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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

11月。冬の野鳥。冬の味覚。冬の遊び?

2014年11月03日 | 俺の撮影

正直、最近撮影散歩サボり気味でした。気味?っていうか全然してなかったな…。

理由を探せば、イベントがいっぱいだとか、週末天気が悪いとか、自転車のメンテが忙しかったとか理由は色々あるんですが、そろそろ重い腰を上げようかなと。だって、落葉したら、野鳥の絶好の撮影シーズンですもの。それまでに調子を上げておきたいし。

それに、最近通勤中に、冬の野鳥の鳴き声をよく聞くようになって、なかなか「どこにいるんだ?」と探すようなことは出来ないんだけど、(ロードでぶっ飛ばしていると、一瞬のよそ見が命取りw)それをカメラ持ってじっくりやってやろうかなと。

と言うことで朝6時半、家を出発です。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 640, +0.3Ev

で、意気込んで家を出たんですが、全く野鳥は見えずw

仕方ない。朝日でキラキラなコスモスでも撮るか。でもコスモスも花殻ばっかりになって、あんまりキレイじゃ無いなw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/8, ISO 640

そんな中、ジョウビタキの独特のカッカッカッって鳴き声が。

どこにいるのか分からないけど、じっと待って粘り勝ちで、なんとか撮影成功!

おっし、俺の冬鳥撮影シーズン開幕です!!


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1000s, f/8, ISO 640

が!!

2号線バイパスの橋の下が激しく工事されている…。

ここは、葦が繁る野鳥の隠れ家だったんですよ。またカワセミの巣も幾度となく発見した場所。カワセミの繁殖場所がまた1つ消えました…


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 640

ジョウビタキ(メス)

今日イチの写真。

割と近くに寄ってくれて、色々ポーズとってくれました。かわいいねぇ。

周囲に人工物やゴミが写っていないし、木の実がアクセントになっているのがポイント高し。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/320s, f/4.5, ISO 640

木の実がポイント高しと思ってたら、早速食べてたw まあ、お召し上がりください。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1600s, f/10, ISO 640

モズ。

ここ何年も相性悪い野鳥。全然近づけない。昔はトリミングしなくても写真になるほど近づけたのになぁ。今日も、朝日が目に入ったのかこっちに気付いてなかったけど、目に入った瞬間逃亡だもんなぁ。

それ以外の野鳥は、ある程度警戒してる時間があって、その時間に「近づいてワンショット勝負」か「枚数撮影してベストショットをゲットするか」この選択が腕の見せ所。なんだけど、そんな選択肢も与えてくれないw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 640

シジュウカラ。

コイツは逆に警戒心が欠落している奴。お得意さんです。

この木はサクラの木ですが、もうかなり葉っぱが色づいていました。もう少しで、葉っぱが無くなって、野鳥撮影の絶好のステージになりそうです。

サクラの木は木の皮の下にいっぱい鳥の餌になるイモムシがいますから、待ってれば野鳥の方からやってきます。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 640

シジュウカラはトリミング無しでもここまで大きく撮れるほど近づいてきます。

 

あ、シジュウカラ見て思いだした。明日から衣替え。仕事にネクタイしていかなくちゃw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1250s, f/9, ISO 640

ヤマガラ。

シジュウカラほどでは無いけど、コイツも警戒心無い奴。

ただし、深山公園のヤマガラは、手のひらの餌を食べるから、ホントはシジュウカラよりも警戒心無いのかも?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/800s, f/7.1, ISO 640

エナガ。

見かけるときは大群で見かけるんだけど、今日ははぐれものだったのか、この1羽しか見かけなかったなぁ。

相変わらず、動きが速い上にトリッキーで、まともに撮れないよw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/200s, f/4, ISO 640

おお、やっとカワセミに会えたw

撮影出来たのは何ヶ月ぶりだろうね?鳴き声は土手を自転車で走ってると毎日のように聞くんだけどね。

やっぱり、見つけたときのドキドキと、カメラを構えるときのワクワクは、他の野鳥には感じないものがあるなぁw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/1250s, f/9, ISO 640

しかし、この3連休いっぱい雨が降ったけど、今日は本当に良い天気。

そろそろ紅葉撮影の予定も立てないといけないかなぁ…

近水園とかなら、自転車で行けて、紅葉の規模もそこそこあって良いかもなぁ。特に、イチョウの葉の絨毯はすごいからなぁ。

あの上に翡翠丸Aを置いて撮影したら、感じ良いんじゃ無いかなと思うし。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 640

で、今日のシメはやっぱりカワセミで。

清々しいほど人工物しか無い所にいるカワセミw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/125s, f/5, ISO 100

で、今日のお昼は岡山市サウスヴィレッジの「かき小屋」に行ってきました。

 

…感想はと言いますと、二度といかねぇ!

