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川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

撮影には身長が低いのが有利か不利か…?

2013年09月28日 | 俺の撮影

ざっくり言うと俺は背が低いのですが、普段座り仕事の事務屋をやっていると特に不便を感じません。座高が高いのも関係しているのかもしれませんがw

普段の撮影でも、背の低さは有利のように思えます。特に俺みたいなマクロ野郎は、足下の花や昆虫を狙いますけれども、背が高いヤツよりも楽だと思います。また背が高いと枝の上の野鳥にも威圧感を与えるでしょう。やっぱり、俺がマクロや野鳥に特化してしまったのは、そういう理由があるのかなと改めて思ってしまいます。

 

…が、

 

今日は娘の小学校の運動会。

俺よりも高い背の人に紛れ込んでの撮影は困難を極める訳です。しかも相手は、一部始終を固まって撮影するビデオカメラ族。彼らは演技中は固定カメラのように姿勢を変えませんから、一度壁になると、動かない。ああ、うっとうしい。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/6.3, ISO 200

だから、今日はこんな写真ばっかw

特に今日は良い天気の割には風が吹いていて涼しく感じられる、絶好のスポーツ日和。保護者の人出も多いわな。

娘の写真を撮るだけで、何この盗撮チックな写真w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/6.3, ISO 200

嗚呼、あんな所に放置された脚立がw

借りたいなぁ、今日一日。…と言う訳にも行かずw

うちの脚立を持ってこようにも、2m近いから。大は小を兼ねるけど、ここまで持ってくる体力は無いわ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/800s, f/6.3, ISO 200

選手宣誓。

うわあ、プロのカメラマン、良い場所で仕事してるなぁ。その腕章俺にもくれ。

あの位置から魚眼レンズで撮ったら、運動場に立っている全校生徒が全員入って面白い写真が出来そうだ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/6.3, ISO 200

運動会の写真で気にしないといけないのは、顔のモザイク。

もちろん許可とっての撮影&公開で無いから、個人を特定する情報は消さないといけないんです。

 

と言うことで、こういう写真は消すものが無いから楽ちんw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/640s, f/5.6, ISO 200

出番待ちの娘。

次演技者の待機ブースは割と近づけるので、絶好の撮影ポイント…なんだけど、ここでも手前のおばちゃんの帽子が入ってしまった。ここも人多すぎです。

ちなみにこの子らがかぶっているバンダナは、海賊でも無く、ラーメン屋でも無く、忍者のイメージだそうです。

娘はマキビシを撒く役目だそうですよ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/800s, f/5.6, ISO 200

忍者の演技の後は、きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばん(日本語じゃねーなw)でダンス。

おーい、もうちょっとキレキレのダンスをしてくれ。後ろの男の子のようにw セーラームーン降臨かと思ったよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/9, ISO 200

えっと、俺が娘が見えないと、四苦八苦していると言うことは、背の低い息子なんか、全く見えない訳で。

肩車してやっても、なかなか見つけ出せないし。

 

そうなると、こうやって運動会とは関係ない所で遊びたくなる訳ですわ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 28-105mm 1:3.5-4.5 USM
1/320s, f/11, ISO 200

「ジャンプするから撮って。」

1DMk3の毎秒10枚連写を駆使して撮りますよとw

この場面だけで100枚ぐらい撮影していますw

 

この時だけ曇っちゃって。晴れてりゃ、もうちょっと良い写真だったかもね?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/8, ISO 200

これは、ボールを入れた風呂敷の四隅を4人で持ち、ボールが落ちないように運ぶ競技。

娘は写っていないけど、今日イチの写真かな?

風の勢いというか、躍動感が出てるでしょ?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/800s, f/7.1, ISO 200

赤組と白組の応援合戦。

高学年になると身体能力高いね。ももクロをオマージュしたような、アクロバティックなチアガールに感動。

一つの応援歌を、1番は赤組、2番は白組、3番は全員で熱唱。今日一番感動した所かもしれません。

全校生徒900人だったか、全員の歌声は迫力あったよ、少なくともおじさんの胸には刺さったよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1000s, f/6.3, ISO 200

白組全員のジャンプ。

まあ、なんつーか、この少子高齢化社会で、これだけ多くの子供がいる小学校。色々な流れがあって、この学区に移り住んだけど、こうした子供活気が溢れるものを見ると、ここに引っ越して良かったなぁと思えたり。

子供が多いから、保護者も多い。撮影の邪魔をされても文句は言えないなぁ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/1250s, f/7.1, ISO 200

娘リレーに挑戦中。

帽子のサイズが合わなくて、前が見えない状態に。本人は帽子を直すのに精一杯で全然走れてないわ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/800s, f/6.3, ISO 200

6年生のリレーは本当に面白い。

走る能力にも個性差あるし、ブレーキになる人がいると、一気に順位が入れ替わる。と言うことは抜きつ抜かれつの醍醐味が味わえるんですよね。

 

あれ?見覚えある脚立!?

