やっとオリンピックとパラリンピックが無事終了しましたね。
皆さんは、終わってみていかがですか?
観戦されましたか?
私は今までパラリンピックをがっつり観たことはなかったのですが、今回、日本で開催とあってオリンピック同様、たくさんの種目を観ました。
どの競技も想像を絶する困難を克服して出場された選手だけあって、驚きばかりでした。
障害の区分がものすごく細かく分かれていること、一見では障害がはっきりわからなくても、へえ〜そんな障害を抱えるんだ、と思う選手もいました。
目が釘付けになったのは、走り幅跳びのマルクス・レーム選手。
他の選手が6〜7mを飛んでる中、初回から8m越え。
それも義足です。
思わず、うわ~~~すごい!と声をあげてしまいました。
14歳の時にウェイクボード練習中にボートに巻き込まれて右足を失ったそう。
今回三連覇を目指しての出場でしたが見事、金メダル。
圧巻でした
パラならではの競技も興味深かったし、私自身、障害への概念というか、それまでの固定観念が覆されて、反対にとても勇気をもらった大会でした。
これを機会に、日本も障害者と健常者の垣根が少しでも低くなればいいなあ、と思います。
皆さんは、終わってみていかがですか?
観戦されましたか?
私は今までパラリンピックをがっつり観たことはなかったのですが、今回、日本で開催とあってオリンピック同様、たくさんの種目を観ました。
どの競技も想像を絶する困難を克服して出場された選手だけあって、驚きばかりでした。
障害の区分がものすごく細かく分かれていること、一見では障害がはっきりわからなくても、へえ〜そんな障害を抱えるんだ、と思う選手もいました。
目が釘付けになったのは、走り幅跳びのマルクス・レーム選手。
他の選手が6〜7mを飛んでる中、初回から8m越え。
それも義足です。
思わず、うわ~~~すごい!と声をあげてしまいました。
14歳の時にウェイクボード練習中にボートに巻き込まれて右足を失ったそう。
今回三連覇を目指しての出場でしたが見事、金メダル。
圧巻でした
パラならではの競技も興味深かったし、私自身、障害への概念というか、それまでの固定観念が覆されて、反対にとても勇気をもらった大会でした。
これを機会に、日本も障害者と健常者の垣根が少しでも低くなればいいなあ、と思います。