辛いのと酸っぱい物が大丈夫になっちゃった！

今日のブログは時期を逸してはイケない！なぜならば自然を捉えた写真を
掲載するからなのだ
昨日、外出する為にドアを開け目に飛び込んできた空にビックリ
（　西の空を望む。）

あら～放射線状の雲・・これって地震雲？で、東側に向かって歩いていると
今度は東にも・・

（家より東側）
見事な放射線状の雲が東にも広がっていた。　
私は10数年前に地震雲というものを見ている。確か2度とも青森沖の
地震だったと思うけれど。
地平線近くからV字型に赤く染まった二本の雲が伸びていたのだ。
その時は「なんていう変わった雲だろう？」と気持ち悪く思ったけれど、
2度目に同じ雲を目撃してその2日後位に前回と同じで大きな地震が
起きたので、おそらく地震の予兆だろうと勝手に結論づけた

今回の雲はV字ではなく放射線状だし、時間の関係か赤く染まっては
いないから、季節的なものかもしれない。しかし見事だ
その後地震雲には根拠が在って地震の時には震源などから高イオンが
放出されるのでそれが、V字の形を形成するのかもという事だ。

しかし放射線状の雲に興味を持ち注意深く見ていると意外にも欧米の
フィルムの背景に結構出ている事に気づいた。だからって地震が起きた気配は
ないし　放射線状の雲とV字はきっと違うのだな・・・

以前に紹介した浅草の怪しい地下街のタイ料理店「モンティ」に行くようになって
辛いものが大丈夫になったあまりに辛いと次の日は終日トイレと仲良くしなくては
ならなかった　それが怖くてあまり辛い物を食べられなかったのに。
それに酸っぱい物も！トムヤムクン等はうーんと前からイメージだけは美味しそうで
何度試してもやっぱりダメ～だったのに。タイ料理その物が頭では美味しそうと思い
ながら実際食べると合わなかった・・
なのにモンティはその全てをクリアしてくれた

　これはタマリンドが入っている酸っぱいスープ。
　お肌に良いらしい
酸っぱいのに、辛いのに後を引いちゃって・・・
ダメだったタイ料理をいろいろ試したくなる。

　この鶏のご飯も美味しい！
タイ米まで大丈夫になった。

　これは辛くは無いヌードル。

なんとも絶対、自分では出せない味。
タイ料理ってビールに合うんだな～。そうそうピータンを揚げた物も
美味しかった　ピータンもそんなに好きではないのに
美味しいんだよな・・・
今まで辛過ぎて絶対食べなかったグリーンカレーに今度は挑戦しよう

 

 

 

 

渡りガニと春雨のピリ辛炒め。

あらら・・・石川遼君の交際発表　マネージメント事務所の母親が昨夜FAXで
マスコミ各社の過熱取材をけん制し発表せざるを得なかった・・という事になっている。
前々から11月にオーストラリアでプレジデンツカップがあるので、遼君がエスコートする
女性を公表するのでは？との憶測はあったわけだ。

まあね、普通の20歳なら逆に女の子と付き合おうが男の子と付き合おうが
別に構わないワケだ。
しかしね～ぇ、ゴルフ界の宝だからね～ぇ、どうなの？これ？
個人的には日本男子はこんなひよっ子の20歳くらいの頃は、女の子に興味を
持っても結婚だ～ぁ、なんだってそんな事考える暇があったら、自分が今やるべき事に
集中せいと喝を入れるところだ　そういうストイックな主人公が理想だわ～

それになんだかな～と思う　有名人でプライベートもままならない。行き過ぎた
取材攻勢で各方面に迷惑をかける、大変だ・・・人間なんて2つの重大事に
対処なんて出来ないのだから一つだけ選べば自ずとこんな事にもならなかったはず。
以前、遼君の父親がこんな事を言っていた「結婚の事になれば私はかなりうるさくなる
、遼が有名になってから付き合う人よりそうなる前に知り合った子の方が安心。
できれば幼馴染」まあね、10代の子の親がこんな事まで心配しなければならない
程ビックな10代だったのだろうけれど。

