数あるG1の中でも、競馬を知った頃から菊花賞は特に思い入れがある。
京都の紅葉の時期にも差し掛かるため、毎年大きな用事がなければ
足を運ぶようにしている。一番の記憶はセイウンスカイの菊花賞。
写真の馬券は昨年の波乱となった菊花賞。自分は競馬場に行っても、今ではまず
窓口で馬券を買うことはしないが(パソコンで購入)、この時は記念に
珍しく実際の馬券も少し握って観戦した。
ちなみに、実際に馬券をあまり買いたくない理由に思い出したくはないが
昔100万円以上の勝ち馬券を落とした過去がある。
タイキブリザードが勝った京王杯。頭が真っ白になった苦い思い出である。
さて、少し話が反れたが今年は昨年のソングオブウインドのような
潜在的な馬は存在するか?答えはYes。
馬のスケールと安定感はさておき、アサクサキングスは菊花賞で
人気以上に走る確率が極めて高いタイプだろう。
昨年の神戸新聞杯は中京2000Mで行われたが、負けたとはいえ
あの走りでソングオブインドの菊花賞好走は約束されていた。
その同じ要素がアサクサキングスには伺え、それは前走の回顧でも
触れている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/0a7b78198d37af23e8e3794372b46007
ただ、肝心なのは今年は別路線に2,3頭魅力的な馬が居るだけに
ここの最終取捨はじっくり考えたい
京都の紅葉の時期にも差し掛かるため、毎年大きな用事がなければ
足を運ぶようにしている。一番の記憶はセイウンスカイの菊花賞。
写真の馬券は昨年の波乱となった菊花賞。自分は競馬場に行っても、今ではまず
窓口で馬券を買うことはしないが(パソコンで購入)、この時は記念に
珍しく実際の馬券も少し握って観戦した。
ちなみに、実際に馬券をあまり買いたくない理由に思い出したくはないが
昔100万円以上の勝ち馬券を落とした過去がある。
タイキブリザードが勝った京王杯。頭が真っ白になった苦い思い出である。
さて、少し話が反れたが今年は昨年のソングオブウインドのような
潜在的な馬は存在するか?答えはYes。
馬のスケールと安定感はさておき、アサクサキングスは菊花賞で
人気以上に走る確率が極めて高いタイプだろう。
昨年の神戸新聞杯は中京2000Mで行われたが、負けたとはいえ
あの走りでソングオブインドの菊花賞好走は約束されていた。
その同じ要素がアサクサキングスには伺え、それは前走の回顧でも
触れている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/0a7b78198d37af23e8e3794372b46007
ただ、肝心なのは今年は別路線に2,3頭魅力的な馬が居るだけに
ここの最終取捨はじっくり考えたい
着順を見なおして思い出しましたが、たしかドリパスからアドマイヤメインが本線、幸四郎は全くノーマークだった記憶があります(苦笑)
さて、菊花賞は最強馬の歴史と言われますが近年は?な感じですかね。
とはいえ、強い馬が勝つのは間違いないレース、個人的には今年最大の勝負をかけるつもりです。
そんな気になるのは、ある1頭の存在。
レッドランサム自身はダートのスプリンターですがキャリアは3戦しかなく、代表産馬はジャパンキラーで有名なエレクトロキューショニストでしょうが、種馬としては芝向きのステイヤーというのが一般的な評価。
不安要素は多いですが、おいしい馬券はこれが最後になる可能性もある馬ですね。この際、騎手は気にせず未来に賭けてみるつもりです。
凄い馬券を見せてもらいましたけど、私も数年馬券は手元にはないですね。
あー錦糸町でおばちゃんに「武の馬」で通じた時代が懐かしい…
