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10月11日,仙台市中央市民センターで「第3回五色百人一首宮城県大会」が行われました。
参加した子どもたちは17名です。
私も6名のスタッフの1人として参加し,審判の仕事をしました。
子どもたちは大変真剣な表情で参加していました。
会場全体に緊張感が漂っていました。
この緊張感の中,審判をするのも大変です。
一番大変なのは,ほぼ同時に札を取った場合です。私の判定如何によっては,勝敗が変わる可能性があるのです。
実際,微妙な場面が何度かありました。
しかし,私が迷っていてはいけません。毅然とした態度で判定をしました。
ここで,「んー。どっちかなあ」「ジャンケンで決めましょう」などという曖昧な態度をとっていたら,子どもたちからの信頼がなくなってしまいますし,周りで見ている保護者からもクレームがついたかもしれません。
素晴らしかったのは,保護者の態度です。
開会式の中で,保護者に対して試合中は言葉を慎むようにという説明がありました。そんな説明はなくてもよかったのではないかと思えるほど,今回の保護者は本当に節度ある態度,よいマナーで参観していました。
子どもたちも,概ねマナーがよかったです。前述のような親を見て育っているからでしょうか。親が範を示すということは,本当に大切だと実感しました。
参加した子どもたちは17名です。
私も6名のスタッフの1人として参加し,審判の仕事をしました。
子どもたちは大変真剣な表情で参加していました。
会場全体に緊張感が漂っていました。
この緊張感の中,審判をするのも大変です。
一番大変なのは,ほぼ同時に札を取った場合です。私の判定如何によっては,勝敗が変わる可能性があるのです。
実際,微妙な場面が何度かありました。
しかし,私が迷っていてはいけません。毅然とした態度で判定をしました。
ここで,「んー。どっちかなあ」「ジャンケンで決めましょう」などという曖昧な態度をとっていたら,子どもたちからの信頼がなくなってしまいますし,周りで見ている保護者からもクレームがついたかもしれません。
素晴らしかったのは,保護者の態度です。
開会式の中で,保護者に対して試合中は言葉を慎むようにという説明がありました。そんな説明はなくてもよかったのではないかと思えるほど,今回の保護者は本当に節度ある態度,よいマナーで参観していました。
子どもたちも,概ねマナーがよかったです。前述のような親を見て育っているからでしょうか。親が範を示すということは,本当に大切だと実感しました。