五十嵐 きよみ様、
今年も「題詠blog2009」に参加させて頂きまして、完走しました。
今年はゆっくりとは思っていたのですが、
走り始めると熱中してしまい、ゆっくりとはいきませんでした。
このような凝縮した時間を持てましたことに、
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
今年はご一緒させて頂いている方々とお知り合いになれて、
とてもうれしく思います。
これからは皆様のお歌を拝読しつつ、
エールをお送りしたいと思います。
五十嵐様、皆様、本当にありがとうございました。
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早くも完走、おめでとうございます!
お疲れさまでした。
後ほどゆっくりと100首の鑑賞をあせていただきたいと思います。
半分過ぎた頃から息切れがして、無理やり終らせちゃった感があります。
変な歌ばかりで恥ずかしいです。
明日香さんのブログにお邪魔しますね。
完走おめでとうございます!
はやいー!!
えてして。
マラソン大会とかで
「いっしょに走ろうね☆」と言ってた友人には
おいてけぼりにされるものです・・・。
ぼく自身の詠むペースに合わせて
梅田さんの100首順々に少しずつ楽しみに
読ませてもらいますね。
おつかれさまでした♪
お祝いのお言葉を頂きまして、ありがとうございます。
せっかちで、「慌てる乞食はもらいが少ない」の繰り返しです。
「お茶会」のシステムについて教えて頂きまして、ありがとうございます。
あのスペースに全部書き込むのかと思っていました。
やり方がわかって安心しました。
これからも月下さんのお歌と鑑賞を楽しみにしています。
ありがとうございました。
野州こと「塔」でお世話になっている鈴木俊春です。
私は大幅に出遅れてしまったので東京マラソンの市民ランナーのようにゆっくり走っているところです。
梅田さんのお歌はこれからまとめてじっくり読ませていただきます。
こんばんは。梅田さん^^
人知れず消えてゆきたきこの夜はカサブランカを机に飾る
ケータイに送られ来たる死をわきに置きてぬめれる里芋を煮る
四十年経ちても幕は閉ぢられず 黙つて別れを受け容れてのち
別れても亡くなりてなほ削除するアドレス一つたちまち消えぬ
わが歌をひとつの本に纏めたし逝く五年まへ編年体に
長女ゆゑ譲りゆづりて生きて来ぬおほきな苺は夫のくちに
他にもまだまだ沢山好きな歌があるのですが、特にこの6首、心に響きました。
中でも一番最後の「長女ゆゑ」のお歌。うなずけます。
ご主人、お子様、お母様、ご友人、などなど詠まれていて、人との結びつきを大切にされているんだなと思いました。
これからも、梅田さんのお歌。楽しみにしています!
私の歌を読んでくださり、ありがとうございます。
狭い世界に住んでいるので、どうしても身近なことばかり歌ってしまいます。
両親は亡く、娘ふたりは嫁ぎ、家族に対する喪失感が大きいです。
だから家族を歌うのだと思います。
短歌がなかったらおかしくなっていたかもしれません。
明日香さんのように、もっと詩的に作りたいのですが、文学とは無縁に生きて来たので
なかなか詠めません。
今日の朝日新聞の夕刊に、詩人の新川和江さんの言葉が載っていました。
「詩をつくる時、こころは少女になれる。
少女ばかりでなく、男の子にも動物にもなれる・・・」とありました。
短歌も同じではないでしょうか。
こころを遊ばせて、どんなことを歌ってもいいと思います。
人を傷つけないのであれば・・・
歌の内容に責任をとることもないし、咎められることもないと思います。
なんだか書いてて勇気が湧いてきました。
明日香さんにはいつも元気を頂きます。
短歌をやってて本当によかったと思います。
ありがとう~♪
恥骨とふやさしい骨をもつ少女 立ち漕ぎをして坂道をゆく
街中が動物園になったやう水玉模様のスカートあふれ
フォカッチャを食まむフォカッチャ唱へれば気分のはつか軽くなりゆく
四十年経ちても幕は閉ぢられず 黙つて別れを受け容れてのち
意図的なものなんかぢやない いつだつてきみは言葉の細部をうたがふ
朝な朝な首すげ替へる魔女を観て泣くをみなごをコートにつつむ
ケータイに送られ来たる死をわきに置きてぬめれる里芋を煮る
控へめなあなたが時にさびしくて握りにわさびをたつぷりつける
Uターンどこでするのよ高速路逆走してるつて怒鳴られたつ
ひだまりに夫と肉まん食みてをり ずつと死なないやうな気がする
感想はまた改めて書きに来ます。
十首選んで頂きましてありがとうございます。
自分でも好きな歌なので嬉しいです。
「NHK短歌」で、瀬波さんのシュレッダーのお歌を見つけました。
素敵なお歌ですね。
最近は日常生活に追われて、とんと歌が出来ません。