10月1日,3年生の跳び箱運動で横跳び越しの授業を行った。この時間は授業参観であった。
跳び箱運動の2時間目である。
1時間目は開脚跳びを行った。跳べない子が6名いたが,向山式指導法で1名を除いて跳べるようになった。時間は5分ほどである。
1名は自分の体重を支える感覚がいまひとつ身についておらず,また相当な苦手意識があって,私の指導技量ではすぐに跳べるようにはならなかった。
授業参観では,1人残らず全員を成功に導かなければならない。
授業参観で横跳び越しを行ったのは,この子への配慮もあった。
普段の準備運動の中で,腕立て川跳びを行っており,それはこの子もできていた。
腕立て川跳びができていれば,横跳び越しの基礎感覚・基礎技能は身についているはずだからである。
子どもたちが横跳び越しという技を経験するのは初めてであるが,全員を成功させる自信はあった。
授業参観の1時間の流れは次の通りである。
1.準備運動(基礎感覚づくり)
2.折り返しの運動(うさぎ跳びなど)
3.平均台の準備
4.平均台運動(左右に跳ぶ動きなど)
5.跳び箱の準備
6.跳び箱運動(横跳び越し)
7.後片付け
跳び箱運動の2時間目である。
1時間目は開脚跳びを行った。跳べない子が6名いたが,向山式指導法で1名を除いて跳べるようになった。時間は5分ほどである。
1名は自分の体重を支える感覚がいまひとつ身についておらず,また相当な苦手意識があって,私の指導技量ではすぐに跳べるようにはならなかった。
授業参観では,1人残らず全員を成功に導かなければならない。
授業参観で横跳び越しを行ったのは,この子への配慮もあった。
普段の準備運動の中で,腕立て川跳びを行っており,それはこの子もできていた。
腕立て川跳びができていれば,横跳び越しの基礎感覚・基礎技能は身についているはずだからである。
子どもたちが横跳び越しという技を経験するのは初めてであるが,全員を成功させる自信はあった。
授業参観の1時間の流れは次の通りである。
1.準備運動(基礎感覚づくり)
2.折り返しの運動(うさぎ跳びなど)
3.平均台の準備
4.平均台運動(左右に跳ぶ動きなど)
5.跳び箱の準備
6.跳び箱運動(横跳び越し)
7.後片付け