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初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

一太郎Ver 4.3

2009年08月27日 17時38分05秒 | Weblog




写真説明:販売商品を写真にした新しい自動販売機を見付けました。

どういうメリットがあるのでしょう。

               … … …

パソコンは98で、CPUは80286とV30でした。

ワープロソフトは「一太郎Ver.4.3」、FEP(Front End Processor=日本語入力

システム)は「ATOK 7」でした。

パソコンへのインストールはフロッピーディスクで6,7枚の大きなものでした。

ディスプレーの指示に従って,順番にフロッピーを入れていきます。

「一太郎」はハードディスクが必要で、内蔵型の容量20MBを用意しました。

それにEMSメモリーも必要でした。(Expanded Memory Specification=メモリー拡張

規約)の略です。

当時のパソコンのメーンメモリーは全部で1MBでした。

ATOK7はじめ、ハードディスクのドライバー,プリンターのドライバーなどが、

メーンメモリーを使いますから,残りは多くても約640KBしか残りません。

大きくなったワープロソフトや計算ソフトのメモリーが足りなくなりました。

EMSは臨時にメモリーを拡張して,肥大化したソフトに対応する手段でした。





老人の「ボケ防止」として、手に胡桃の実を二、三個握りしめて,

「がり…、ガリ…」

するのが脳の刺激になっていいと聞きますし、実際に目にしたことがあります。

これにヒントを得て,私はパソコンのキーボードを叩いたら「ボケ防止」の助けに

なると考えて

「一太郎」で新聞の第1面記事ゃコラムをトレーニングに,

ハードディスクに打ち込んでゆきました…。

以後,十数年続くことになります…。

               … … …

「ボケ防止」でもっといいのは、ペンで文章を書くことだと知りました。

喫茶店の片隅で,本を読みながら,その感想をノートに書いているのか

同年配の老人がいます。

彼は「ボケ防止」のためにやっているのでしょう…。