アベちゃんの実弟の岸新防衛大臣は、
日本の核武装も世界情勢に応じて必要と
主張する人物だ。
やってるねえ。
じわじわと。
田布施の支配者の呪いの実現を。
安倍時代から日本の実効支配は隠匿作戦
から大っぴらに手広く表に出す作戦に大
転換をし始めたが、着実に今地ならしを
している。
先祖の安倍寛などは、最後まで戦争に反対
し、東條内閣の解散を求める等、骨のある
本物の立派な政治家だったのになあ。
安倍寛は政治家ながら「今松陰」と呼ばれ
た聖人だった。
子孫たちは、まあ、見ての通り。
その筋道は、やはり昭和の妖怪岸信介と
親族血族になるあたりから開始されてい
る。
岸自体は、東條内閣で国務大臣をやって
いたのが戦後の総理大臣なのだから、戦中
戦後で一体何がこの日本で変わったのか、
ということなのよね。
変わったものと変わらないモノ、構造が
ある。
岸も当然、山口県の出だ。
明治「維新」大逆の発信地である。
現在も、日本の権力の実効的支配は、それ
らの勢力によって磐石となっている。
さて、幕末において、尊王攘夷の志に
燃えて国事に奔走した新選組や旧幕臣や
東北諸藩の侍士たちは、なぜ「靖國神社」
には祀られないのか。
第二次大戦中でも、戦死確率が高い戦線
には東北の部隊を派遣することを何故旧
日本軍は実行していたのか。
そして、何故現在においても、山口県の
一部のエリアの縁故者が日本の実効支配
者の席に顔を並べるのか。
すべては、明治「維新」の大逆の時に
「国家百年の計」として仕組まれていた。
それが、150年後の現在でも ing で進行
しているのである。
このままでは、日本は核武装をすること
だろう。