今年も最近の傾向に違わず荒れそうな気がします。ヒラボクロイヤルなんかが気になってみたり。もっとも単勝で大勝負する勇気はありませんが…
しかし、凄い馬券ですね。
昨年は、振り返るとメイショウサムソンが絶対に
走れない状態であったのが鍵だったと思います。
後の実績を考慮せずとも、万全ならまず勝ち負け
だったでしょう。
今年の菊花賞はあの馬で行きますか。^^
自分はセントライト記念の回顧で40%勝つ見込みが
あると言いましたが、その後のフサイチホウオーの
走りを見て、その可能性は更に高まったと思います。
中山2200Mをハイゾーンの展開で結果を残した馬が
今回の条件で極端にパフオーマンスを落とすことは
まず考え難いです。
単勝が3倍後半なら個人的には買うメリットが生まれます。
そういえば昨年のマイルCSは柴山Jを本命していたのを思い出しました。下手だったなー。(^^;
昨年は結果1,3着を3連複の固定でしたが、今年はロックドゥカンブと
アサクサキングスの組み合わせを考えてます。
南関競馬だと今でもモツ焼き片手に口頭で馬券を買うことが
出来ますね。(笑)勿論、おばちゃんばかりです。(笑)
ダンスインザダークの菊花賞も衝撃的でしたね。^^
馬券はロイヤルタッチが抜けだった記憶があります。(泣)
ヒラボクロイヤルは感覚的に買いたくなる1頭ですね。
あの青葉賞の内容を見てもタフなのは明確です。
ただ、上がりの脚に限界値34秒前半というのがあるようなので、
ある程度引っ張られる展開が理想でしょうか。でも、血統的側面から
推測すると長距離戦は案外向いてないともいえる取捨が難しい馬です。
単勝はPAT分も含め合計7万買ってました。
他の馬券も重く取れたので、自分の払い戻しランキングでも
上位に来た忘れられないレースの1つです。
まあしかし、外れ馬券の内容(特に単勝)の方が余程衝撃的
なことを毎週しているかもしれません。。(泣)
最近こちらのブログを見つけてお邪魔させて貰ってます
展開重視でこんなに当ててる人を初めて見かけてビックリしてますよ^^
去年の菊花賞は◎アドマイヤメイン○ソングオブウインドでドリームパスポートが無印。涙目だったなー…今年は春の実績馬(特にドリジャ、ヴィクトリー辺り)がトライアルで仕上がり過ぎていたんじゃないかと見ているんで、自分もロックで行きます
半年で26㌔も増やしながら四連勝では、逆らう気が起きません(逆に古馬になったらしぼむ可能性もあると見てますが^^;)
でも全体的に前目に行く馬が多いし、実績馬がレベル的に危ういんで超人気薄の差し馬が一頭くらい馬券圏内に来るんじゃないかと期待してます(笑)
マンハッタンスカイか条件上がりの馬が気になる…(笑)
komiyamaさん初めまして。^^
いやいや、まだまだ未熟者です。
毎年、的中率1%上げるのも難しいのが競馬です。(^^;
自分は、反対に展開重視意外で当たる方法論は中々見出せ
ませんでした。オカルト予想(笑)から、血統、能力性質
などに比重を置いて競馬に接する時期もありましたが、
半永久的に勝ち続ける確信は持てなかった経緯があります。
人気薄の激走に不思議なしと、大方言い切れるのは展開の
取り方にかかっていると考えています。
展開でどうにでもなるのが競馬だからこそ、ギャンブルとして
成り立っていると思う気持ちが強いです。
昨年の菊花賞はkomiyamaさんも予想的にはズバリですね。^^
アドマイヤメインは一番、強い競馬をしました。
正確に言うと強過ぎたのかもしれません。案の定反動が
出ましたし、何よりこの条件で飛躍的にパフォーマンスを
上げる馬は今の日本競馬界で活躍す場は制限されてしまいます。
3歳春から今の世代とは比較にならない実力値を持っていた馬で
今年の戦績は残念でなりません。
ロックドゥカンブの不安要素は無いと見ています。