こんな変な牡蠣を食うぐらいなら、車に乗って日生まで行くって。

いつもなのか知らないけど、この店は2種類の牡蠣を置いています。宮城産の「生牡蠣」、広島産の「冷凍牡蠣」。

宮城の生牡蠣はまあ良いんだけど、広島の冷凍物は焼き牡蠣に使っちゃダメだろ?焼けても蓋は開かないし、水分が無いのか、ちょっと泡を吹いたなと思ったら、殻の中でパッサパサになってるし。

ごめん。日生や寄島の牡蠣を知っている人には、味も食感も無理です。

 

あと、燃料がやたらと灰の出る奴なので、ちょっと風が吹くと舞い上がって大変です。クルマで行ったので、ビールは飲まなかったんだけど、多分頼んでたら、泡の上は灰まみれだったろうな…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/200s, f/5.6, ISO 100

食事はそこそこに子供らと遊具で遊びました。こうした大型遊具は楽しくてたまらないみたい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:1.4 USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

そしてウオーターバルーンに挑戦。

これは風船の中に入って密封してもらい、空気を入れ、水の上に乗っけて貰うというもの。息子が一人では無理というので一緒に入ったんだけど…。

これがひどく面白いw

一人なら、この風船の中でじっとしていることも可能だろうが、ピョンピョン跳ね回る息子のせいで、ここは宇宙空間か?と思うほど、上も下も分からなくなるほど転げ回るw

これはストレス解消ですよw (ただし、息子を潰さないように転がるのは一苦労w)

 

最初はこの水ももう冷たいから、水に触れる面は冷えて、この中で息子が「おしっこ行きたい」とか言ったら怖いなと思っていたけど、ちょっと転がると、汗だくになるw

その上、今日は晴天。ビニールハウス状態ですぐに風船の中身は蒸し蒸しにw 夏は地獄だろうなw

 

こりゃまた遊んでみたいアトラクションだな。今度は、俺と息子は別々のバルーンに入って、ぶつかり合うのも面白いかもね。

 

いあや、この3日間、遊んだ。飲んだ。そして…払ったなぁw もはや給料日が待ち遠しいなぁw


弱ペダスタンプラリー参戦!マジで場違いでサーセンw

2014年10月18日 | 俺の撮影

今日は稲刈りだったんだけど、田んぼの持ち主、嫁の親父さんに「休みの日は休んで良いよ。」なんて嬉しい言葉を貰ったので、ちょっと自転車で走ってきました。

 

おたくな意味でw

 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 1,000

そう、岡山市がやっている、弱虫ペダルのスタンプラリーです。スタンプ用紙は事前にゲットしていました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 500

このイベントは10月1日に始まったんですけど、その翌日2日に出張がありまして、その時にこの台紙をゲット。1個目のハンコを押しています。

今日は時間もたっぷりあるし、良い天気だし行くしか無いよねと。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/5.6, ISO 100

で、出掛けて、2kmの地点でコンビニにピットイン。ちょっと腹ごしらえを。

え?さっき朝ご飯食べたばかりなのに、もうですか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/4.5, ISO 200

実は、サイクルコンピューターの電池切れw

なんか、この前のヒナセノミーノの時も出掛けようと持ったら、コルトプラスのバッテリーが上がっていたけど、ホント、俺が出掛けるときにはバッテリーがらみのトラブルが多いですw

ちなみに人間(俺)は何も買わず。

暑かったら、ドリンクでも買ったかもしれないけど、いや、ほんと良い季候なので。いらねーよね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/6.3, ISO 100

さあ、ちょっと街中に入ってきました。

ここはイオン岡山の南の道路。休日、こんなに空いているのを見るのは、これで最後かもしれないなぁと。

うん?オープンは12月5日か。まだ大丈夫かな?

 

どちらにしても、オープン後は、駐車場待ちの自動車で、ここは大渋滞でしょう。

 

俺はね、こういう郊外に出来て意味ある施設を駅前に作るのが今イチよく分からないんだよなぁ。

都会なら良いんですよ。岡山みたいに、バスも電車もイマイチなところ、つまりはマイカーが発達しているところに、こういうのを駅前に作って良いのかなぁと。

駅前って、元々開発が進んでいる訳でしょ?それよりは、郊外に大きなショッピングモール建てて、その周りが栄えると言うのが効率的と思うんだけどねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

で、前述の通り、1個目のスタンプは押しているものだから、2個目のスタンプ押す場所、岡ビル市場を目指します。

西川沿いの道路に面白い表記を発見。自転車はここを通れ的なもの。

 

ちょっとまって。この文字の幅、30cmぐらいしか無いぞ?ここを通れってか?俺の自転車、割とハンドル狭めだけど、これでも40cmだぜ?

まあ、歩道に入るな。車道を走って。しかも左端の一方通行って意味なんだろうけど、なんかスゲー自転車って迷惑がられているんだなと思う。

ここなんか、車なんかより、自転車の方がよっぽど速く走れて、邪魔なのは自動車の方なんですけどw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/9, ISO 100

で、岡ビルにやってきました。

スタンプラリーをやっている人なんって、どんな人なんだろう。自転車関係のお友達とかできたら良いだろうな…。ウブな俺はそんな事考えていましたよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4, ISO 100

さあ、一番最初に見かけたのは、新開さん。

もう、補給食食べながら、バキューンのポーズ。まあ、お決まりのシチュエーションではありますが、自転車乗らずにやるのは如何なものかw

周りを見ると、この新開さんと写真を撮る女性の姿が。次から次へと。

 

え?

