川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

カーボン「調」には気をつけろっ!と言うお話。

2015年09月17日 | 俺のDIY

いやー、なんかね。

小豆島一周から帰ってきて、町内の運動会とか、色々走り回ったりしてたら、疲労が蓄積して、普段なら貰う事ない子どもの風邪をもらっちゃいましたw

今の風邪は、熱とかはどうって事無いんだけど、喉に来てね、咳がひどい。コホコホってヤツじゃ無くって、ゴフーーーってヤツ(伝わるかな?)。でもま、もう多分大丈夫なんで。

こういう喉が痛いときは喉に湿布貼るのが超気持ちいい。鎖骨と鎖骨の間のくぼんだところがツボです。

 

さて、前回のサイクリングで、俺の小さいフレームでは、今まで使ってきたボトルケージが窮屈だというのは、この前お話ししたとおりですが、お話ししたと言うことは…


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4(トリミング)
1/160s, f/1.4, ISO 800, -0.3Ev

もう手に入っているんですねw

届いたのは風邪引いて寝込んでいたときだったので、開梱したのは今日ですが。

 

で、このボトルケージ、左右非対称で、右側から差し込むとスポンと入る、そういう形状です。

だったら、フレームに当てずにボトルをケージにしてることが出来るんじゃないかと期待して。

 

ところで、この形状のボトルケージには4色のラインナップがありました。シルバー、ブラック、ホワイト、そしてこのカーボン調です。

シルバーは、ちょっと色合い的にどうかなと思ってパス。

ブラック、ホワイトは無難な色なんですが、ホワイトは水垢とか目立ちそうで…

結局、ブラックと、カーボン調で悩んだ結果…カーボンに…しなきゃ良かったw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4(トリミング)
1/125s, f/1.4, ISO 800

カーボン調という事は、当然カーボンではありません。

カーボンの模様を塗装している訳なんですが、これは水面転写って技術を使っています。

簡単に説明すると、カーボン柄の薄い膜を水の上に浮かせて、それに塗りたいものを沈めて、その膜をうまい具合に貼り付けるという技です。

もちろん、うまくいくときにはうまくいくんでしょうが、こういう凹凸の激しい商品にはうまくいかないようで、柄が流れちゃったりしています。

これはさすがにカーボンには見えないよな…。

 

水面転写は自動車の車内の木目調パネルなんかでよく使われます。木目調なら、こういう流れた柄も、味っちゃ味なんですけどねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4(トリミング)
1/60s, f/1.4, ISO 800

まあ、さっきの部分は自転車を裏返さないと分からない部分。なので、気にしない事にすれば良いと思うのですが…

この前面の歪みはどーにかならなかったものかとw

 

当たり前のことですが、もうひとつボトルケージを購入していますけど、そっちはキレイに格子柄になってたりします。

 

ああ、こういうのを確認出来ずに買ってしまうのがネット通販の怖いところ…。

 

と言うことで、

次はブラックを買おうかなと思っております。

 

あ、このボトルケージ、モノ自体は大変良いモノです。入りやすいが抜けにくい。そんな感じで、重宝しそうです。(まだ取り付けて試したわけでは無いですがw)

ただ、塗装は…。買おうと思われている方は、よく考えてくださいね。


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