今日は朝から雨でして、カワセミ撮りには行けなかったんですが、家で掃除なんかしていると、シャッターチャンスはやってくるものでして。
Canon EOS 40D + Canon EF 28-80mm 1:2.8-4 L USM
11時頃だったかな?岡山では珍しい大雪です。テンションあげて思わずカメラを向けました。
…10分ぐらいで雨に戻りましたがw
それだけでは何なので、今日届いた、今年最後のヤフオク落札物の紹介。
Canon EOS 20D + Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM
ベルボン小型三脚「mini-F」です。この状態で高さが60センチ程度。そのくせ、重さは1キロ超という、言うなれば中身の詰まった(?)三脚です。
この三脚は、小型三脚というジャンルの中では、強度に定評のあるモデル。ネットでの評価は「重いので、軽い新製品に買い換えてしまったが、この強度が忘れられず、結局再購入してしまう」という書き込みを何件も見ました。「オークションで見かけたら、迷わず落札して良い」という書き込みも。
うーん…小型三脚は前から欲しいと思ってたんだよな…と入札。2,600円で落札しました。
Canon EOS 20D + Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM
これがローアングル撮影の状態。大きめの三脚でローアングル対応というのもありますが、長い足をバッと拡げるものだから、結局花壇の中には入れられないとか、狭いところには設置できないとかのデメリットもあるんで。
また、ちゃちな作りの小型三脚だと重いレンズを下向きに取り付けたとき、なかなか固定するのは難しいので。
その点、この三脚は、グリップやつまみの手に触る部分以外は全部鉄製。少々力を入れても大丈夫。
マクロ撮影、室内での撮影に威力を発揮しそうです。
Canon EOS 20D + Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM
こんな頑強な三脚なんて、外国製かなと思ったら、ベルボンって実は日本の会社なんですってね。
そういえば、この三脚は雲台が外れると言うことで、一脚の自由雲台を付けてみようかなと。
Canon EOS 20D + Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM
うおお、撮影機材と言うより、兵器に近くなってくるねwカッコイイ!
何が良いって、最初に付いてた雲台だとカメラを縦向きにしたら、グリップが下に来る。(雲台右側に蝶番がある。)でもこれは、俺がいつも撮ってるのと逆なんだよね。
上の写真のように上にグリップが来れば、俺的にはやりやすい。良い道具に仕上がりましたよ。
早く花の季節になって欲しいです。