あまり馬券的には前向きになれないメンバー構成。
中心は当然、トウカイトリックでいいだろう。説明は不要。
さて相手になるが、どれもウィークポイントが目立ち強くは推せない。
特殊な条件とあって、覚醒しそうな馬を見出したいがマキハタサイボーグも
少し物足りない。
ネヴァブションは昨年の出来があれば本来一騎打ちだろうが、
前走の回顧でも触れたように距離適性が短くなって来ていると
考えた以上、人気的にも妙味は無い。
アドマイヤモナークも仕上がり途上か。
となると、中山適性はまだ分らないが菊花賞に続いてエーシンダードマンが
相手には妥当だろう。今年の菊花賞は低レベルだが、それでも前走の
実力値並に走れれば、ここで馬券になる可能性は高い。
◎ トウカイトリック
△ エーシンダードマン
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このメンバーでステイヤーなのは
トウカイトリック
エーシンダートマン
しかいないですよね(-.-;)
エーシンダートマンは菊花賞でもジリジリ伸びており、もっと長くなるのは歓迎でしょう。
ただ、あまり購買意欲がでるオッズではなさそうですね。
今日のステイヤーズS自分もトウカイトリック軸で勝負したのですがまさかこの結果とは・・・
競馬は本当に難しいですね・・・
なんとも解釈し辛いレース内容となりましたね。(^^;
まあ競馬を2000年やっても、あのような具体的な展開は
予測出来ません。(笑)
もう1頭の隠れステイヤーがマキハタサイボーグだったわけですが、
トウカイトリックが一緒に出走している以上、真面目に
考えたら攻めれませんね。(^^;
先週サボった分、今週は少し自分に負荷を掛けました。(笑)
有難う御座います。^^
ただ参考になるかは、今後の結果で全て分ることなので、
話半分に聞き流しておいて頂けたらと思います。(^^;
競馬は1レース毎、本当に色々な事を教えてくれますね。
特にこの位のレベルの長距離戦になると、より不確定要素が
増すことをあらためて痛感した次第です。
また芝の1600万以上で単勝1.5倍前後を当たり前に克服すのは
年々難しくなって行ってる気もしますので、一度データを
見てみようかと思います。
明日も頑張りましょう!^^