授業が終わって残ったのは,敗北感である。
非常に分かりにくい授業になってしまった。
子役の小嶋氏への対応は,目を1度合わせただけである。ほかにこれといった対応はしていない。
小嶋氏からのコメントは次の通りである。
●情報の切り出しができていない。
作業をさせる時,
1 赤鉛筆を持たせる。
2 レジを指指させる。
3 赤鉛筆を使って丸で囲ませる。
●確認が甘い。
●資料のプリントでは,ドリンク類のイラストが描かれていない。
ドリンクを指すように指示されても,目に見えないので不安になる。
見えるもので確認していく。
●状況を設定してから作業させる。
T「今からコンビニで買い物をするよ。」
T「何買う?」
C「デザート」
T「デザートを指さします。」
T「デザートを買うためにどうやって行くのか矢印を書きます。」
●小嶋氏への対応は「つかず離れず」でよい。
このコメントをもとに,授業を組み立て直す必要がある。
授業の案はもう一つあった。
コンビニの鳥瞰図を出し,雑誌コーナー→ドリンクコーナー→おにぎりコーナーと通るように,順に矢印を提示していく。
そして「この矢印は何を表していると思いますか」と発問する。
情報の切り出しという点で考えると,こちらの方がすっきりとしたかもしれない。
非常に分かりにくい授業になってしまった。
子役の小嶋氏への対応は,目を1度合わせただけである。ほかにこれといった対応はしていない。
小嶋氏からのコメントは次の通りである。
●情報の切り出しができていない。
作業をさせる時,
1 赤鉛筆を持たせる。
2 レジを指指させる。
3 赤鉛筆を使って丸で囲ませる。
●確認が甘い。
●資料のプリントでは,ドリンク類のイラストが描かれていない。
ドリンクを指すように指示されても,目に見えないので不安になる。
見えるもので確認していく。
●状況を設定してから作業させる。
T「今からコンビニで買い物をするよ。」
T「何買う?」
C「デザート」
T「デザートを指さします。」
T「デザートを買うためにどうやって行くのか矢印を書きます。」
●小嶋氏への対応は「つかず離れず」でよい。
このコメントをもとに,授業を組み立て直す必要がある。
授業の案はもう一つあった。
コンビニの鳥瞰図を出し,雑誌コーナー→ドリンクコーナー→おにぎりコーナーと通るように,順に矢印を提示していく。
そして「この矢印は何を表していると思いますか」と発問する。
情報の切り出しという点で考えると,こちらの方がすっきりとしたかもしれない。