渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

富士山で山開き早々死者相次ぐ

2024年07月15日 | open

富士山で山開き早々死者相次ぐ
三連休の賑わいのなか…
目立つ軽装の登山者
【サタデーステーション】(2024年7月13日)


山開き二日目で3名が死亡。
このことしの死亡者数は異常

だが、この傾向は一向に減少
しないだろう。


死亡への片道特急切符を選ぶ
軽装者が非常に多い。
「どんな格好だろうが自分らの
自由だろうが、文句言うな」
という程度の意識で山を舐めて
るのだろう。










湘南ビーチをぶらぶらする
のと同じ格好で富士山に登
ろうとしている。
これはなにも外国人だけでは
ない。日本人でさえそうだ。
山を舐めているのもあるが、
死亡危機への危機意識が薄す
ぎる。
富士山で死ななくとも、いず
れどこかで確実に自己責任に
より早々に死亡するだろう。
危機管理意識がゼロだから。





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