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高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」の仲間が発信するブログです。

第4回鏡川こども祭 9月29日( 日)、  その1 オープニング

2013-10-02 | 高知の自然・体験・アウトドア

9月29日( 日)、第4回鏡川こども祭 沢山の親子でにぎわいました。天気にも恵まれて、昨年を大きく上回る、2千数百人の親子で、鏡川トリム公園が膨らんでおりました。

毎回好評の川の生きものさがしや、アユ1000匹のつかみ取り、水切り大会など、川の中で遊ぶお楽しみのメニューが沢山あり、ずっと川から離れない子どもや  ものづくりのブースで竹とんぼや間伐材で森の動物づくり、マイハシづくりなど・・・どのブースも大盛況でした。

遊びのコーナーでは、竹馬に挑戦したり、高知工科大生が指導するジャクリングや、金ちゃん工房の木のおもちゃには長い列が出来ていました。

今回も参加してくれた皆さんに感謝を込めて、取り組み内容を連載していきますので、よろしくお願いします。

 

その1 オープニング

1回~3回まで司会を担当してくださっていた浜田道雄先生(元・市内中学校の校長)が、今回は所要で参加できず、急きょ岩崎弥太郎こと、元キリンビール高知支社長の宮本典晃さんと、高知大好き!乙女ねーやんの武内妙さんが担当してくれました。参加者が多くて大変な中、絶妙なお二人のコンビで、実にスムーズにプログラムを流していただき、お陰様で最後まで盛り上がりました。

 

実行委員長・森田俊彦さんの、開会宣言です。 

 主催者を代表して、鏡川漁協の高橋徹組合長が挨拶しました。

 

地元旭地区の93町内会を代表して、旭地区町内会連合会の 井上会長より、歓迎のあいさつがありました。

 

高知市環境部長の黒田さんからも、ご挨拶がありました。

元鏡村村長の川村貞夫さんや、高知市環境政策課長の氏原さんが紹介されました。 

今回の第4回こども祭から事務局長に就任した、地元町内会長の菅井清次さん(旭地区安全推進協議会事務局長)より、注意事項とキャラクター名の募集などのお知らせがありました。

 

地元、旭子どもよさこい「はっぴーぼいす」のよさこい披露です。 

 今年も元気に踊ってくれました。

 

 つづいて、タツヤスファンクダンスクルーのダンス披露です。

踊が好き!! と身体全体で主張しているような、そんな子ども達が日ごろの練習の成果を披露してくれました。 

 

第4回鏡川こども祭  2013年9月29日( 日) 連載まとめ 

こども祭


第4回鏡川こども祭 9月29日( 日)、  その2  川の生きものさがし

2013-10-02 | 高知の自然・体験・アウトドア

9月29日( 日)、第4回鏡川こども祭 沢山の親子でにぎわいました。天気にも恵まれて、昨年を大きく上回る、2千数百人の親子で、鏡川トリム公園が膨らんでおりました。

毎回好評の川の生きものさがしや、アユ1000匹のつかみ取り、水切り大会など、川の中で遊ぶお楽しみのメニューが沢山あり、ずっと川から離れない子どもや  ものづくりのブースで竹とんぼや間伐材で森の動物づくり、マイハシづくりなど・・・どのブースも大盛況でした。

遊びのコーナーでは、竹馬に挑戦したり、高知工科大生が指導するジャクリングや、金ちゃん工房の木のおもちゃには長い列が出来ていました。

今回も参加してくれた皆さんに感謝を込めて、取り組み内容を連載していきますので、よろしくお願いします。

 

その2  川の生きものさがし

 川の生きものさがし は、毎年好評で沢山の親子でにぎわいます。

水棲生物の専門家・石川妙子さんから、講師の紹介をしていただきながら、参加者にこれからの取り組み説明がありました。 川の生きものさがしは、水棲生物の専門家として有名な石川妙子さんを中心に、下流域の貝を育てる会代表の高橋啓さんや、高知市環境政策課の鏡川担当の片岡さんや野田さんもスタッフとして参加されました。

 今年の新しい企画で、鏡川流域ネットワークの取り組み 

=100万匹の天然アユがのぼる 自然豊かな鏡川をめざして=

鏡川・市民参加の現地学習会(シリーズその1)を、第4回鏡川こども祭 のプログラムの中で開催しました。

3人の講師です。  「アユはスイカのにおいがする?」          講師:松浦秀俊(友釣り連盟顧問)

 「ここはアユの産卵場所」          講師:大崎靖夫(鏡川漁業協同組合)

