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【競馬 予想】 帝王賞 レース回顧

2007年06月28日 23時43分48秒 | Weblog

ほぼ2日間程、仕事で寝てない状態だったが大井競馬場に到着。
約7時間立っている自信もないので、連れと一緒に指定席に座って観戦。
牛もつ4本をつまみに普段競馬場ではまず我慢するアルコールを口にし、
当然あいだ居眠りをかましながら本番を迎えた。
イルミネーションがとても華やかで綺麗だった。

それまでの傾向としては、馬場はいつも以上に差しが利く状態であった。

仕上がりとしては、シーキングザダイヤサンライズバッカスが明らかに重い。
両者ともこの年齢で最高最高体重というのは、割引だった。

レースの流れは、スローゾーンだった。
シーキングザベストは理想的な位置に付け、鋭く抜け出したがその使えた
脚は短かった。武豊騎手がBlogでコメントしているが、やはり少し重い分
苦しかったのか。ただ馬の活気は戻っているので、理想体重で出てきた
次走を今後の最終判断としたい。ただどうしても、人気になるので次走は
乗り変わって人気が落ちて好走するパターンも期待してみたい。

ブルーコンコンルドサンライズバッカスは得意とする条件でないながら、
格好は付けた。それなりに走って負けたのだから、
ボンビネルレコード
適性力の差で勝ったと見るのが妥当だろう。
前走は東京で明らかにスピード負けをしていたように、本質は深い砂で走る
コテコテなダート馬。
それが中央に移籍して、良い施設で確実に能力が
上がっているようだ。今後も地方の交流戦で中心的存在となりそうだ。

中央場限定で考えれば、サンライズバッカスがフェブラリーSの実力値通り
TOP位置にいるのは、今日の競馬でも分かった。

また他で今後楽しみなのは園田のチャンストウライ
名古屋大賞典でも中央馬相手にいい競馬をしていたが、今回も手応えが
怪しいながらにも、最後まで走り切る能力は評価出来るもの。
地方所属馬として、近畿、東海地方の競馬を盛り上げて欲しいものだ。

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