アップル社の創設者の一人、スティーブ・ジョブズが亡くなった。
8年間すい臓がんと闘っていた。最近も新商品のプレゼンでその姿を
見たばかりなのに。 昨日も確かサンフランシスコでアイパッドか何かの
発表があったんじゃなかったっけ?
引退表明はしていたけれど、こういうカリスマ経営者が亡くなると
その会社はどうなってしまうのだろう?
もはやアップルは商用CPと言うだけではなく、この分野において
産業革命を起こし、ファッションにまでなってしまったのだからね
エジソンにも匹敵すると言われている現代の巨人の一人の喪失は
世界にどういう影響を与えるのだろうか?
そして抜本的解決策がなく迷走しているアメリカ経済の弱体化と
こういう時代のアイコンの喪失はリンクするのだろうか?
今日は朝から東電の料金体系に怒り心頭で、なおかつウオン安が
韓国経済に打撃を与えているとの記事を見て、日本は円高で経済に
打撃を受け、かたやウオン安で打撃を受ける・・・不思議だ~。
等と頭のなかぐるぐるだったのに、こんな哀しいビックニュースまで
飛びこんでくるなんて
韓国の話に戻ります!そもそも疑問の発端は日本も韓国も輸出依存度が
高い国だとの共通項がある。韓国の方がうーんと依存度が高いのだけれど。
なので、韓国政府がウオン安誘導をしていたのだと思う。リーマンショックから
いち早く立ち直り成長率を維持していたのだよね~。
日本は韓国よりも輸出依存度が低いのにもかかわらず、逆に円高で経済は
疲弊している。 ここで一見同じ傾向にあるにも関わらず、通過が安くても
高くても経済に問題が起きてくる・・・凡人には解らない事が多すぎる
今週になってある事に不満を感じていて、それは政治が新体制になった
訳だが、そのビジョンの中で一向に実体経済をどのように立て直すか?
という明確なビジョンが示されていないのではないかという事だ。
もちろん震災からの復興も大事だが同時にやらなければならないのは、
経済の立て直しという事でしょう?
で、その一つとして、よく言われる金融緩和それにインフレ誘導政策という
事が最近全く聴かれないな~と感じている。
しかし、今回、韓国がインフレでGDPは伸びているけれど、国民所得は
目減りしているとの記事を目にして、なーんか世界は多種多様なのだと
今更ながらに考えてしまった
さて、最近私は今更、麻婆豆腐に凝っている。
美味しい麻婆豆腐が食べた―い!と日々考えている。
昔、お料理にまだ情熱を持っていた頃には、何種類もの中華の調味料を揃え、
オイルも中華に合うものを揃え、もちろんお酒は紹興酒を使い、中華なべや
その中に入れる油切りのような物も揃え、作る時には油通しもし、チャレンジした
ものだが、結局、中華レストランで食べるような物は自宅では作れない・・
との結論に達し、凝るのを止めてしまった
しかし今、麻婆豆腐はやはり本格的なものを追求しようとの欲求が高まっている
本格的とはいかないけれど、今まではこれさえあれば、少しは近ずくかな?
と思っている調味料が。「朝天の花椒醤」
しかしね~、これではイケないだよ~。こんな赤くないマーボーじゃダメ
ここにこれからは、麻婆豆腐作りに精進する事を誓います