 「魚道の再生を実現・現地で確認」          講師:藤田真二(西日本科学技術研究所)

 

 参加者に網とバケツが渡されました。今年も参加者が多くて、用意した道具が足らないことに・・・来年は網と白いバケツをもっと購入して、数を増やさないかんねー・・・の声も出ていました。

 

 川の中での、エビやカニ、虫の習性を話して、石を動かす時は、川下に網をかまえて…など網の使い方などが説明されていました。

 

 

 

 

子ども達が見つけた川の生きものを持ち寄っての 取りまとめでは、

清流に棲むカワゲラやヘビトンボなどの数が多くて、鏡川の水がきれいであることを証明しています。・・・などの説明が、ありました。

子ども達のなかには、プログラム終了後も、「平成の名水百選」に選ばれたきれいな鏡川で、ずっと遊び続ける姿が沢山ありました。

 

 第4回鏡川こども祭  2013年9月29日( 日) 連載まとめ

こども祭


夜光虫観察へのいざない・・・浦ノ内湾の風物詩『夜光虫』の観察会

2013-07-25 | 高知の自然・体験・アウトドア

夜光虫観察へのいざない

 

 

浦ノ内湾の風物詩『夜光虫』の観察会

 

夜光虫は、内海の湾内にある入り江などの静かな、岸辺付近の海面に漂いながら、植物性プランクトンなどを補食して生きています。

波の不自然な動きに刺激されて、応えるように青白く発光して闇夜の海面で、一瞬美しい輝きを見せます。

自然は素晴らしいね!

今夏の思い出づくりに参加してみませんか?

 

と き  8月3日(土) 午後7時~8時30分まで

ところ  今川内集落の入り江(浦の内、よこなみスカイラインより) 

予定数  10家族(15人)まで

参加費  1家族(2人まで)1000円(保険料・モーターボート利用)

申込み  前日までに申し込んで下さい(先着順)。

持参する物 懐中電灯・着替え・タオルなど 

 

問い合わせや道案内・詳しいことなど 

「海と森の会」090-4972-5119 浜(はま)氏(うじ) 拡(ひろし)まで 

E-mail:moma-hiroshi@mb.pikara.ne.jp


2013年6月22(土)、高知県ホタルネットワークの結成と情報交流会 開催します

2013-06-16 | 高知の自然・体験・アウトドア

高知県ホタルネットワークの結成と情報交流会

講演と、取り組みの報告・交流のつどい

 

とき  2013年6月22() 1:00~17:00 (参加無料)

場所  高知市たかじょう庁舎 6階会議室

高知市鷹匠町2丁目1-43  (高知市南別館の前)  


どなたでも気軽に、参加ください。


map.gif

タイムスケジュール

14:00~15:00 講演 「私の見たイギリスのナショナルトラスト」

友村憲朗 (泉野小学校校長・前ロンドン日本人学校校長)(60分)

 

 

15:00~15:15 高知県ホタルネットワークの結成会(15分)        

15:15~17:00 高知県下のホタルの取り組み報告と交流(1時間45分)

       プロジェクター等を使用して、写真・画像を多く活用した発表を期待しています。

(1発表:発表7~10分程度・質問2~3分程度で、10団体くらいの発表を予定しています)

 

 

※トイレ休憩は特別にとりませんので、随時にお願いします。

 

 

※終了後、18時から懇親会(「葉山」会費5.000円)を予定しています。参加できる方は、事前にご連絡ください。

(連絡先:橋本正博090-1327-6905)

 

 

 

主 催: 高知県ホタルネットワーク結成準備会(連絡先:坂本耕平080-2781-7348)、 高知県環境教育研究会(連絡先:橋本正博090-1327-6905)

共 催: 鏡川ホタルネットワーク、 鏡川流域ネットワーク、 体験ネットワーク高知 

後 援: 高知県、高知市(予定)

 

 

 

高知県ホタルネットワーク

鏡川ホタルネットワーク に関する記事


第2回物部川こども祭 ステージの部・・・佐川町のこどもバンド S-four

2013-05-25 | 高知の自然・体験・アウトドア

2013年5月12日(日)、第2回物部川こども祭を

香美市香北町のアンパンマンミュージアム前広場 で開催しました。


物部川流域をひとつのゾーンとして、『こどもの文化を発信しよう!』 「物部川流域の交流と活性化」を合言葉に、第2回物部川こども祭を開催しました。

今年は好天に恵まれ出足快調で、昨年の3,500人を上回る4,500人の親子で終日にぎわいました。

こどもたちを中心としたステージイベントや、『遊びの中に学びがいっぱい』の体験ブースなど、こども同士やご家族で楽しめる内容とともに、物部川流域のおいしいものや地場産品などを販売するお国自慢ブースなどを通して、流域の交流を促進することが出来ました。