40過ぎたオッサンが、ガチ自転車萌えでロードバイクで参加するイベントじゃ無いの?

若い女の子が、キャラ萌えで参加するイベントだったの?

 

うわー、俺、自転車もガチ、カメラもフルサイズの一眼レフでガチ。

かなりイタイ人やんけw

 

ただ、新開さんのこの台詞。弱虫ペダルの世界と、岡山とを良くつなぎ合わせていると思います。ちょっとうまいなと思った。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 100

で、岡ビルの別の位置に田所さんと、スタンプ。

田所っちは女子には人気無いんだよなぁw

写真も一緒に撮る人はいない。

 

でも漫画の中ではすごく重要なキャラ。豪快なキャラなんで、後輩を励ますシーンが多いんだけど、なんかすごくジーンとくるんだよなぁ。

迅だけに?あ、あんまり面白くないかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

はい、次は表町商店街。

久々に昼間の表町なんだけど、いやーご多分に漏れず、外国人が多いねぇ。ここは俺の学生時分は、色々買い物をするところだったんだけど、もう観光地になっちゃたんだ。

ここは自転車を押して歩きます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 100

おお、なんかすごくむき出し感がある~。

折角なんで翡翠丸Aと記念撮影だ。

翡翠丸Aの青白のカラーリングは、箱根学園のジャージとマッチするなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/80s, f/5.6, ISO 100

なんかアニメキャラに毒されて居場所なさげな時計塔w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4.5, ISO 100

おお、金城主将。主将のオーダーなら聞かない訳にはいかないですよねw

ちなみに俺、大学時分に表町商店街を単車で走行して、徒歩の警官に止められたことがあります。その1分後、まさか白バイじゃないのに、青切符切られるとはw

まあ、逃げても捕まっていたとは思いますがw

 

この金城さんの台詞も1年生ウエルカムレースの「市街地は法令遵守追い抜き禁止」を指示したイメージですね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/5, ISO 100

ハコガクの福富主将。

なんでお土産?と一瞬思ったけど、彼が2年のインターハイの時、金城さんを故意に落車させ、そのお詫びに「箱根名物温泉饅頭」を手土産に総北高校に詫びに行ったエピソードから来てるのかなぁとw

細けぇよ、この台詞考えた人w

 

まあ下手に「俺たちは強い!岡山も強い!」とか言われるよりはマシかなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/80s, f/5, ISO 100

スタンプ置き場はこんな感じです。

まだまだスタンプの台紙の残りはあるようですね。

 

つーか、スタンプで台を汚すなよ…と言いたい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/11, ISO 100

次は出石の観光案内所…なんだけど、ちょっと場所が分からない。岡山の人間なのに岡山の地図を見る事になろうとは。格好悪い。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/5, ISO 100

ここか!

幟はもうちょっと目に付く場所に置いておいてください。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 200

ここは鳴子くんと泉田くんの組み合わせ。二人とも、インターハイ1日目のスプリント勝負で頑張りましたね。

 

あ、今気付いたw

最初の田所、新開。次の金城、福富。ライバル同士かw おお、よく考えられているなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/40s, f/4, ISO 250

ただ、ここの2人の台詞はちょっとらしくない。

鳴子くんは金城さん(グラサン主将)なんか怖くないでしょ?田所さんに意地張るなら良いんだけどw

「ワイがこっそりカフェでカロリー補給してたんは、オッサン(田所さん)には内緒やで!秘密兵器なんやからな。」が妥当。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/50s, f/4, ISO 250

泉田くんは描く人によって日本人に見えなくなるなぁw

 

アンディ、フランクを出してくるところはらしいと言えばらしいんだけど、ちょっと興奮気味にアブアブ言わせて欲しいよねw

いや、むしろ「アンディ、フランク、アブアブアブアブ、アブゥ!」これくらいシンプルな方が良い。

岡山?泉田くんは岡山には興味無いでしょ?興味あるのは自分の筋肉と新開さんだけだしw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/7.1, ISO 100

次は後楽園の残夢軒。

ここはエースアシストの2人がお出迎え。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

おお、ハコガクの一番口が悪いが、一番の人格者、荒北。(まあ、他のメンバーが変態過ぎなんだがw)

いや、ホント漫画のキャラの中で友達にするなら、コイツだな。仲間に飢えてた一匹狼だから、反動ですごく仲間想いだから。

 

この台詞は…うーん、荒北の頭の悪さが良く表現できている感じはするw

もっと頭悪く「ああん?後楽園は日本三大名園の臭いがするぜぇ!クンカクンカ。」でも良いと思うw

 

でも金城さんと同じ大学に行くんだよなぁ。頭悪いのか良いのか分からないよw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/100s, f/5.6, ISO 100

今泉くん。

またコイツが自転車のことしか考えてなくて良い感じ。

ただ、旭川沿いは自転車で走って快適な道路とは思えないんですけどね、俺は。

 

ちなみに、俺のシマノ好きは、コイツのシマノ萌えがうつったからですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

で、後楽園から岡山城へは、舗装路ばかりでは無く、ロードの細いタイヤではちょっと厳しい。ゆっくりゆっくり走ります。

今日は天気が良いから岡山城の金のしゃちほこが輝いてるわ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/9, ISO 100

岡山城へは、途中から徒歩になります。ビンディングシューズで、石を積んだ階段を登るのはちょっとハード。

距離的にはたいしたことないんだけどね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

岡山城でお出迎えは、巻島先輩と…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/9, ISO 100

東堂さんのエースクライマー。

ちょっとだけだけど、石垣を登ってきたので、ここでクライマーがお出迎えって言うのは、ちょっと「スタッフ、分かってるな!」と褒めてあげたい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/400s, f/10, ISO 100

この台詞、100点!

