ショック

ショック大きい。

大学講師の差別性 〜日本大学〜

解雇案件だろうに、こんな奴を解雇せずに

継続採用かいな。

日大は学生に差別意識を植え込むつもりな

のか？

にしても、全日大生8万人のうち、署名が

たった2800人？

はあ？

謎のナイフ ALTEMA

最強コストパフォーマンスナイフの
ALTEMA FALCON-1 である。私が
先月この日記で紹介した時点では
まだ在庫が豊富にあったのだが、その
後、あっという間に通販サイトでは
売り切れた。店舗販売市場にはもう
在庫が無い。さすが、ナイフ好きは

見逃さない。
今後は転売君によるネットオークション
等で探すしか方法がなくなった。
このナイフ、ハンドルが少し短いほか
は、ほぼ非の打ち所が無い。実によく
できたナイフだ。
税抜き4000円台で購入できるという、
信じがたいモデルだった。

箱出しでは気になる以下の点もあった。
・切先が鋭利ではない
・フクラ部分のRがいびつ

フクラ部分はRが綺麗なカーブではなく、
部分的に直線ぽくなっている箇所もあり、
それは手研ぎで切先と共に修正した。

 

切先を鋭利に研ぎ上げる修正整形では

棟を卸して切先を成形した。


完全鋭利化の寸前の状態。


切先は刺さるように鋭利にした。

フクラも綺麗なRに成形した。

マイクロベベルを付けた状態。

刃引いて整形した刃道部分を含めて
全体に極小刃のマイクロベベルを
付けて完成。
マイクロベベル＝止め刃がないベタ
研ぎだと刃先は刃まくれや刃こぼれ
が起きやすくなる。
特にこのナイフはブレード厚が5ミリ
もあるため、ハードな使い方に供する。
そのため、刃先潰れ、まくれ、欠けは
使用の際の障害となるので、刃先は
適正に手研ぎでマイクロベベルを付与
させて対策した。
物凄く切れる。カミソリのように良く
切れて、かつ頑丈で刃持ちも良い。
野外ブッシュクラフトナイフにあって
は、マイクロベベルを闇雲に落とした
りしては実用上よろしくない。

初の水中撮影 駆逐艦『蕨』93年ぶりに発見(2020年9月21日)

初の水中撮影　駆逐艦『蕨』93年
ぶりに発見(2020年9月21日)



島根大学の大学生大原さんがめちゃく
ちゃカッコいい。静かにカッコいい。
若き学生、捨てたもんじゃない。
この報道、感じ入るものがあった。

広島県三原市

三原ってどんなとこ？

うん。こんなとこ。

最近、このあたりではクマが出るみたい。

ここ、うちから数キロのとこ。

(撮影私)

食材を切る

男も女も年齢も職業も関係ない。

私は、自分自身で刃物を使って食材を

切った事が無い人間の話には耳を貸さ

ない。

『クマにあったらどうするか』

友人から紹介されたこの本、すんげいい

や。

日本最後のクマ撃ちのアイヌ民族のおっ

ちゃんから聴き取り取材したものを書き

下ろした書。2002年刊行の文庫版。

語り手の狩人柿崎等さんは言う。

「クマは私の師匠」と。

敵ではない。でも、撃つ。なぜ？

人とクマはどうあるべきか。

これは、人とはどうあるべきかを掘り下げ

ないと見えて来ない。

クマはなぜ人里に来てしまうのか。

柿崎さんでも、一つ絶望的な現実を指摘

している。

「人の味を知った人食いクマは、人を

御馳走にしか思わないので、手の施し

ようがない」

というものだ。

クマは人をムシャムシャ食うことに悪気

はない。

しかし、御馳走がそこにあれば喜んで食

べる。被害に遭った人を救いに来た人間

たちのことも、御馳走が向こうからやって

来たと思う。

そんなクマに誰がした。

この書は、帯にあるように「最高のクマ

の教科書」だ。

おすすめ。