 

ステージの部・・・・佐川町のこどもバンド S-four

出番を待つ、佐川町のこどもバンド S-four、仁淀川流域、佐川町から参加してくれました。

佐川町のこどもバンド S-four 、サッカークラブなどにも所属する元気な4人グループです。

 

 

 

佐川町のこどもバンド S-four、仁淀川流域、佐川町から参加してくれました

ボーカルもしっかりと、良い声で歌ってくれました。

 


 

第2回 物 部 川 こ ど も 祭(2013年5月12日) 総集編

第1回 物 部 川 こ ど も 祭(2012年8月26日) 総集編

こども祭 (鏡川・潮江・物部川・仁淀川で開催中)


4月14日、「現代の名工」樹木医の野島幸一郎さんに、築屋敷の桜並木でお話をしていただきました

2013-05-16 | 高知の自然・体験・アウトドア

4月14日(日)は、朝7時に鏡川みどりの広場に集合して、ウォーキングの途中で

「現代の名工」樹木医の野島幸一郎さんに、築屋敷の桜並木でお話をしていただきました。

桜はすでに"葉桜"ですが、昨年から桜のテングス病の話や手入れの仕方など、分かり易く説明をしていただいております。今年は、桜の葉の付け根にある"蜜腺"などについてのお話が・・・

出典:生きもの歳時記 万葉の生きものたち

~夏でも冬でもサクラはサクラ~

 それでは皆さんに「花のない時期のサクラの見分け方」を伝授しましょう。

  サクラの仲間は葉の付け根の辺りに、丸い小さな「ぽっち」がついています。この「ぽっち」は蜜腺(みつせん)と言い、そこから蜜が出てきます。ただし、ハチミツのように甘くはなく、表面に少しだけ蜜が浮かぶ程度しか出ないようです。

ソメイヨシノの葉っぱ

 皆さんがよくご存知のソメイヨシノの蜜腺は、葉柄(ようへい:葉の付け根の細い部分)の上部に大きいものが2つ並んでいます。

  ただし、サクラ以外の植物でも稀に「ぽっち」がある植物もいます。サクラかどうか見分けるには、樹皮に皮目(ひもく)が多いことや葉が交互に出る互生であることなども同時に確認してくださいね。
これで、来年の花見はつぼみの前からお目当ての木を探せますね。

~なぜ葉っぱに蜜腺!?~

 サクラの蜜腺にはアリがたかっていることがありますが、アリは蜜をもらうと同時に葉についている昆虫の卵や毛虫なども巣に持ち帰ります。桜にとっての害虫をアリが退治してくれるというわけです。サクラにもアリにも、オイシイ話ですね。

 

 


 


木の勢い(樹勢)が弱くなるとできる 「地衣類(ちいるい)」、桜の木にできてもウメノキゴケだそうで、 空気のよごれのひどい場所では,見つからない・・・身の回りの環境を知る手がかりになる生き物を,「環境指標生物」なんて呼んだり・・・

梅の木や桜の木に生えているウメノキゴケ。空気のきれいな場所にしか生息できず、大気汚染の指標にもされる・・・とのこと。

ウメノキゴケで空気のよごれを調べよう

 


 

樹木医の野島幸一郎さんは、高知市内の「葉山庭園」の会長として、造園業を営んでおられます。

昨年 卓越した技能を持った人を厚生労働省が表彰する「現代の名工」に県内から1人選ばれました。

樹木医の野島幸一郎さん(樹木医・土佐の匠・現代の名工)連絡先 088-831-0214

http://hayamateien.com (葉山庭園取締役会長・高知樹木クリニック代表)

事務局長の嶋本さん(土佐観光ガイドボランティア) から、築屋敷の説明なども聞くことが出来ました。

 

樹木医の野島幸一郎さん(樹木医・土佐の匠・現代の名工)連絡先 088-831-0214

http://hayamateien.com (葉山庭園取締役会長・高知樹木クリニック代表)


 

 

 

鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ


「鏡川早朝ウォーキング」見所・名所・史跡案内

「鏡川早朝ウォーキング」 に関するページ


防災ゲーム10 設置義務化された火災探知機を知ろう

2013-04-15 | 高知の自然・体験・アウトドア
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム10 設置義務化された火災探知機を知ろう
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム10 設置義務化された火災探知機を知ろう
 