原作者の渡部航さんが考えたんじゃないかってぐらいズバリの台詞っショ!

 

次点で「せっかく、岡山城まで来たんだぁ、天守閣でグラビアを見るしかないっショ!」かなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/10, ISO 100

ったく、コイツのナルシスト加減はすごいな。

ついに岡山城と肩を並べるかw

そういえば、前から気になっていたんだが、この人はカチューシャしたままヘルメットかぶるんだろうか?邪魔じゃない?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 100

それはさておき、スタンプが6個揃いました。

なんか金城さんの「このジャージは6枚揃って完成型だ」を思い出しました。

そして、インターハイ2日目、体調不良で出遅れた田所さんが本隊に追いつき、6人揃ったときのように目頭が…

って、そこまでは感動しないかw

 

でも、この6人、いいなぁ…。

今、原作ではこの次の世代になっている。未完成的な危うい感じが良いと言えばいいけど、この6人超えは出来ないと思うなぁ。

まだ弱虫ペダルを見てない方は、是非見てやってください。

 

あ。俺は弱虫ペダルは、スポ根漫画と思って読んでます。

でも、今日のスタンプを押す場所で出会う人は、この時点で100%女性。

この人達は、「いろんなイケメンが出てくる漫画」ぐらいに思ってるのかなぁと思うと、自分が浮いていると思うしw

 

正直、このスタンプラリーもここまで走行距離が2kmほどですもんね。女子用に作られてるのかもしれないです。それをガチでロードで参戦というのは、色々場違いなのかもと反省しきりですw

総走行距離100kmぐらいのガチ体力系男子向けの弱虫ペダルスタンプラリーがあっても良いと思うんだけど、無理すか?

 

と、ここで昼飯を食べます。(お目当ての中華料理屋のチャーハンは、行列が出来ていたので、パス。その近所のラーメン屋で済ませました。)

 

食事後はクイズラリーのスタートです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100

おお、クイズポイント1箇所目は呉南工業の待宮くんか。

っていうか、幟もなく、いきなりこんな感じで立っているから、急ブレーキで自転車がジャックナイフしそうになったよw

 

しかし、この台詞。もはや岡山は関係無しですかw

 

うん?クイズポイントは、総北高校と箱根学園以外の選手がお出迎えな訳?

え?だったら…ちょっと期待。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/8, ISO 100

でたー!京都伏見高校のエースアシスト石垣くん!!

これは嬉しい!

 

だって、彼のバイクはアンカー。俺の翡翠丸Aもフレームはアンカーですから、このコラボはステキ!!!…ですよね?

まあ、石垣くんのアンカーは赤色ですけどw

 

そんな石垣くんに頑張れと言われたら頑張るしかないなぁ。(距離は全然走ってないけどw)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/160s, f/7.1, ISO 100

さあ、最後のクイズポイントは京都伏見の御堂筋くん。

最後の最後に、漫画と強烈にリンクしているところがあって、ちょっと感動しました。それが…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/5.6, ISO 100

ハエと…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

ベンジョバエ。これ、仕込みじゃないよね。

 

インターハイ2日目の後半、京都伏見高校は独走態勢にあったけど、途中エーススプリンターの疲労回復待ちで、隊列がばらけていた箱根学園、田所との合流までスローペースだった総北高校が同時に追いつき、予想外の展開に御堂筋くんが発した台詞が、「ハエとベンジョバエ」です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 100

さあ、スタンプ全部押したし、クイズも答えたしで、岡山駅地下のももたろう観光センターに寄ります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/40s, f/4, ISO 250

ここでは箱根学園の1年生クライマー真波くんがお出迎え。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/60s, f/4.5, ISO 500

岡山市は自転車のまち…なのかなぁ?

確かに平坦路が多いので、自転車に乗るのは楽だけど…。

確か、自転車の台数が多いのは、同じく平坦路が多い香川県の高松市じゃなかったっけ?