なーんかさあまりにも早く成功した人間って同じ悩みを持つみたいで、それは
お金・・の問題なんだな～。それが人間不信にさせるみたいで・・・
きっと親もそうなるんだろうな・・だから昔からの知り合いでガッチリ固めようとする。
遼君はまだ20歳なんだからさ、いろいろな出会いがあるだろう
恋愛でいえば、もし本当にプレジデンツカップでお披露目となれば、それは
結婚します！という事と同じでしょう？お相手も同じ年とか。
それならなおさら、急ぐ事は無いと思うけれど。既成事実を作る事でなおさら
遼君ってまわりが整えた環境の中でしか生きられなくなりそう

隠れてこそこそ、たまーにマスコミにばれる　その位の方が気楽だと思うけれど

最近渡りガニがお手頃な値段で出廻っている。

そんな時に作る「渡りガニと春雨のピリ辛炒め」

渡りガニの美味しいエキスを吸って春雨が主役のお料理です。
見た目とは違いとーっても簡単なので是非どうぞ！
渡りガニは冷凍の物でも十分美味しく出来ます。

材料：渡りガニ、春雨、小松菜、ネギ、ニンニク、紹興酒、醤油、オイスターソース
　　　　豆板醤、砂糖、塩、胡椒、小麦粉、ゴマ油。

作り方
　〇渡りガニは食べ易く切って小麦粉をまぶす。春雨は湯通しして切っておく。
　〇鍋にごま油を熱し叩いて潰したニンニクとみじん切りのネギを入れ
　　豆板醤も入れて、　渡りガニを入れ色ずくまでコンガリ炒める。

〇ここの状態になったらお水をヒタヒタニ入れ、塩、砂糖、お醤油、紹興酒
　　オイスターソースで味付けする。
〇煮立ったら、切った小松菜、春雨を入れて小松菜の色が変われば
　　片栗粉でとろみをつけ、ひと煮立ちさせおろし際にゴマ油を垂らして
　　出来あがり。

ご飯にもとーっても合いますよ
　

　

 

宇宙一美味しい？！チヂミ ハンラサン＠錦糸町

一攫千金を夢見る私は、昨日の菊花賞に千円もの浄財を使ってしまった
前にも書いたが錦糸町、浅草、銀座と近場にJRAがある為にG１レースの
いくつかには参戦する　朝スポーツ新聞を読んで予想していたら、
夫も買うという。投資額500円起きて来たRも参加、投資額３００円
なんていうケチな家なのだ

さすがの勝負師である私も（）少々ケチな気持ちが出てしまい本命を
軸に穴馬を組ませるという少しは現実路線に徹してみた。
本来、本命しか買わない堅実路線の夫は珍しく本命を外す作戦。
Rはケチだから絶対、本命を外さない。
まあ、結果ですが誰一人当たりませんでした～ぁ　本命を入れようが外そうが
関係なく当たらなかった。
NHKBSで赤毛のアンが入っていてこれは今まで見た事がない映画だったし、
ストーリーも孤児院に入る前のものが主で、これはこれで大変面白く見ていたのだが、
途中で競馬中継が入るので、馬券も買っているし、チャンネルをNHKに変えた。
本命でクラッシック３冠がかかるオルフェーブルが最後の追い込みが凄くて
ビックリした。普段は競馬にまったく興味がない我が家なので、こんな凄い馬の事は
知らなかったのだ。ゴールに入ってから騎手の人が振り落とされていた
そのくらい勢いが凄かった。　その凄い馬とイタリアの馬だからとかフランスの馬だから
とかそれだけの理由で組ませて買った馬券だが惜しい事にもう一頭フランスの馬が
いたのだけれど、その馬が２着・・・狙いどころは良かったんだけれどな～。
夫は競馬に当たったら「今日の晩御飯はハンラサンだな！」と言っていたのだけれど、
その予定は流れてしまった

「ハンラサン」とは近くの韓国家庭料理のお店で、最近TVで川島なお美の御主人である
鎧塚氏が「妻が宇宙一美味しいと言っているチヂミ」と紹介し一躍脚光を浴びた
あのハンラサンであーる

宇宙一かどうかはわからないけれど、チヂミ好きなウチの夫も今まで食べた
どのチヂミよりも美味しいと言っている・・・（しかしながら夫がどの程度チヂミを
食べた事があるのかは怪しいところだ）
高級韓国料理のように海鮮がいっぱいのチヂミではない。せいぜいイカの足
あとは玉ねぎやかぼちゃ、ニンジンなどのお野菜中心のチヂミ。

