トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

寝る前に一言「日記風に」

2009-01-17 00:44:42 | 日記
 金曜日は先週の新年会に続き、手話サークルに行きました。気温が低いのと病み上がりで、会場近くでは息切れしそうになりましたが、サークルの時は元気モードです。
 学習の内容は、自分の最近の出来事、大体お正月ネタですね、をグループで発表して、隣に座っている人が手話に直して伝えるというものでした。初詣の話が多かったですね。地元にはミシュラン3つ星の高尾山もあるし、近くには高幡不動や深大寺もありますから。おいらの手話担当は、箱根駅伝と東京タワーの話題でした。これ、手話に直すんですが、何とか終了。もち、顔の表情もつけなくてはいけないし。おいらの話の話題は、年越派遣村からビッグイシューの地元での販売員さんの話にしました。手話担当の人には、大変だったかも。ビッグイシューといえば、最新号111号に特集として8篇の短編小説が載っていますが、原稿を書いてくれたその中の一人、津村記久子さんが今年の芥川賞を受賞されましたね。おめでとうございます。と言うことで、ビッグイシュー、是非、買い求めて読んでくださいね。協力者は素晴らしい人が多いという話でした。

 帰りに、サウナがある銭湯に寄ってきました。このところ、汗をかくことが少なくなって、心臓が少し大きくなっています。一応、基準値内なのですが、やはり、小さめな方が良いので、汗出しの為に寄ったわけです。透析患者は、結構、男性の場合は、地元の温泉やサウナで汗流していますね。時々、お仲間に会うことがあります。そこの銭湯では、他の施設の人に会ったこともあります。透析患者は、何故か、汗が出ないという話をよく聞きます。サウナに入っても、汗があまり出ない人もいるようです。腎臓の代謝と関係があるのかも知れません。汗腺も鍛えないと退化してしまうような気もします。サウナは、汗腺の鍛錬にも有効だと思っています。おいらの場合は、汗はよく出ます。辛いものを食べても、汗がだらだらと出ます。でも、冬場は油断すると、心胸比が大きめになりますから、時々は汗出しに努力しなければ。サウナは、気分転換にもなりますね。おいらの場合は、後で水分をたくさん取らないと、ドライウェイトという基準になる体重を割ってしまいます。その点、沢山水分をとれるという利点もあります。ただ、透析患者でも、血圧や心臓の状態と相談してからサウナを利用しなくてはいけませんね。風呂場で救急車なんて困りますから。それに脱水症状にも要注意です。

 この銭湯、近くに福祉作業所があるので、そこの利用者がよく来ます。仕事の後なんでしょうね。自分で来られる仲間もいますが、今日は、職員の人に連れられた青年が来ていました。体を洗ってもらっていました。
 温泉には行けませんが、ちょっとしたリラックスタイムでもあります。帰りは、水分補給のために、モスバーガーに寄りましたが、携帯クーポンを利用して、ハンバーグセットを食べてしまいました。蛋白質の管理がなってないということです。リンが増えてしまうかな。

 追記:サークルの時に話題になったのですが、高尾山の赤い鳥居をアベックで通ると別れるなんて噂がありました。井の頭公園のボートと同じで根拠のないものなのでしょう。弁天様同様、やきもち焼き伝説もあちこちにありますからね。ところで、気になるアベックは、鳥居の両側から入るそうです。???????

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