今日のうた

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ワクチン接種ができない!

2023-01-16 14:01:51 | ⑤エッセーと物語
昨年はお読みくださりありがとうございます。
お陰様で体の力が少しずつではありますが、戻ってきました。
喘息と違い、肺炎は治ってからも体へのダメージが予想以上です。
いくら食べても贅肉貯金はそれほどは増えません。
ウォーキングも息切れがするので、春まで待とうと思います。

ラジオ体操はこれまで通り続けています。
それと昨年の後半から誤嚥しそうになることが多くなったので、
YouTubeで近畿大学の公開講座「誤嚥を防ぐための体操(?)」を
朝晩続けています。
父が誤嚥性肺炎が原因で73歳で亡くなったことも影響しています。
ラジオ体操も誤嚥を防ぐ体操もたった数分なので負担にはなりません。
あせらずにボチボチいこうと思います。

YouTubeの「毎日やろう!おうちでのどトレ! 嚥下トレーニング協会」
の動画は最初はハードに感じますが、かなり効果がありました。

肺炎が苦しいということが身に沁みて分かったので、早速5回目の
新型コロナワクチン接種の予約について市役所に問い合わせを
しようと思いました。
ところが今朝(1月16日)の市の広報に
オミクロン株対応のワクチン接種は一人一回まで
とあるではありませんか。
納得が行かず市役所に尋ねました。
私は昨年(2022年)の9月に4回目となる新型コロナワクチン接種を
受けましたが、これがオミクロン株対応でした。
よって以後のワクチン接種はできないと言われました。
政府はワクチン接種を奨励しておきながら、これからのことは
何も決まっていないとのこと。
国からの指示がないと市町村は何もできません。
市の職員の方も困っていました。

新型コロナ感染者数が日に日に増加し、一か月の死者数が1万人を
超える異常事態にあっても、政府は今後も無策を貫くのだろうか。
最近の新型コロナによる死者は、60歳以上が97%を占めるという。
高齢者人口の抑制に役立っているとでも思っているのだろうか。

防衛費にはいくらでも税金を使うが、国民の健康にかかわる
お金は出せないとでも言うのだろうか。
今は新型コロナが2類に分類されているが、
近々インフルエンザ並みの5類になる。
そうなるとワクチン接種どころか新型コロナの治療にかかわる
費用は自費になる。
政府はそれを待っているのだろう。

政治家はコロナに罹っても手厚い医療が約束されている。
私たち庶民は救急車を呼んでも入院先が見つからず、
苦しみながら死を待つしかないのだろうか。
防衛費と外遊、そしてG7しか頭にない岸田さん、お答えください。

追記1
下の人気記事にあるフォトチャンネルの、「ch301381ふたりご 」と
「ch301426新しいチャンネル」は私が作ったものではありません。
クリックしないでください。

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