 

岡山市を自転車の街にしようってのなら、俺は協力するぜ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/40s, f/4, ISO 250

そして最後に主人公、同じく1年生クライマー小野田くん。

小学生の頃から毎週末は秋葉原通いをし、自転車で往復90kmを乗っていた。確かに自転車乗りの基礎は出来ていた、だけど、それだけで…インターハイで優勝しちゃうという、「真面目に自転車やってる奴に謝れ!」的なキャラ。

まあ、早朝に豆腐配達しているだけで、ドリフトが上手になるみたいな…。多いよね、そういう漫画w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/80s, f/4.5, ISO 500

くはあ!真面目すぎて、全然面白くない上に、岡山全然関係なし。

どうせなら「スタンプラリーを早く終わらせて、メロンブックスに行きたい!」でいいじゃない?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/200s, f/9, ISO 100

スタンプラリーを終え、プレゼント抽選に応募し、地上に出て来ました。ホント今日は良い天気。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/250s, f/10, ISO 100

で、これが戦利品のクリアファイルです。

これは…どこでも使えるって訳じゃないなぁw

 

でも今日はこれがゴールではないっす。

岡山駅から北上し、国道180号線に乗って西へ向かいます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/125s, f/7.1, ISO 100

今日のゴールは板野酒造場。ここまでで家から22km走ったことになります。

今日は蔵まつり。抽選券持ってるんで、ちょっと寄りました。

 

そこで、日本酒好きな皆さんとたこ焼きや焼き鳥を食べながら意見交換。

・やっぱ岡山の酒は良い

・酒は米よりもまずは水

・蔵は美味しい酒を造るだけではもうダメ、売り方も大事

・親子で美味しいお酒を飲む方法

・酒好きが嫁の理解を得るには

・日本酒はどこの店で飲む?

・最近演歌ってつまらないよね

・ここから倉敷に行く一番賢い方法

・倉敷児童誘拐事件の犯人宅の噂

 

…など、全然話が途切れなくって、気付けば祭りが終わっていましたw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/1.4, ISO 100

帰り、今日一日いろんな楽しみをくれた自転車に感謝しながら1枚パチリ。

ホントどこでも行ける頼もしい奴です。そろそろパンクしそうな気がするけど。

(細いタイヤのチューブは1000kmに1回ぐらいでパンクするらしい。だったらそろそろヤバイです。)


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/1600s, f/1.4, ISO 100

なんかちょっと面白い写真。映り込んだゴーストが大きすぎて、虹のように見える。

 

来週の土曜日も後楽園に行くので晴れて欲しいなぁ。と思いつつ、今日のブログはおしまいです。


岡山にとってヘタレ台風だった19号が実はすごかった件

2014年10月15日 | 俺の撮影

やれ猛烈な台風だとか、岡山直撃とか言われてた台風19号ですが、来てみれば、いつ降るのかなー?風はまだかなー?あれ?台風の中心は四国で北上は止まったか…。これで岡山はほとんど被害無し、確定やな…。

 

そんな感じで、やっぱり岡山って自然災害に強いなと確信してたところでした。

 

で、月曜日(祝)に台風直撃、火曜日はお仕事、で、水曜日のお仕事の帰りに「実はすごかった?」的なものを発見しました!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 1,600

土手の木が倒れています。

ちょっとビックリw

こんな事になっているなんて今まで気付かなかった俺に二度ビックリ。(火曜日は自動車で通勤したため、土手の下には視線が行かなかった&帰宅が遅くなって帰りは真っ暗だった。)


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/4, ISO 1,600

ものの見事に根元から刃牙バキッと倒れています。

イヤね、この木は2011年の台風12号も耐えたのに、あんな台風で倒れるのかな?ちょっと狐につままれた感じです。(ちなみにリンク先の18枚目の写真の木でした。)

 

娘のこの木の近くに住んでいる友達の話だと…

「寝ようと思ったら、ダバーーーって音がした。気になったけど寝た。次の朝登校中にこの音だったんだと理解した。」との事で。小学生が寝る頃、9時~10時頃ならまさに岡山に台風が最接近してた頃で、確かに継続して強い風は吹かなかったけれども、突発的な強風の音は時々聞こえていました。が、木が倒れるとは。

意外でした。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/30s, f/3.5, ISO 500

この木の隣に、ほぼ同じような大きさの木があります。

うん、こんなのが倒れたんですよねw

良かったですよ。これが土手の木で。これが街路樹とかなら、家屋の倒壊や、走行中の自動車への接触とかあったかもしれない。

人知れず倒れた、木に敬礼!

モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハトなどの野鳥が留まる木でした。言い換えれば、野鳥撮影的には素通りする木でしたw

 

よし!折角だから告白しちゃおうw

俺、台風の日13日にビンディングペダル初心者が必ず経験する「たちごけ」、やっちゃいました。

 

13日は3連休の最終日、街に出ればいろんな催し物があって退屈しない…んだろうなと思っていましたが、なんか台風接近により軒並み中止。

暇なので、ちょっと風はありましたが、雨が降っていなかったので、ヒルクライムの練習(?)に行きましたw

 

俺が練習するのは、大内田のここ。下の田んぼからコンベックス岡山のある高台まで一気に上がる道。高低差、そうだなぁ30mぐらいあるのかな?

