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ゼロックスが世の中に普及して,オフィスでコピーが盛んになりました
はじめのころゼロックスのコピーを透明のビニールケースに入れておくと,
コピーの薬品が悪さをして印字がべったりケースに張り付いたことがありました。
間もなく,改善されました。
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日本橋界隈の家電量販店で、サイズA4までの家庭用のファミリーコピー機が出てきました。
一時,私もほしいな…と迷いました。
家にコピー機を置くとトナーの世話が大変なことが分かってきました。
いくらコピー好きでも,個人では枚数が知れています。
そのうち、近所のコンビニや文具店で、1枚いくらの料金でコピーが
出来るようになりまして私のファミリーコピー機-ほしいなあの病は治りました。
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近所にスーパーマーケットが二軒あります。
二軒とも新型の「コニカ・ミノルタ」複写機を入れました。
この新型は機械の横に,USBメモリーのコネクターがあります。
「コニカ・ミノルタ」複写機てA3の図面をスキャンしてUSBメモリーに書き込めます。
パソコンからUSBメモリーにデータを入れて「コニカ・ミノルタ」複写機に
かければ、A3のコピーが出来るようです。どう使うか,考えています…。
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「ダイモ」の名前の道具が出てきました。
色彩豊かなプラスチックのテープに、ローマ字を印字する道具です。
印字は白い文字で,放送機器のコネクターにIN 、OUTの名前を付けました。
機器の間をつなぐケーブルにはVIDEO IN,VIDEO OUT、AUDIO IN,AUDIO OUTと
あちこちに張りまくりました。
そのうち、印字する円盤を取り換えると,カタカナ、ひらがなが使えるようになりました。
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いまから25年ほど前、 日本初の十万円を切る価格でワードプロセッサー
「ピコワード」をブラザーから売り出されました。
阪急梅田駅の一階の紀伊国屋書店で、これを見て,どうしようかと考えてしまいました。
ブラザーが次に考えたのがラベルライター「テプラ」です。
ブラザーはこれを持って事務機会社を回るのですが,どこも相手にせず,
最後に「キング・ジム(キング=王様,ジム=事務)」が受け入れて発売したところ、
大ヒットになりました。
この「テプラ」は、一種のワープロですから,カタカナ,ひらがな、漢字が自由です。
「テプラ」は目的によっていろいろなテープの幅、色も豊富でファイルの題名や,
資料の背表紙の題名,名前入れに便利でした。
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