男さんのブログ「一人新聞」よりの転載です。

 

数日前の夕方、女房が大声で騒いだ。何事が起きたかと、急いで女房の方に走って行くと、玉網で8匹もの雀蜂を捕まえたと言う。

 普通は1匹を掬っては、その蜂を足で踏んで殺し、死体を網から捨てるのだ。そして複数の雀蜂が居ると、1匹づつ捕獲し、踏み潰すの繰り返し作業となる。

女房が言うには、今回は沢山雀蜂が居たそうで、1匹づつ殺す作業をしていると、多くの雀蜂が飛んで逃げるかもしれないから、何度も何度も玉網を振り回し、同時に捕まえたそうだ。

 これは記録だ。女房は興奮して「最後は網が重くなった」と言ったが、実は重さは大した事なく、蜂が網の中にいると、風の抵抗が増えるから、少々網が重くなったように感じるだろうから、そう言ったのだろう。
 私も1日に30~40匹の雀蜂を捕まえた記録もあるが、それは1匹づつの捕獲であった。たまたま、同時に2匹捕まえる事もあるが、それは幸運な時である。8匹とは大記録だ。



8匹もの雀蜂 001.JPG

  網の底で踏み潰された雀蜂だ。

8匹もの雀蜂 003.JPG

  その網を横から見た写真です。網の左にスッと伸びた植物があるが、こんにゃくです。蒟蒻は少々の日陰を好むので、このようにビワの木の下に植えている。蒟蒻は4年で大きくなるが、最大に育っても、ソフトボール位で、普通は野球のボールぐらいが多い。
 
 それを煮て、潰して、灰を入れて、固めて蒟蒻にするのです。

 

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スズメバチの駆除方法・・・ジュースで駆除し成果を上げているのでお知らせします

2011-06-28 | 事務局からのお知らせ
83プロジェクトの皆さん、こんばんは。
 
  よく雨がふりましたね。いかがお過ごしでしょうか?
 
 さて、会員の徳善さんからスズメバチの駆除方法を連絡いただきましたので、
 皆さんにもご披露させていただきました。
  徳善さん、どうもありがとうございました。
 
 他にも、よい方法・実践されている方法、がありましたら、根木まで通知ください。
 情報を共有したく思います。よろしくお願いします。
 
根木勢介  携帯:090-2825-2069
        PCメール:negi-600@me.pikara.ne.jp

ミツバチ飼育ではいつも情報ありがとうございます。

昨年はスズメバチに痛めつけられ苦労しました。今年4月からジュースで駆除し成果を上げているのでお知らせします。

1)容 器 2リットルポリ容器の上部に5㎝程度の穴を開け、

下記ジュスを底から4~5センチくらい入れて巣箱近くの木につるす。

2)特性ジュース材料の混合目安

    ブドウジュース(炭酸なし・果実100%) ・・・5割

②  酒(カンザメなら多めに)         ・・・2〃

    お酢                   ・・・2〃

     砂糖                   ・・・コップ1~2杯

 3)成果 スズメバチは見事入るが、ミツバチは1匹も入らない。

       スムシの親蛾を見事に捕獲出来き、スムシは激減した。

 4)ジュースは腐敗後により効果を発揮するので、時々捕獲虫を網等すくい出して捨て、

   ジュースを補充すると良い。

 5)その他 家の近くではコバエが繁殖するらしいので注意を。

        材料の混合目安は、今後改良で捕獲虫も変わると思います。新しい発見がありましたら教えて下さい。


3月20日の伊藤木材さんでの「みつばちの巣箱・現地視察」

2011-03-26 | はちみつに関する情報

83プロジェクトの皆様、おはようございます

(BCCでPC所有の方に送信させていただきました。)

 

 

 先日(3月20日)の伊藤木材さんでの「みつばちの巣箱・現地視察」参加の

皆様、どうもありがとうございました。16名の参加でした。

都合で参加できなかった皆さんの参考になれば、幸いです。

 

 伊藤さんが、「土佐弁」で語られるみつばちの話やアメ(ハチミツのこと)

の話は、たいへん面白かったですね。

 伊藤さんは、一代で一千町歩の山の持ち主になられたそうですが、

長年の体験から生み出された蜂とのつきあい方や、採蜂・採蜜の方法、

など興味深く、たいへん勉強になりました。

 

 <伊藤語録?!>を列記してみました。

 

  ・くいつくような(かみつくような)蜂は、飼ってはいかん。

  ・蜂ばあ飼いやすいものは、ない。

  ・アメ(ハチミツ)がおいしいのは、アメに聞いてみて。

 

●以下、伊藤さんの話の概略を箇条書きにしてみました。

 (全部は、書ききれませんでした。)

 いっぱい、いろいろなことを話してくれましたが、 私の理解不足・誤り

 もあるかもしれません。

 間違っていましたら、連絡(返信)ください。

 

  ①トチの木を蜜源のハチミツが、おいしいので谷沿い(谷ぶち)に

   400本ほど、育てている。「本川」は、トチがよいそうです。

   この木から取れるハチミツは、香りもよいそうです。

   また、最近道路沿いによく植えられる「シマトネリコ」も蜜源植物として、

   いいそうです。

 

  ②ハチミツの効用のひとつ―ヤケドによいそうです。

   膝のところに熱湯をこぼした人に「ハチミツ」をズボンの上からそのまま、

   塗ってあげたが、水ぶくれにもならず、化膿もせず、大丈夫だったそうです。

 

  ③スムシ対策:

   巣箱の下部四方に板切れなどをしいて=巣箱の下部を少し上げて、

   風通しをよくする。乾燥するのでスムシ対策に効果あるそうです。

 

  ④巣箱:

   巣箱を作ったあとで、巣箱の内部・外部とも、少しこげめの

   あるくらい、焼く。

   巣箱を作る時、板と板との間は、木工ボンドで接着する。

   (木工ボンドを使っても蜂が入らない、と言うことは、ない)

   巣箱の置き場所―

     山だったら崖地など。

     周囲が伐採されたところなどは、好適地(蜂に入ってもらいやすい)。

 

  ⑤採蜜のときの巣箱の取り扱い―次のような説明でしたか?

