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初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ダイモ

2009年08月19日 17時30分40秒 | Weblog


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ゼロックスが世の中に普及して,オフィスでコピーが盛んになりました

はじめのころゼロックスのコピーを透明のビニールケースに入れておくと,

コピーの薬品が悪さをして印字がべったりケースに張り付いたことがありました。

間もなく,改善されました。

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日本橋界隈の家電量販店で、サイズA4までの家庭用のファミリーコピー機が出てきました。

一時,私もほしいな…と迷いました。

家にコピー機を置くとトナーの世話が大変なことが分かってきました。

いくらコピー好きでも,個人では枚数が知れています。

そのうち、近所のコンビニや文具店で、1枚いくらの料金でコピーが

出来るようになりまして私のファミリーコピー機-ほしいなあの病は治りました。

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近所にスーパーマーケットが二軒あります。

二軒とも新型の「コニカ・ミノルタ」複写機を入れました。

この新型は機械の横に,USBメモリーのコネクターがあります。

「コニカ・ミノルタ」複写機てA3の図面をスキャンしてUSBメモリーに書き込めます。

パソコンからUSBメモリーにデータを入れて「コニカ・ミノルタ」複写機に

かければ、A3のコピーが出来るようです。どう使うか,考えています…。

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「ダイモ」の名前の道具が出てきました。

色彩豊かなプラスチックのテープに、ローマ字を印字する道具です。

印字は白い文字で,放送機器のコネクターにIN 、OUTの名前を付けました。

機器の間をつなぐケーブルにはVIDEO IN,VIDEO OUT、AUDIO IN,AUDIO OUTと

あちこちに張りまくりました。

そのうち、印字する円盤を取り換えると,カタカナ、ひらがなが使えるようになりました。

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いまから25年ほど前、 日本初の十万円を切る価格でワードプロセッサー

「ピコワード」をブラザーから売り出されました。

 阪急梅田駅の一階の紀伊国屋書店で、これを見て,どうしようかと考えてしまいました。
 
ブラザーが次に考えたのがラベルライター「テプラ」です。

ブラザーはこれを持って事務機会社を回るのですが,どこも相手にせず,

最後に「キング・ジム(キング=王様,ジム=事務)」が受け入れて発売したところ、

大ヒットになりました。

この「テプラ」は、一種のワープロですから,カタカナ,ひらがな、漢字が自由です。

「テプラ」は目的によっていろいろなテープの幅、色も豊富でファイルの題名や,

資料の背表紙の題名,名前入れに便利でした。

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