第1セクションは平坦道と言っていい程の軽い登りです。

第2セクションから軽く登坂道になっていきます。と言ってもまだアウターで回せます。ちなみにこの地図で「大内田」と書いている右上のため池には、冬春の間カワセミが居着きます。警戒心薄いヒナがいたらチャンス!結構接近できますよ。夏、秋のシーズンは、このため池の中が水草で覆われて、カワセミが飛び込めなくなりますので、見れません。

第2セクションでいくらか呼吸が荒くなってきたときに、鬼の第3セクションです。登りっぱなしです。しかも急カーブが続くので、勢いを付けてって訳にもいきません。地道なダンシングのみが勝利の鍵。

第2セクション→第3セクションの頭までは、若干追い風気味でした。気味というのは、台風の影響か風向きが一定ではありませんでした。「すげぇ、楽…っじゃねぇ!」って感じです。

中腹、北に向かうゾーンでは、向かい風になります。下ハン持ってダンシング。風の抵抗を受けないように…。しかしキツイ体勢は息苦しくなるので、ちょっと失速気味。池を越えたところから、さらに勾配はきつくなります。西へ向かうゾーンになると、いろんなものが足らなくなります。酸素が足りない、筋肉が足りない、気力が足りない。ゼーゼー言いながら上がります。

ゼーゼー言いながらも完走は出来るモンなんですよ。でもヘタレとは言え台風。結構邪魔しやがります。正直判断に迷います。行けるんなら行こう。行けないのならバイクを降りて押そう。

でも今回は降りたくないというのがありました。だってビンディングペダルを付けて初めてのこのセクションですから。ビンディングの方が持たないってのはなんか許せなくて。

 

で、大きな通りに出る直前まで来ました。距離にしてあと5mぐらい。大通りの歩道まで出たら、一度足をつこう。そのためにはクリートを外さなくちゃ…。クリートを外すとき、一瞬ペダルの回転が止まります。上り坂、向かい風なんで大減速(元々10km/hも出ていないけどw)。

あ、外れない!

そうです。クリートを外すときは、足を捻るのですが、その力が無かったw 足がへろへろになっていました。3回ほど「外れろ!外れろ!」とトライしてみましたが、あえなく車速ゼロ。パターンと横倒しですw

たちごけのショックでクリートが外れましたw

 

こけたときはとにかく、身体を心配しましたが、車速ゼロの横倒しなんで、全然怪我とかなし。ゆっくり倒れたので、受け身も取れてました。

それは良いんだけど、呼吸が苦しい。足が動かない。ちょっとそのまま空を見て倒れていました。ああ、ちょっとだけ!

 

すると、立ちこけ現場の北にある広場で野球やってた少年達が、「大丈夫すか?」と聞いてくる。上級生がそう聞いたら下級生達も聞いてくる。うっせーw とりあえず手を振って無事アピール。

まあ、座って、せめて呼吸が整うまで…と休んでいたら、通りすがりのVOXYに「何?事故?大丈夫?」と気を遣って貰ったw 恥ずかしい。

ここは一刻も早くここを離れなければ…

で、無事に帰りました。(帰りは下りだからね)

 

【教訓】 台風の日は家でおとなしくしようw


今日は皆既月食で月見酒?いや、酒なんか飲んでる場合じゃないぜ!

2014年10月08日 | 俺の撮影

今日は皆既月食。だいたいこういう時は天候が悪かったりとか、時間帯が深夜だったりとか、撮影が極寒だったりとか、何かしら厳しい中の撮影になるんですが、今日は娘の部屋から椅子に座って撮影。楽勝、優雅な撮影でした。

ただし、虫が入ってきては困るので電気は付けずに。

最初は月明かりでカメラの操作もできてたのですが、時がたつにつれ月が隠れ、真っ暗闇に。手探りでの撮影でした。

こんなんで「月見酒!俺って風流w」なんてやろうものなら、暗闇の中、お酒こぼして娘に大目玉だったでしょうなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x(トリミング)
1/400s, f/11, ISO 800

18:35

職場から出たときにもうすでに食が始まっており、もう帰りは猛ダッシュでした。アンディ(右大胸筋)もフランク(左大胸筋)もファビアン(背筋)も総動員してアブアブ、下ハンダンシングで帰りました。サイコンは暗いし見えなかったけど、35km/hぐらいは頑張ってたかも?

で、家に帰り、着替えながら三脚のセッティング、やっと撮影が出来たときには、もう、3分の1ぐらい食べられていました。

ここまでは、先日のスーパームーンの撮影が参考になってまあまあ、良い写真かな?ですが、この後、絶望的に光量の少ない皆既月食、こんなに撮影が難しいのかよ?と痛感します。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x(トリミング)
1/400s, f/11, ISO 800

19:15

飯喰って、「もう残り3分の1ぐらい行ったかな?」とファインダーを覗くと…、うげ、もうほとんど無いんでやんの?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x(トリミング)
1/60s, f/5.6, ISO 6,400

19:24

白いところが減っていくにつれ、肉眼では赤く見える部分が増えてきます。

しかしカメラではなかなか撮れない。感度変えたり、シャッター速度変えたりの試行錯誤。感度高くすると画像が荒れる。シャッター速度を遅くすると被写体ブレする。

そのバランスを探る作業。腕の見せ所ですが…腕が無いのでなんともw


Canon EOS 5D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1.3s, f/5.6, ISO 3,200

19:49

ついに月全体が赤銅色に。シャッター速度を遅めに。今回は過度な高感度に頼らない作戦で行こうと。

でも…なんか雲ですか?嫌な予感。


Canon EOS 5D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1s, f/5.6, ISO 1,600

19:51

さっきから2分しか経っていないのに雲が!雲がぁ!