   ふたをひっくり返し、巣箱の上部のはしに平らにかけて(乗せて)、

   その上部に蜂群をのせる。

   巣箱に戻すときは、ふたたびひっくり返して、巣箱の出入り口に

   近づけると、巣箱に自然に戻って行く。

     

 

  ⑥クマ蜂防止の網は、はらない(使っていない)。

 

  ⑦採蜜は、垂らして取る。

   円心分離機は、使わず、「ザル」を使い、その下に受ける容器を

   置いて取る。

 

★★★この日、参加された会員の須崎の三好朝男さんが、ブログに

 載せてくれました。(3月23日の記事です。)

 

 三好さん、ありがとうございます。

 

http://plaza.rakuten.co.jp/hitorisinbun/

 

 機会を作って、「現地視察」をしたいと思っています。

 

 その時には、三好さんよろしくお願いします。

 

 

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 代表  根木勢介  携帯:090-2825-2069

 

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83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました。(その2)

2011-03-24 | 事務局からのお知らせ

83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました。(その2)

3月20日、ミツバチの箱を500くらい設置して、沢山の日本ミツバチから、ひときわおいしい蜂蜜を「ながいそ」という食堂で販売している、いの町吾北の伊藤さんを「ながいそ」という食堂に訪ねて、楽しいお話を聞く事ができました。

この勉強会には、高知市をはじめ安芸市や須崎市・南国市・香美市などから16名が参加し、皆さん熱心に質問して、熟練者のノウハウ取得に務めていました。

83プロジェクトの根木代表の挨拶の後、およそ1000haの山を持っていると言う伊藤さんは、息子さんと一緒に作業班をもって木材の伐採・搬出などの林業を本業に、シイタケ生産や炭焼きなどをやる傍らで、日本ミツバチを飼っている・・・などの話がありました。

その歴史は親から受け継ぎ、自らのハチ好きが功をそうして、楽しみながら年間相当量のはちみつを確保されているようでした。

日本ミツバチの生態をよく観察して詳しいだけでなく、自分の山にも蜜源になるトチノキなどを大量に植えたりしているとの話もありました。

  日本ミツバチの生態をよく観察しており、質問者にも分かりやすく説明されていました。

店の前にも「ミツドウ」を設置しており、どんなところに設置するとハチが入りやすいのか?などの質問が殺到していました。

蜂蜜の搾りかすや、搾った販売用の蜂蜜などの説明もありました。研修会終了後、この蜂蜜を購入された方が沢山おられました。

私たちも先日、ここに買いに来て2升購入しました。名古屋にいる友人は、1ヶ月ほど前に4升購入しましたが、昨夜も「お母さんにも食べさせてあげたいので・・・」と、また3升注文しておいて・・・と電話が入りました。

毎朝パンに付けて食べていますが、何よりの健康と滋養の薬だと思っています。これまでも、日本ミツバチの蜂蜜をあちこちで購入して食べてきましたが、こんなに美味しいのは初めて・・・と妻と話ています。

 

研修会の後は、伊藤さんの妹さんがやっている「ながいそ」食堂自慢のシシ鍋料理やお姉さんも応援に来て、ちらし寿司やたけのこ寿司・コンニャクのシラエ・ぜんざい・小豆ようかん・わさびのしらあえなど・・・食べきれないほどの地元の料理を堪能しました。

伊藤さん親子や姉妹さんにお礼を言いながら、参加者は蜂蜜をはじめシイタケやコンニャクなど沢山の地場産品を購入して、帰途につきました。

素晴らしい研修会と美味しい食事を準備していただいたお礼に、また近くへ来たら食事によって行こうね!また友人にも教えてあげよう・・・と話しながら 解散しました。

 

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83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました(その1)

2011-03-23 | 事務局からのお知らせ

83プロジェクトで、日本ミツバチの勉強会に行きました。(その1)

3月20日、ミツバチの箱を500くらい設置して、沢山の日本ミツバチから、ひときわおいしい蜂蜜を「ながいそ」という食堂で販売している、いの町吾北の伊藤さんを「ながいそ」という食堂に訪ねて、楽しいお話を聞く事ができました。

この勉強会には、高知市をはじめ安芸市や須崎市・南国市・香美市などから16名が参加し、皆さん熱心に質問して、熟練者のノウハウ取得に務めていました。

83プロジェクトの根木代表の挨拶の後、およそ1000haの山を持っていると言う伊藤さんは、息子さんと一緒に作業班をもって木材の伐採・搬出などの林業を本業に、シイタケ生産や炭焼きなどをやる傍らで、日本ミツバチを飼っている・・・などの話がありました。

その歴史は親から受け継ぎ、自らのハチ好きが功をそうして、楽しみながら年間相当量のはちみつを確保されているようでした。

日本ミツバチの生態をよく観察して詳しいだけでなく、自分の山にも蜜源になるトチノキなどを大量に植えたりしているとの話もありました。

 

 

 日本ミツバチの生態をよく観察しており、質問者にも分かりやすく説明されていました。

 

 

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