全て憶測の域であって、既に幅広い能力性質と耐久性を示して
いますから今回勝負するに最も理に適っていると思います。^^
確かに今回はレベルはともかく引っ張る馬が多そうで、
内容は濃いレースになる期待があります。^^
となると、仰られるようにスタミナ差し出来る馬が面白いですね。
サンライズマックスがその役割を果たすと見ていましたが、
除外は残念です。(泣)
マンハッタンスカイは大逃げ宣言を醸し出しており、非常に
面白くなってきました。^^
komiyamaさんの必殺技を今度是非こっそりご教示下さい。^^
ソングオブウインドを狙うに到った根拠なども知りたいです。
私もロックドゥカンブとアサクサキングス狙いなんですが、アサクサキングスが四位騎手というのが、ずーと引っ掛かっています。
まともに走れば連対する能力はあるんですがいつもの四位の消極的な騎乗で4、5着になりそうで怖いです。
となればパワー型で中距離馬だが騎手共に根性抜群のサンツェペリンに魅力を感じます。ダービーでジリジリ伸びて4着した脚を評価しています。
長くなって申し訳ありません。
マスオアシスさん、どうも初めまして。^^
今後とも宜しくお願いします。^^
四位は確かに全幅の信頼をおける騎手ではないですよね。
メンタル面がかなり弱い部類の騎手であるのは
確かだと思います。ただ、騎乗技術自体は
かなりしっかりしてると思うので、ちょいと人気落ちた
馬に乗った時に買いたくなります。つまりマーク屋ですね。^^
そう考えると今回は5番人気前後の単勝10倍超えるぐらい
でしょうから、狙い目が立つ条件かもしれません。
本来であればロックドゥカンブをマークしたいところでしょうが、
さすがに自身の方が前に行くでしょうか。となればヴィクトリー
を意識して競馬をするかもしれませんね。
自分の感覚では3番人気が本来妥当と思うだけに妙味は感じています。
サンツェッペリンは今回人気的にも怖い存在に成り代わりました。
ダービーでのアサクサキングスとの差は当時回顧でも触れたのですが
東京適性の差が少し出たものだと思います。
ただ、実際パフォーマンスを落とし過ぎたのも確か。血統通り、
根本的なスタミナ量に問題があり、展開が楽でも誤魔化せない
危険性も孕んでいる馬であり、取捨が難しいところです。
いい馬に先行脚質が多く、本来の菊花賞らしいレースが
見れるかもしれませんね。^^
たしかに、アサクサキングスの人気が意外になく。よい方に転んでくれそうですね!
あと、たしかにサンツェペリンは馬体を見れば見るほど長いのは不向きなんですよね。ダービーも馬の根性だけでこなしている感じがするのでこの距離は不安ですね。
あと、地味にエーシンダードマンと角田騎手が人馬共に不気味に写るんですが、杞憂に終わればいいんですが(-.-;)
自分もマスオアシスさんと同じくエーシンダードマンが気になりますね~…(笑)
ダンス産駒の大幅距離延長は大穴になる事が多いですし、デルタブルースと同じく前走条件戦で消耗度が少ない点が良いですね。これまた当時のデルタと同じく重賞を一度だけ経験しているのも適度だと思います
個人的観点としては外枠に人気馬が固まり過ぎているのが気になりますね。ハイペースになると当然外目を通った馬が有利になる(去年の菊花賞がまさにそう。サムソンが反動と状態面からかなり危なかったのとこの枠順でソングオブウインドの狙いが立った)と思われるのですが……この枠順を見ると意外と平均ペースくらいになって内枠の穴馬にも一頭くらい絡んで欲しい気もしてきます(笑)ヴィクトリーとホクトスルタンがどうするのかが展開の鍵でしょう。この枠順だとどっちか控える事もありうるのかな……?
今の所大穴を狙って◎ロック○マンハッタン▲アサクサ△エーシンと考えてます(笑)