石油が後何年したら枯渇する等と昔騒がれていたが、あれから結構もっているのでは
ない?ただいずれ底を尽くのは確かな事だし我が国はエネルギー資源が乏しいの
だから、代替エネルギーの研究は必要な事だ。その研究の結果、なんと今までの
13倍の石油が生成される海藻を沖縄の海で発見したらしいその海藻から生成される
エネルギーは成分が殆ど石油と同じで一個体当たりの生成量は少ないのだがこの海藻
の繁殖エネルギーが半端ないらしい。将来その海藻でエネルギー自給率が上がると
良いな~
さて「簡単で美味しい物シリーズ」←こんなシリーズがあったか
「チキンの木こり風」だがサンフランシスコのウエストフィールド・サンフランシシコセンター
の地下のデリはもう感動ものでデリにある物ぜーんぶ買い占めたくなっちゃうのだが
特にミートパイの美味しい事といったら!厚さ10cmはあろうという分厚いパイで
底にサラミが何重にも敷かれそして美味しい美味しいミート!どうして日本ではミートパイ
は根付かなかったのだろう?あのパイは作れそうもないので、もう一品お気に入りの
チキン料理が今日ご紹介するものだ。「木こり風」となっているが、これは
TVで料理番組を見ていたらこの料理とほぼ同じ作り方の料理がこの名前であった。
おそらくきのこを沢山使うから「木こり風」となったのだろう。
「木こり風」なのにキノコが少ないんじゃないの?とお思いでしょうが、果たしてその通りです。
買い物に行ってキノコを買ってくるのをすっかり忘れていたのです。なので冷蔵庫と相談し
相性の良さそうなパプリカに代役を買って出て頂きました<(_ _)>
奇跡的にシメジがあったので「木こり風」の体面を辛うじて保っております。
☆材料 鶏肉(お好きな部位で) キノコ数種類(御覧のようにパプリカでもよい)
白ワイン、白ワインビネガー(普通のお酢でも)、お水、ヴイヨンキューヴ一個。
塩、胡椒、バター、小麦粉少々。
☆作り方 鶏肉を大きめに切り分け、塩、胡椒をしっかり目にし、小麦粉を
薄く鶏肉に付け皮目から強火で焼き、出た油を捨てる。
このようにもも肉ならけっこう溜まるので必ず捨てて下さい。中に火を通さない
ので、強火でさーっとです。
ワインをひたひたに入れ、そこにワインビネガーならカップ半分くらい。普通のお酢なら
3分の1程度入れ、完全にアルコールを飛ばしこの程度に詰まったら鶏肉が隠れる
位のお水、ヴイオンキューブを入れ上からキノコやお野菜をお肉を包むように入れる。
お野菜に火が通ったら味見をし塩胡椒を足し、最後にバター15g程度を入れて
できあがり!!!
このお料理はこんなに簡単なのにおソースが本当に美味しいです
この日は赤カブがあったので、ソテーして蒸し焼きにし、添えました。蒸し焼きに
したお野菜なら大根でも人参でもこのおソースで頂くとお野菜がグレードアップ
します。また是非パンを浸して食べて下さいね美味しいですから~。
そうそう先日もお友達と肉料理の話になり、肉料理のコツは下味の塩を
しっかりとする!仕上がりの美味しさはこれに尽きるね~と見解の
一致をみました・・・