http://ja.wikipedia.org/wiki/ニキ・ド・サンファル

フランスのアーティストですが、、、彼女の作品はニースでよく見る事ができます。
ヌーボーレアリスムのメンバーだったからなのかな？

http://ja.wikipedia.org/wiki/ヌーヴォー・レアリスム

僕はこういう活動があったという事は、、、本当に素晴らしい事だと思います。
彼等の作品はニースのギャラリー、ニースの現代美術館で沢山見る事ができますが、ニース観光の際には是非ご覧になって行ってください！

http://www.mamac-nice.org/

これは僕の意見ですが、アーティストはと言うか、ものつくりの人達は今の時代も社会に対する危惧を発する作品を作らなければいけないと思います。
今の社会に対する気持ちを作品に込め、、、

アーティストは気持ちを形にできるから、、、アーティストなんですよね

技術を見せるからではないと思います。

技術を見せるだけなら、それなら職人で十分です。

アーティストと職人の違い、、、難しい差かもしれませんが、、、僕は違うって思います。

それはシェフと料理人のようなものでしょうか？

地球環境に対して、平和に対して、、、貧困に対して、、、もっともっといろんな事を考えて行ければと思います。
僕は料理の人ですが、料理の世界でも少しでも何か形にできるように頑張って行こうと思います。

意識を持つだけで何か変わるでしょうから、、、

そうそう、彼女の作品をニースの裏山のシャトーで見つけたので記念に一枚！！
素敵ですよね、、、