渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

オリジナルキュー

2022年10月01日 | open


Luke No.6。
タップ交換後、快音、快調


キューの長さ

2022年10月01日 | open
 
プールキューといっても、こんなに
長さが違う。
 
一番左が私のキュー。
一番右は四ツ球キューのイシガキ。
 
1987年製の淡路亭シャフトに
着け
たチャンピオンタップが旬
を過ぎ
たので、四人撞きの待
ちの間に現
でちゃっちゃと
タップ
交換した。ル・プロフェ
ッショナルだ。
当たりタップだったようで、感触
最高。
牛革一枚タップは、やはり良い。

アントニオ猪木さん死去

2022年10月01日 | open


さようなら。安らかに。

北朝鮮に行ける、真の国際人
だった。
猪木さんが拉致問題解決の為に
同行訪問を安倍晋三氏はじめ政府
要職に呼びかけたが、自民
府は拒否していた。
安倍政権時代、北朝鮮拉致問題
は一切進展していない。
政権はさせるつもりも無かった
し、今も無い。
今は原発に反対を唱える小泉純
一郎元首相のような英断も今の
安倍派の政権には無い。する気
無い。
拉致問題解決は、まず進展は無い。
猪木さんが亡くなり、また真の
国際人が一人この世から去った。



日本の歴史

2022年10月01日 | open

解説!「発掘された日本列島2020」vol.1 
新発見考古速報【文化庁】



これは面白い。
かつて1980年代あたりは、考古学
と文献史学は対立していて、それ
はマルクス主義と皇国史観の対立
としてもあった。
今はそんな構図はないのかな。
学術は個別分野を超える横の繋が
りが無いと発展を著しく阻害する
と思う。
かつては民俗学などは考古学から
も文献史学からも軽んじられてい
た。
現在はすべての歴史学が相互乗り
入れのように互いに研究成果を
共有する傾向がみられる。

こちらも非常に興味深い。
古代出雲文化シンポジウム
「出雲と大和」
基調講演「吉備から見た古墳出現期
の出雲と大和」 松木武彦
「出雲と大和、それは祭祀面、
政治面で古代において大きな
意味をもつ地。ヤマト王権が
成立する以前、弥生時代から
古墳時代にかけての出雲と大
和の姿に迫る」

ヤマト以前の時代。
つまり大王=天皇以前の日本。
この時代の解明は非常に興味
深い。
なぜならば、「日本」の創成期
だからだ。