トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

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小泉政権ブレーンが窃盗容疑

2009-03-30 20:12:08 | 社会
 現在、アメリカでは新自由経済を否定して、皮肉なことに、計画経済路線を推進する動きが見えている。我が国は、あの小泉・竹中政権のとったアメリカ追従路線の悪しき結果が、社会に混乱をもたらしている。今や、大量破壊兵器の存在についての情報の誤りを認めるアメリカの意向に沿った外交政策を含めた各政策の失敗を検討する必要のある段階にきている。当事者の竹中氏は、いまだ、「自己責任」を認めようとしていない。

 今日のニュースは、その小泉政権のブレーンの高橋洋一氏の犯した道徳的に問題のある行為についての驚くべきものだった。

 今後、小泉政権とは何であったか、また、この小泉氏を支持したマスコミ、田原総一郎氏らの「ジャーナリスト」、それにあの国民の異常な熱狂を冷静に分析する必要があるだろう。

小泉政権ブレーンの高橋洋一教授 脱衣場で窃盗容疑(朝日新聞) - goo ニュース

小泉ブレーン・高橋洋一東洋大教授を窃盗容疑で書類送検(読売新聞) - goo ニュース

愛の劇場「ラブレター」が本になっていた

2009-03-30 15:06:05 | 読書
 TBS愛の劇場「ラブレター」がノベライズされていたのですね。鈴木亜美が出演して、手話が使われていました。今年度の、各地の手話の講習会の生徒さんが増えるといいですが。今までも、手話が登場したドラマの後は、手話を学ぼうという人が増える傾向がありました。
 「星の金貨」 (日本テレビ系、1995年)、 「愛していると言ってくれ」(TBS系 1995年)、「君の手がささやいている」(テレビ朝日系、1997年-2001年)、「オレンジデイズ」 (TBS系 2004年)などがありました。聴者がろう者を演じるもので、本当は、ろう者によるドラマがあってもいいなと思っています。でも、手話という言語に対する社会への認識を広めた意味は大きいです。今年は、ろう者が中心となった「ゆずり葉」の上映がありますが、是非、一人でも多くの人に「日本手話」を使ったドラマを観てもらいたい気持ちでいっぱいです。

ラブレター
藤井 清美,松田 裕子,渡辺 啓
汐文社

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 「ラブレター」のドラマの中から生まれた本が「さるくんとブタさん―音が見える絵本」です。ドラマの中の美波と海司の大事なエピソードが元になっています。生まれた時から耳がきこえないブタさんに、さるくんが音を教えます。

サルくんとブタさん―音が見える絵本
たどころ みなみ
汐文社

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Sakaki Mango /親指ピアノ奏者

2009-03-30 13:59:36 | 音楽
 親指ピアノは、アフリカタンザニアの民族楽器です。サカキマンゴーさんは、日本人の親指ピアノの奏者です。
 映画「チョコラ!」の音楽も担当しています。「Diakutumeni」は、映画に使われている曲です。
 「チョコラ!」は、当初は音楽が付かない予定だったそうですが、サカキマンゴーさんという貴重な奏者な日本にいることで、音楽をつけることができたとのことです。

Sakaki Mango


Who is SAKAKI MANGO?


SAKAKI MANGO ft. N'DANA



寝る前に 「またまたプラネタリウムに行きました」

2009-03-30 01:02:21 | 日記
 ブログに関するコメントについては、ネット右翼の人は、名前もURLも書かない名無しの状態でコメントしますね。思想の多様性に関しては、ネオナチとか、ファジズムは例外ですね。内心でどう思うと勝手ですが、ひとたびそれが言動になった時は、他の思想とは別扱いされても仕方がないですね。北朝鮮に関しては、一部の人しか支持はしていないでしょう。他の方のブログにも出ていましたが、ネット右翼が愛国者扱いされる安部元首相をはじめとする与野党の政治家が、統一神霊協会の合同結婚式に祝辞を送っている事実を、ネット右翼の方はどう思っているのでしょうか。不思議なことです。さて、この話題はこれまでにします。

 昨日の日曜日は、八王子のサイエンスドームのプラネタリウムに行ってきました。国際科学映像祭プレイベントへの参加番組の「137億光年-宇宙の果てへの旅-」が投影されるからでした。この作品は、プラネタリウムがリニューアルされた時の記念作品ですが、未見だったので、ぜひ観たかったものです。土日と祝日の朝10時30分の一回だけの投影で、今日が最後の日だったのです。本当は、先週の春分の日に行く予定でしたが、その前日のシャントの再建手術のために行くことができなくなってしましました。今日は、色々と用事のある日でしたが、頑張って行った次第です。

 作品の内容は、ビッグバンから137億年経った宇宙の果てへの旅です。サイエンスドームを出発点にして太陽系から、宇宙の果てまで壮大な旅を短時間で楽しめるものです。今年は、ガリレオが自作の望遠鏡を使って天体観測を始めてから、400年の記念の年です。惑星の説明の時には、ニュートンと共にガリレオの偉業も紹介されていました。この奇跡の星と呼ばれる地球に生きる人類によって、天文学・宇宙科学が学問として体系づけられて、宇宙の解明を続けているというのも、不思議なものです。人間がいなければ、宇宙の仕組みは語られ、記されることはないのですから。

 プラネタリウムの「今夜の星空」の解説も、勉強になりました。前回の時は、冬の星座の説明でしたが、今は、春の星座も登場していました。今年は、土星の輪が見えなくなる年だそうです。

 なお、「銀河鉄道の夜」は、まだ、投影が続いています。もう、2回観ましたが、もう1回観たい作品です。前回の、「コズミック・コリジョン」の時は、うとうととしてしまいました。

いきものがかり プラネタリウム


プラネタリウム/Planetarium/GULOLO


「銀河鉄道の夜」予告編(日本語版)