まず、このお店に行くと韓国料理の定番のお惣菜が出てくる。

これが、美味しくまた量も非常に多い。もうこれだけとビールだけで
他の物は頼まなくてもいい位だ。
キムチは東京一美味しいと断言できる！辛くは無いなんとも味わい深い
キムチ

チャプチェも、もちろん美味しい。

で、川島なお美曰く宇宙一美味しいチヂミ。

９００円でとても大きく、厚さもある。外がカリッ、カリで中はふぁわーの
典型。よくチヂミは韓国のお好み焼きと称されるが、ここのを食べると本当に
そう思う。ソウルフードに当たったって感じかな・・・
美味しいかき揚げのようでもある。

で、私の一押しはユッケジャンチゲなどのスープ物。
この日はオモニ鍋という豆腐チゲのようなもの。

スープがね、美味しいのよ！コクがあっていくらでも飲めちゃう。
もうこれと白米で幸せ～って感じ
大好きなユッケジャンはトロトロの牛スジとぜんまいがいっぱい入っている。

近くに練習スタジオがあるので芸能人のサインや写真がいっぱいだし、
平日だとかなりの割合で芝居の関係者が陣取っている。
とにかく狭いので予約をした方が良いです。ここのママはとっても優しい
ママなので一見さんでも安心して入れます。
とにかく安くてボリュームがあるものばかりなので何人かで行く方が良いでしょう。
焼き肉屋さんではないので、焼き肉はありません・・・
今回は敢えて場所は載せません　横川スタジオの近くです・・・

 

今日は少しお勉強と秋の花。

昨日は10月後半とは思えないほどの暖かさでした
けれど、確実に秋は進んでいて家の前の公園の木々も色づき始めた
秋は花の色が綺麗に発色しますね！バラなども5月だけではなく、秋にも
咲き花数は少ないけれど色は秋の方が綺麗。

ウチの玄関前のプランターに植えてある何種類かのゼラニウムは夏中いっぱい
花を付けて楽しませてくれましたが、涼しくなって株も癒されたのか、花の色が
とっても鮮やか。

まだまだ街路樹の紅葉は進んでいないので、一足早く玄関には
紅葉した葉を飾ってみました。

お花屋さんで綺麗に紅葉した枝を買ってきました。公園に綺麗な葉が
敷詰められるようになると、その葉を拾ってきて玄関に落ち葉風にレイアウト
したりします。玄関ドアを開くとちょっとワクワクします

俄かに韓国経済にすこーしだけ興味をもった。いつかのブログにも書いたけれど、
イメージ的に輸出頼りの両国なのに片やウオン安で経済危機。片や円高で
経済危機・・・しかし対GDPの４０%以上を輸出に頼っている韓国よりも
日本はずーっと輸出依存度が低いのね
日本のメーカーは世界各国に製造拠点をとっくの昔に移しているものね。
だ・か・ら・・ここが解んないんだよな～。だってさ、TVのニュースなどで円高の
デメリットばかり注目され、輸出が円高によって落ち込んでいるし、日本製品が
割だかで売れないということばかり言われているのだものね。

そして今週、日韓首脳会議に於いて「通貨スワップを7000億ドルに拡大」との
ニュースが話題になった。
なんだか、面白い事にこの通貨スワップをまるで日本が韓国の経済危機に際し
資金援助をしているかのような捉え方をしている人が多いのだ。
ヤフーのコメント欄などでも「復興の進んでいないのに税金を他国の為につかうなんて」
などのコメントも目立つ。

でこの通貨スワップ協定とは何かをWIKIで調べてみると
「各国の中央銀行が互いに協定を結び、自国の通貨危機の際、自国の預入、債券
の担保入れと引き換えに一定のレートで協定相手国の通過を融通し合う事。
中央銀行間の協定であり、国家間の条例ではない」とある。

韓国はこの通貨スワップ協定を日米中と結んでいる。その中で今年の11月に中国との
協定期限が来る事で、中国がなんの条件も無しに延長するとは考えられない、もし償還する
となると韓国経済は打撃を受ける事になる。
韓国の外貨準備金が不足している為だ。1980年代にも韓国がデフォルトに危機にさらされ
やはり同じような事と思う。その外貨準備金の中にユーロ建ての債券も多く含まれていて
そのユーロ経済がこのような状態になり韓国は償還に大きな影響を受けているらしい。

