【競馬予想】 第64回 ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(ＧＩＩＩ) 展望

G1以外のレースをまともに検討したのは久しぶり。
作業の中で出走馬以外の馬達も多く把握することになり、
とても勉強になる。

今年のラジオNIKKEI賞は中々の好面子だろう。

レースの質としては天気がある程度持てば馬場は良好な部類、
そしてグランアルマダという強い先行馬がいるから、
純粋な底力時計勝負となるだろう。器用さは当然重要だ。

 

注目はキャンベルジュニアとした。
南半球産というのは全くマイナスにならないが、東京だけしか
走っていないため、右回りの適性と摩擦競馬への適応力は未知だが、
この人気もあり妙味先行と見る。
実力値ベースでは一強と言ってもいいだけに、凡走の際は純粋に
経験の差ではないだろうか。

巧みなハンデ設定で他は9頭ぐらいが混戦。
中でも狙いたい馬のレース間隔が詰まっているのが、選択を難しくさせる。

 

◎　キャンベルジュニア

○　アンビシャス

▲　グランアルマダ

△　レアリスタ

 

 

＞ワイド命さん

おはようございます。^^
キャンベルジュニアは正直かなり不器用そうにも感じるのですが、
底力があると見て期待しました。
人気薄ではブランドベルグやグリュイエールは不気味ですね。
ただ前者は同じ中1週でもロジチャリスよりキツそうに感じています。

CBC賞は重となれば、また取捨が難しいですね。。
ウリウリは1200Mだと置かれて危ないと見てましたが、
この雨はプラスになりそうな気がしています。

トーホウアマポーラは少し重いぐらいの馬場が本来良いですし、
今回はブリンカーを付けてきたのが不気味ですね。。^^
間隔と調教からして馬体増には少し注意したいところでしょうか。

よい日曜日を！^^