火ノ山連峰は南北に亀山、梅ノ木山、姫山、火ノ山、陶ガ岳、岩屋山他無名のピークがつらなる連峰で、古くからミニ八ヶ岳と呼ばれ親しまれた山だ。また亀山や陶ガ岳のロックゲレンデはクライマーの間では全国的に知られた場所でもある。若い頃、陶ガ岳の岩場にはよく通い、京都の岳友とも登攀したこともあった。東西方面は鋭く切れ落ち、北部にある魚切山からは富士山のようにも見える山だ。また、山麓にあるセミナーパークには人工のクライミングウオールもあり、ボルダリングの施設もあるのでクライマーにとっては便利な場所になっている。画像はクロスカントリーコースから見た亀山、お気に入りの山です。
吾妻山や周防大島の嘉納山でも見かけたがうまく撮れなかった。今日、潟上中学校下山(登山)口より民家横の道を歩いていると群生地に出会った。これはヤマラッキョウに間違いなさそう。意外と近くにも咲いているものだ。山中で見たものが低地に咲くとは・・。
自信がないのでHPには掲載しなかったが、ヤクシソウのような気がする。火ノ山連峰、亀山山麓で見かけた。その他見かけた花は数種あったが全くわからないので撮るのもやめた。それにしても山野草というものは種類が多く、奥が深い。あんまりのめりこまんほうがええかな?
金峰山中のアセビ、3月下旬から4月初旬にかけて県内の色んな山で咲いている。
今年4月から現在まで山で見かけた花を自身への備忘録代わりに編集してみました。間違い等があれば教えて頂くと好都合です。山野草に興味のある方はカテゴリーで「山野草」をクリックすると山野草のみご覧頂けます。
今年4月から現在まで山で見かけた花を自身への備忘録代わりに編集してみました。間違い等があれば教えて頂くと好都合です。山野草に興味のある方はカテゴリーで「山野草」をクリックすると山野草のみご覧頂けます。