ウオン安誘導で輸出産業は潤い、今や日本のソニー、パナソニックなどよりもサムスンや
ヒュンダイは世界中で幅を効かせている。が、ビックリしたのは韓国は日本と真逆の政策で
市場開放を積極的に取り入れて来た為、サムスンやヒュンダイの株は外資がそのほとんどを
占めているという事だ

まあ、とにかくウオン安で恩恵を受け躍進して来た韓国だけれど、そのウオン安が債権の
償還に暗雲をもたらしているワケだ。
そこで外貨準備金の拡充の為に日本との通貨スワップ協定を結んだ・・・と思う
日本にももちろんメリットがあり、週末に円は対ドルに於いて７５円台に突入し円高が
止まらない。その為に日本の通貨を韓国に貸し出すそれも700億ドル（５．４兆円）
もの通貨が市場に出ていけば円高に歯止めがかかる要素も持っているという事らしい。
で、借りた方の韓国はその円でドルを買い償還に充てるのでやはりドル高にも
貢献するという理屈だ。なるほどね～

尚且つ韓国の世界に名だたる製造業でもその部品は日本のメーカーの物を
使用していて、最悪、韓国がデフォルトに陥ると日本のメーカーの甚大な
影響を受けるという事なのでそれを避ける意味でも今回の通貨スワップは
意味のある事でアールという事になっている。
ただね、外交問題の切り札としてこれを使えなかった野田首相に対しての
批判があるのだけれど、そこが日本の外交下手だな。

そしてこのような事を調べているうちに、私の中にTPPに対する不安が頭を
もたげて来たわけだ。
もうTPPの流れは阻止できない事だろうし、また日本の違う飛躍に繋がると
考えて来たわけだが、自由化を促進して来た韓国が結局は自国の基幹が
育っていないどころか、空洞化していたという事実はTPPに関する考えを
改めて見直さなければと思っているわけです。

おそらく解り易く、直接票に結びつき易い農業のTPPにばかりマスコミは
取り上げるけれど、日本の産業全体に影響がある事なのにね。
私のようなただの主婦がこんな事考えてどうなるという話ですが、
これについての勉強は続けよう

 

 

秋のル・ブール・ノアゼット

ハーマン・ケイン氏をご存知ですか？　つい最近まで私は知らなかった。
今週、TVで共和党のディベートを見ていて、なかなかの知性溢れる次期大統領候補
ではないかと思った。
つくづく英語学習にはディベートが最適だと思う。　どの候補もゆっくり解り易く話して
くれるからね。（わかり易く話していると言ってもそれと私の理解は別問題だ）
その中で、もっとも印象に残ったのはこのハーマン・ケイン氏。
ジョージア州アトランタで育ったというバリバリのアフリカンアメリカン。
まさか南部育ちとは思わなかった・・・どなたか、ネイティヴなアメリカンの方、訛ってますかね？
ケイン氏　　まあとにかく良い意味でも悪い意味でも主役だった。なんでも中間層の
増税論者なので攻撃されていたらしい。　彼は数学のスペシャリストで潰れそうになった
ピザチェーンを再生させた凄い人なんだって

春あたりに銀座三越に出来たパリのネオビストロのル・ブール・ノアゼットに行って
とても気に入ったので、「秋はどんなメニューなの？」と期待して行ってみた。
それがね・・・ビストロの宿命かメニューにそれほど季節感がないわけよ～。
変わり映えがないというか・・・

取りあえずリーズナブルなワインを注文。これは美味しかった

前回と違うスターターの鰹のカルパッチョ？だったかな～？

これが、凡庸なのよ～　でも目新しいのはこれだったからしょうがない。
コース料金＋５００円の価値は無いよ～

メインは富士鶏のポアレ。まあフツーに美味しい。

牛ハラミの赤ワインソース。

凄ーいボリューム！ハラミは大変柔らかい。赤ワインソースは赤ワインの
トンガリが抜けていなかったと思う。

こちらはコース＋１０００円で食べられるオーストラリアさんの羊。
なかなかの野趣溢れるお味。ソースが茄子のソースなのだけれど、これは
秀逸。うーん作ってみたいおナスのソース。

前回と違うデザートはこのミルフィーユ。

これも大変にビックでパイ生地のバター風味が凄ーく美味しいお菓子。
しかしね、ここはパリ並みに一品一品が多いので、もういくら美味しくても
デザートは完食出来なかった・・・