 
 
 
 
 
 
 
設置義務化された火災探知機を知ろうコーナー、高知南消防署で担当していただきました。
 
 
 
イケメン署員さんに、インタビュアーものりのり・・・でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 防災ゲーム9 けむり体験コーナー

2013-04-15 | 高知の自然・体験・アウトドア
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム9 けむり体験コーナー
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム9 けむり体験コーナー
 
 
煙を吸っても害にならない煙の発生装置で、今年も多くの参加者が体験できました。臨場感のある体験なので、大変役に立つと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
高知南消防署 や高知市消防団 潮江分団や港分団の皆さんが、指導を担当してくださいました。
 
 
煙を吸っても害にならない煙の発生装置で、今年も多くの参加者が体験できました。臨場感のある体験なので、大変役に立つと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

防災ゲーム8 消火器の使い方

2013-04-15 | 高知の自然・体験・アウトドア
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム8 消火器の使い方
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム8 消火器の使い方
 
 
消火器の使い方体験コーナー

こども達も初めての体験では・・・友達同士で水を飛ばしての、貴重な良い体験になりました。

高知南消防署 や高知市消防団 潮江分団や港分団の皆さんが、指導を担当してくださいました。

 
 
 
 
 

こども達も初めての体験では・・・友達同士で水を飛ばしての、貴重な良い体験になりました。

高知南消防署 や高知市消防団 潮江分団や港分団の皆さんが、指導を担当してくださいました。

 
 
 
 
 
 
水を飛ばしての、体験です。お母さんに付き添われて、こども達も初めての体験・・・
 
 
 
 
 
 
 
こども達の真剣なまなざし・・・消防分団の皆さんの指導で、貴重な体験が進みます。
 
 
 
 
 
 

防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)

2013-04-15 | 高知の自然・体験・アウトドア
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム7 一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー(紀和工業の防災王)
 
 
一時避難所で、飲み水を確保の実演コーナー
 
(紀和工業の防災王)
雨水を飲料水に変える、簡易ろ過装置(無動力で稼動するので、電気がストップしても大丈夫)を活用すれば、飲み水が確保できるのです。
徳島県の避難所の学校などに設置が進んでいます。
4月7日の高知新聞、「四国の技」ものづくりのげんばから<70> ろ過装置 として紹介されていました。
 
 
 
 
(紀和工業の防災王)
雨水を飲料水に変える、簡易ろ過装置(無動力で稼動するので、電気がストップしても大丈夫)を活用すれば、飲み水が確保できるのです。
 
 
飲料水などの貯蓄にはおのずと限度があります。 避難箇所の学校などで、数百人が数日間の一時避難を余儀なくされたとき、山火事などの消化に活用されるヘリコブターで、水を鏡川中流域から汲んで来て、雨水の代わりに避難箇所の屋上に落とせば、雨水タンクに流れ込みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

防災ゲーム6 ノコギリで小丸太伐り体験コーナー

2013-04-15 | 高知の自然・体験・アウトドア
第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 防災ゲーム6 ノコギリで小丸太伐り体験コーナー
 
第3回 潮江こども祭&防災フェスティバル 
2013年4月7日(日)、10時 ~ 15時 わんぱーくこうち 芝生広場 で開催しました。
 
 
わんぱーくこうち20周年記念行事でも、楽しい取り組みが企画されており、こども祭の会場とも連動しながら、沢山の親子連れなどが訪れ楽しんでおりました。
 
第3回潮江こども祭&防災フェスティバルの会場では、12種類ある防災ゲームのスタンプラリーに参加したり、マイハシや竹とんぼづくり、竹馬乗りや紙ヒコーキ飛ばしなど、延べ1、000人を超える親子が終日様々な体験をしていました。
 
 
 
 
防災ゲーム6 ノコギリで小丸太伐り体験コーナー
 
 
今回も、こうち森林救援隊さんに、ノコギリで小丸太伐り体験コーナーをやっていただきました。

地震で人が倒れたものの下敷きになっている時、どうすれば良い!

