知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~
しかし、まるでシャブ中患者みたいな
書き方に、ただならぬ違和感を感じる。
晩酌することがまるで犯罪であるかの
ような書きぶりだ。
禁煙ファシズムと同じ空気を感じる。
警察庁の世論・マスコミ操作謀略組織IS
が動いていたりして。
あれ、とんでもないCIA並みのダークで
ダーティな組織だから。警察庁のOBたち
からも民主主義を逸脱しすぎだと痛烈に
批判されている。
追突した車に警察官が乗車していたのは
本当に単なる偶然なのか。
伊勢谷に続く一連の炙り出しのために釣
られたのではなかろうか。
弱みを握っての狙い打ちで。
車は本当に完全停止していたのか。
カマ掘るような操作運転をしての急停止
ではなかったのか。
何か深い闇が潜んでいそうな気がする。
検出0.7ミリグラムか。
完全な免取だ、こりゃ。
1匹、アメリカンショートヘア風の子は
里親さんが決まりました。
引き渡しはあと1ヶ月後。
黒猫ちゃんも、足に薄らとシマシマが
出ていて可愛いし、他の2匹のトラも顔
がとても可愛い子たちです。
ピンク・ドラゴンのセイイチロウさんからピンドラ秘蔵映像円盤と資料が届いた。
こりゃ嬉しいす。
グリース・アップも懐かしい内容だが、
このクリーム・ソーダのペーパーが中身
が濃くてかなり胸に迫るものがある。
こちらグリース・アップから。原宿キング・コング!懐かしい。
新宿の怪人二十面相で初めてコークハイ
を飲んだのが16の時だった。
バスケ部のNと一緒に行った。
そのあと、インディペンデント・ハウスに
踊りに行った。
16才高1の俺。中坊の時に覚えてから、写真撮られる時
には70年代初頭から自然とジミー足に
なってしまう50年代生まれの奴(笑)。
しかも一人ではなく、撮影の時は仲間内
みんながこんな足になってたというよう
な現実。ジミーの銃持つ手はやってない。
腹が出てんじゃねえよ。免許や財布が内ポッケに入ってんのよ。
海上保安官のバイク乗り剣士の友人から
のおすすめ本。
記述内容は表題通り。
人それぞれなので、楽しみ方はどうでも
いいのだが、私が個人的にどうしても
馴染めない傾向性が釣りの世界でもキャン
プの世界でもビリヤードの世界でもある。
それは、新たな新製品をどんどん出して、
それに乗せられて商品を買い続けるユー
ザーの姿、というものだ。
冷徹に見ると、完璧に企業戦略にハメられ
て「新しい物が良いモノだ」と洗脳されて
散財させられているのだが、そうした傾向
にあるユーザー比率はかなり多い。
それ、高度経済成長期に取った企業の販売
促進手法なんだよね。大量消費をいかに
させるか、という。
最近はバイクなどもそうで、旧車を愛でる
ユーザーにはメーカーは見向きもしない。
すでに四輪車では毎年新型を出して買い
替えをさせる戦略がツボにハマっていて、
車両メーカーは不況などどこ吹く風でウハ
ウハだ。
不況に強いとされる釣具やゴルフ用品など
も、次から次に新製品が良いモノだとする
洗脳集金システムが出来上がっていて、
それに疑問を持たない大衆は金を消費し
続ける。
お茶の世界や武術の世界にはそうした思想
は一切存在しない。
しかし、キャンプや釣りのアウトドア活動
も本来本質的には、それら伝統芸術やカル
チャーと相通じるものがコアにはあるの
ではなかろうかと私は思うのである。
父や祖父から譲り受けた古いナイフを大切
に孫が今でも使うことの重要な意味、と
か。
北欧人のククサのように、生まれてから
死ぬまで使い続ける物の有り難さ、とか。
なんでも新しい物に乗り換えて、古い物
をポイする姿勢には、人の世界を大切に
する思想は不在だと思うのだ。
キャンプでも、キャンプサイトで真新しい
グッズを並べて「インスタ映え」を狙う人
も増えている。
なんかね、違うんだよね。
フライロッドでも、次から次に買い替え続
ける最新型の竿ではなく、古い職人魂の
込められたバンブーロッドで一尾のマス
を釣り上げる。
どちらが、価値があるのか、どちらに重き
を置くのか、その人としての在り方なんだ
よね。
新品の茶杓よりも、上田宗箇の茶杓なんだ
よ。
新品現代刀よりも絶対に古刀、というよう
な。
それは骨董趣味としてではなく、良い物は
時代の幾星霜を超えるという定理を人が
一体どこまで噛み締められるのか、という
ことなのよね。
楽器なんてのは、その世界の頂点だよね。
今以ってストラディバリは最高峰とされる
というような。
人それぞれだ。
人それぞれの価値観があり、楽しみ方が
ある。
でもね、次から次に新しいギアを並べて
一人でご満悦ならいいけど、それを自慢げ
にネットで公開したり、同行者に見せびら
かしたり。
それって、俺ははっきし言って、すんげ
くそダセえと思っている。
で、だ。
新製品紹介を繰り返すど素人のニワカキャ
ンパーのユーチューバーたちの多いこと、
多いこと。くそつまんねえ物真似劣化コ
ピーの動画ばっかりアップしてさ。
ナイフの動画にしてもてんでど素人の無知
丸出しのまま「レビュー」なるものをす
る。
あんたどういう立場なの?と。
中には「Amazonで評判良いので良い物
かと思います」とかナイフを使ってもいな
いのに評価してるどタコのダサ坊までい
る。
なんだか、地に足がついていない連中が
多すぎて、残念すぎる。
どっしりとした定見と経験を持つ男前な
渋い動画というのは砂浜で真砂の一粒を
探すが如しだ。
YouTube見るとおもろいよー。
雨後の筍みたいに、今、わんさかとアウト
ドアやキャンプやブッシュクラフトを扱う
投稿者が増えてるから。
中身はほとんど製品ギアのレビュー。
まあ、なんてのか、他人の褌借りての一人
相撲なのだが、それがまた稚拙過ぎて、
これはもうしどい。
そうした中で、極々たまに見かける自分
流のスタイルを静かに映している映像を
観ると、ほんと安心するよ。
俺はね。あくまで俺は、の話。
いや、マジでシャレにならない。
高坂という場所は古代山陽道の通りの
あたりで、山中ではあるが民家も多い。
無料キャンプ場もあり、私もよく行った
古代製鉄原料の赤土山がある地帯だ。
三原では猿や狸や狐やイノシシは腐る程
いるが、クマの目撃情報は人生60年で
初めて聞いた。
三原の峠では、コーナーを抜けると猿が
いたりする。ウリ坊、狸の横断などは
しょっちゅうだ。
撮影私。