これからオイシイ所じゃないのかよ?勘弁してください、晴れの国!! 


Canon EOS 5D Mark II + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1/2s, f/5.6, ISO 1,600

20:19

雲が出て来たので、ふてくされて、台所で焼酎飲んでたら、いつの間にか雲がなくなって、慌てて娘の部屋に逆戻り。

暗いので、オートフォーカスはあてにならない。けど、マニュアルでバッチリ合わせられるほど俺の目は良くない。ここかな?ここかな?と写してみて、プレビュー見て、ピントが甘かったらやり直し。

なんだけど…どうもビシッとこない。無いようでやっぱり薄い雲があるんだろうか?パッとしないですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x(トリミング)
1/3s, f/5.6, ISO 800

20:26

ここでちょっとレンズ交換。L玉の方が綺麗に撮れるかもしれない?(エクステンダーでプラマイゼロか?)

お、星の左側が光り出したぞ!ファーストガンダムのオープニングを思い出さずにはいられないなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x
1/3s, f/5.6, ISO 800

20:38

だいぶ光の当たるところが増えてきました。そうなると、地球の影が、赤い円ぐらいあるんじゃないかって、想像出来ますよね。

って簡単に思うんだけど、これってすごいことです。当たり前のことですが、太陽と地球と月が一直線に並んでいるこの偶然もすごいし、1億5000万キロ離れた太陽の恩恵を46億年地球は休まず受けてるんだなぁとか…

今日は家の中だから、そんなに思わないけど、屋外で天体の撮影をして、宇宙の大きさとか想像すると、すんげー孤独になる…そういうのないですか?

地域のコミュニティの中では「ひょっとして、宇宙の中心は俺なんじゃない?」と思う事も合って、それで自尊心が頑張ったりするんだけど、「これ宇宙だよ」と思った瞬間「じゃあ、自分って何?家族って何?仕事って何?」とか思って結論は「あっても無くても、宇宙には関係ないや」だよね。

まあ、いよいよどうでも良い話ですがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM + Canon EXTENDER EF 1.4x(トリミング)
1/2s, f/5.6, ISO 1,600

20:44

だんだん赤い月も見納めとなって来ました。

これまた難しい撮影になって来ますね。明暗が付きすぎて、こんな写真になってきます。明るすぎてゴースト出ちゃうのが面白いっちゃ面白いけど。

 

うーん、今日は皆既日食を見たくて、子供たちが家の外で月を見ていました。こんな天体ショー、俺らの子どもの時ってあったっけ?君たち幸せだよ?

…と思っていたら、カーポートの上にネコがいて、ネコも月食見ていたw

ネコ的にも今日の月は不思議に見えてたのかなぁ…?

 

で俺は月ーーーーネコーーーー俺で、月を見ているネコを撮るにはどこに俺がどのレンズをつけて行けば良いのか…

と考えているうちにネコはいなくなるしw

そんな写真が撮れたらコンテスト行きだったんだけど…

 

そういえば最近コンテストに出すぞ!って意気込みの写真撮ってねーな。


え?もうヒガンバナ?今年の秋は早いです。

2014年09月14日 | 俺の撮影

いやー、電気自動車のフォーミュラーカーレース、「フォーミュラE」が開幕しましたね。

まあ、色々とヘンテコなレギュレーションもありますが、開幕戦があんな狭いサーキットで、全部の車が同じ性能だというのにあそこまで抜きつ抜かれつのレースになるとは想像もしていなかったので、以外に面白いんじゃない?と思ってしまいました。

エンジンの爆音がないと、カーレースじゃない!って思う人もいるだろうけど、全力で回るモーター音も悪くないよ。電動RCカーとか、ミニ四駆を突き詰めたら、こんなモーター音になるんだと面白く拝見しました。

電気自動車と言えば、何を思い出すかというと、やはり俺は三菱党なので「アイミーブ」。でも多くの人には日産のリーフなのかな?外車の電気自動車のことはよく分からないけど。

もう是非、2年目以降、自由にEのマシンを開発できるようになったら、三菱が参戦して欲しいと思います。割とマジで。

三菱を始め多くの日本の自動車メーカーが、モータースポーツを極めても、企業のイメージアップにはつながらないと、そうしたレースから離れていますが、「ここ」ですよ。ターボ車に乗っている者として、認めたくはないんだけど、今は「エコ」だったら車が売れる時代。だったら日本の自動車メーカーはこぞって参戦すべきだと思うんだけどなぁ。

でも、もう水素自動車の時代が近づきつつあるから、充電時間に難のある電気自動車の開発なんかにゃ誰も手を出さないかw

 

と、前置きが長くなりましたがw

フォーミュラE第1戦(北京)のメインキャスターは、熱い男の松岡修造。熱い男、松岡修造が日本を離れると、日本の気温が下がるのは有名ですが、今年はもうヒガンバナが咲き始めですよw

