マッキントッシュ・ハイ山川 健一幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
マッキントッシュ・ハイ (幻冬舎文庫)山川 健一幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
おいらの初めてのPCは、マックのパーフォーマーだった。使っていて、優しい感じがした。ワープロソフトは、クラリスワークスだった。初めてのPC体験は、ドキドキしながら、恐る恐るの操作であった。でも、マックは何か人間くさかった。フリーズしたりすると、ビビりながら電源を切った。ソフトの数が少なかった。でも、大好きだった。しかし、マックをパクッたようなWindowsの勢いに負けたのは歴史上の事実であった。おいらは、今は、Windowsを使っているが、本当は余裕があれば、マックが欲しいし、懐かしいのだ。
山川健一氏の「マッキントッシュ・ハイ」を読んだのは、マックへの愛情からだ。二人の若者が、ガレージで世界で初めてのPCを作り出す。マックは、友情の生みだしたPCである。この本を読んで切なくなった。
一昨日、アキバに行ったのは、友人の買い物の手伝い。イラストを描くのが好きな彼は、今も、マックを使っている。そうだよ、CPUがインテルになっても、マックが一番さ。アーティストには、まだまだ、強い愛着を持っている人が多いんだよね。
一時期は、マックがこの世から消えると思っていたこともあるけれど、根強いファンがいるからね、まだ、大丈夫だ。
今日の、gooニュース見ていたら、面白い記事があった。しかも動画付きであった。
Mac vs PC
MacBookがトランスフォーマーに変身、PCとの死闘も(動画)(WIRED
VISION) - goo ニュース
いつか、マックを買うぞ。