ジャッキを使って、鉄の棒=ショウレンを使ってテコの原理、ロープを何人かで引っ張る、ノコギリで伐るなど

ノコギリで伐るなども 倒壊家屋から人命救助! を想定した取り組みです。

 
 
 
 
 
 
 
こうち森林救援隊のノコギリで小丸太伐り体験、挑戦する元気な子ども達で、にぎわっていました。
 
 
 
伐り終わると、バウムクーヘンの誕生です。大切に持ち帰る姿が、あちこちで見かけられました。
 
 
 

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013-03-04 | 高知の自然・体験・アウトドア

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

 (花炭をつくる)

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

この中で、指導体験も含めて・・・と言うことで、「親子の炭焼き体験」希望者も募集して実施しました。

 

「くらしと炭焼きの会」の奴田原さんご夫婦が指導をしてくださって、花炭づくり 体験を、参加者で行いました。

入れた中身によりますが、約30分くらいで、 きれいな花炭が出来上がります。

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

さあ、どんなものを花炭に焼いてみたいか、拾って来ましょう!・・・で、参加者は周りに落ちているドングリや松ぼっくり、クリのイガなどを拾っていました。

 

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

情報交流館ネットワークの構成団体

森林ボランティアリーダー養成講座

里山体験

情報交流館の活動紹介

高知県森林総合センター情報交流館ホームページ

情報交流館ネットワーク

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

こども祭

 

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第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (竹でご飯を炊く 1)

2013-02-21 | 高知の自然・体験・アウトドア

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (竹でご飯を炊く 1)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

 (竹でご飯を炊く 1)

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

 

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

この中で、指導体験も含めて・・・と言うことで、「親子の炭焼き体験」希望者も募集して実施しました。

「くらしと炭焼きの会」の奴田原さんご夫婦が指導をしてくださって、竹(孟宗竹)でご飯を炊く 体験を、参加者で行いました。

ドラム缶を半分にしたカマドの幅に合わせて、竹がゴロゴロしないために切り目を入れて、カマドの両脇にはめる様にします。

お米を入れる部分の節の間を、鋸で引いて蓋にします。

このつくり方が大切です。

ナイフであけた穴の周りを、刺さらないようにきれいにします。

 

お米を洗って、竹の中へ入れます。

 

水加減は、お米を平らにならして、指を立てて第一関節くらいまで水を入れます。

親子で協力しながらの作業です。

 

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 1)

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 2)

 

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第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (竹でご飯を炊く 2)

2013-02-21 | 高知の自然・体験・アウトドア

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (竹でご飯を炊く 2)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

 (竹でご飯を炊く 2)

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

 

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

この中で、指導体験も含めて・・・と言うことで、「親子の炭焼き体験」希望者も募集して実施しました。

「くらしと炭焼きの会」の奴田原さんご夫婦が指導をしてくださって、竹(孟宗竹)でご飯を炊く 体験を、参加者で行いました。

孟宗竹の温める部分で、節で空気が抜けない部分は、ドリルで穴をあけて爆発防止策を取りました。

炊け具合を観察しながら、火の加減を見ることが大切です。

火が大きくなると水のない部分が燃えたりしますので、水をかけて消したり、目が離せません。

 

竹串などで蓋に取っ手をつけることが大切で、炊け具合を見たり 、取り出す時に便利です。

参加者で、竹の香りが漂う炊けだちの、美味しいご飯を食べました。

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 1)

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験 (竹でご飯を炊く 2)

 

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第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013-02-20 | 高知の自然・体験・アウトドア

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース&親子体験  (花炭をつくる)

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

炭焼き体験・花炭づくり、竹でご飯を炊く、シシ汁を作るなどを行いました。

 (花炭をつくる)

高知県森林総合センター情報交流館の、フィールドスペースとして使っている里山の、野外炊飯施設に隣接して「炭窯」が作られています。

情報交流館ネットワークの構成団体である「くらしと炭焼きの会」が、炭焼き体験のプログラムなどを展開してくれています。

2013年1月20日(日)は、くらしと炭焼きの会が指導して、

第10回森林ボランティアリーダー養成講座 自然体験コース、炭焼き体験ほかを行いました。

この中で、指導体験も含めて・・・と言うことで、「親子の炭焼き体験」希望者も募集して実施しました。

 

「くらしと炭焼きの会」の奴田原さんご夫婦が指導をしてくださって、花炭づくり 体験を、参加者で行いました。

入れた中身によりますが、約30分くらいで、 きれいな花炭が出来上がります。

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

さあ、どんなものを花炭に焼いてみたいか、拾って来ましょう!・・・で、参加者は周りに落ちているドングリや松ぼっくり、クリのイガなどを拾っていました。

 

テレビ高知の「エコ応援団」の取材も行われ、最初から最後まで、つぶさにカメラに納めていました。

 

 

 

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