季節モノを被写体に考えている皆様。松岡修造の動きにも注目です。特にこれから、紅葉の時期はw

 

さて、先日ポタリング用カメラ(ポタカメ)として復活したCanon EOS Kiss Digital Xですが、今こんな感じです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/20s, f/4.5, ISO 3,200

全くもって変態仕様w 小柄で軽量なキスデジのメリットを打ち消す、大きく重いガラスのかたまり52Bを装着。重量1200g~w

そして、バッグにしまうとき結構邪魔なネックストラップをやめて、片手で持てるハンドグリップを装着。このハンドグリップですが、Amazonで送料込みの350円とかの安物です。ま、何もないより落下事故が防げるかなと。

そういえばEOS 70DのCMに出ている妻夫木くんもハンドグリップ使ってますよね。今後キヤノンはこれを流行らせたいんでしょうか?

※ハンドグリップは色々デメリットもあります。まずは、バッテリー交換がしにくくなること。また、この写真の様にカメラが斜めになって、ある程度の長さのレンズだと、レンズの先が地面に付いてしまうことです。俺みたいにレンズはガラス玉以外は傷が付いても平気って人には問題ないですが、ちょっとでも傷が付くのはイヤって人には、この部分が大きなストレスになるでしょうねw あととっさに手が使えないのもデメリット。例えば、足場が悪いところでの撮影。滑ってしまっても右手は突けない。左手だけでどうにかしないといけない。ネックストラップだと、前向きにさえ転倒しなければ、カメラも身体も守れます。フィールドで撮る場合、これも重要なところ。

さて、今日はこの機材で撮影ポタリングです。(と言っても30分ぐらいの家の近所一周w)


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/1000s, f/4, ISO 400

ヒガンバナの赤を目立たそうと、背景が暗くなるように撮ってみました。

黒く見えるのは単に木陰で、現像時にブラックを強調すればこんな感じ。


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/1000s, f/4, ISO 400

正直、この群生地でもまだ咲いているのは3輪ぐらい。まだつぼみです。でもピークはすぐそこでしょう。

だって、朝9時頃、ここを下見したときは、このエリア2~3本しか生えてなかったですもん。撮影時午後4時頃ですが、この10cmに満たない様な奴は、今日のうちに伸びてきたもののようです。

ホント、タケノコみたいですね。

 

まだ早いんじゃない?

いやいや、来週の週末には、もう満開、もしくは終わりかけじゃないかと。もう、この時期どんなに仕事を早く終わらせて帰っても、撮影に十分な明かりはないだろうしなぁ。ああ、ちょっと今シーズンうまくいかないかも。

修造、恨むぜw


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/4000s, f/4, ISO 400

土手の下から仰ぐように。

奥側にはたくさんの茎が。アレが全部咲いて、キレイな赤いボケになっててくれたら…。3日後ぐらいの話でしょうか?


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/4000s, f/4, ISO 400

ちょっと不安定なところに停めている翡翠丸A。

 

…案の定、この後風に吹かれて倒れてしまいますw

まあ幸い手前に倒れてきて、草の上に横になっただけですが、バーテープにちょっと言われないと分からないような傷が付いただけで済みました。

ブレーキレバーにも泥が付いていたので、そこも打ったのでしょうが、元々中古品の傷物ですから、問題なし。

 

でもなぁ…、このフレームになって初コケです。その点は悔しい。


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/800s, f/4, ISO 400

場所を変えて、別のヒガンバナをアップで。

うん、やっぱ良いレンズだ。痺れるボケの柔らかさ。


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/800s, f/2.5, ISO 400

全部のおしべにピントを合わせたらどんな構図になるか…みたいなテーマで。

答:それだけじゃ写真になってくれないw


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/320s, f/4, ISO 400

今日イチかな?

秋の花と言えば、コスモスも大好物。見てのとおりまだまだつぼみばかりです。だから逆に若々しい感じもするけどね。

自画自賛だけど、このピンク、夕焼け前の黄色がかった太陽光でキレイに出ていると思います。


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/400s, f/4, ISO 400

こうして撮っていると、キスデジXでもそこそこ撮れるなと思ったり、5DMkIIだったらもっとキレイなのかなと思ったり。

ああ、でもこのコスモスの場所、まだ夏だわ。何カ所か蚊にかまれましたw

デングは…大丈夫っしょ?


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/4000s, f/5.6, ISO 400

あ、そうそう。サイクルコンピュータの位置をステムの上に移動させました。コラムカットするまでは、手前のボタンが押せなくなるので、諦めていましたが、もう邪魔なものは無いので、ここでいけます。


Canon EOS Kiss Digital X + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/250s, f/4, ISO 400

この時期、田んぼにはたくさんのトンボが飛んでしますが、飛び回るトンボをいにしえのマニュアルレンズで撮影出来るわけもなく…

と思ったらヤゴの抜け殻を発見。

俺、恥ずかしながら、ヤゴの抜け殻って現物見るのは初めて。

 

…って言うかセミの抜け殻と変わらないなw