あれはプロのカメラマンの商売道具でしたかw 

無断拝借しなくて良かったw

 

…っていうか、あれはプロの機材なんだw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 70-200mm 1:2.8 L USM
1/640s, f/9, ISO 200

赤対白の結果。

ああ、娘の白組は、赤組には大差で負けちゃいました


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/1600s, f/5.6, ISO 100

家への帰り道。ヒガンバナの群生を発見。帰宅するなりカメラチェンジして、5DMk2を持って撮影に臨む。

のんびりしてたら、咲いているのが無くなるからね。来週はもう全滅かな?明日の朝は町内会の掃除に参加しないといけない。今週のラストチャンス。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/1000s, f/4, ISO 100

川面の玉ぼけ大成功!

それより難しいのは、風に揺れる花にどうやってピントを合わせるか。

数を打つしか無いでしょw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/3200s, f/2.5, ISO 100

絞りを開放にしてみる。色のにじみ方とか面白いですね。

と言うことで、結局背が低くてもハンデにならない、マクロ撮影に興じる俺でした。ま、これが自然の流れw


今そこにある秋?暑さ寒さも彼岸までのはず?

2013年09月22日 | 俺の撮影

mixiでマイミクのナントナク氏が秋をテーマにコスモスの花の写真をアップしてた。

それに影響され、俺もこの3連休は「秋」を撮るぞと考えてみたものの、秋って言うほど涼しくないよねw

日中は汗ばむぐらいの陽気だし、今人間ドックの前で、飲酒はひかえてて、喉の渇きはペットボトルのお茶をがぶ飲みしてしのいでいるんだけど、暑くて、一気にコップ2~3杯って事もしょっちゅうw(逆に水太りするぞw)

それはさておき、秋を撮ろうとしたら、やっぱり被写体は…野鳥かな?

そして旬と言えばヒガンバナ…これをコラボさせると…春のテーマ「サクラカワセミ」ならぬ「ヒガンバナカワセミ」これを狙ってやろうと!でも…カワセミエリアにヒガンバナってあったっけ?ヒガンバナってカワセミが乗っても大丈夫なほど茎が強かったっけ?…ま、良いか。そういう高みを目指していれば、ヒガンバナに留まる蝶ぐらい撮れるんじゃない?

で、今朝も朝から強烈な日差し。これなら暗いのが玉に瑕のTokina AT-X AF 400mm 1:5.6でも戦える。と言うことでこの1本で勝負!


Canon EOS-1D Mark III + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1/400s, f/7.1, ISO 1,000

だけど、カワセミの声はすれども姿が見えず…。

そういえば、この前カワセミのカップルが求愛行動をしているのを見かけたら、今頃産卵前の巣穴のリフォームで大忙しなのかもなぁ…。

 

この写真は桜並木の様子。こんな感じで徐々に葉は枯れていっています。風が吹く度にパラパラって落葉する様は、もの悲しげでもありますが、野鳥撮りにとっては、枝だけになるのは野鳥を発見しやすくなることなので、早く散ってしまえっ!とも思いますね。


Canon EOS-1D Mark III + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1/320s, f/6.3, ISO 1,000

「くおおおおおおおぉぉぉんっ、くおおおおおおおぉぉぉんっ」

って聞いたことも無い音がするので、その音のそばに行くとコゲラの姿が。音の正体は高速で木を突いていた(ドラミング)から。普段は少しずつ移動しながら「カツ、カツ。カツ、カツ。」と虫の様子をうかがいながらという感じなんだけど、今日のコゲラはどうやら発情しているらしく、餌取りのためにここにいるんじゃ無くって、ここでパートナーを探している感じ。

おお、今まではどこからか飛んできて…な、コゲラが、この場で所帯を持ちますか。それはちょっと嬉しいです。

ところで、その木に空いているいくつかの穴は、君が空けちゃったの?


Canon EOS-1D Mark III + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1/1600s, f/13, ISO 1,000

コゲラのいる所にはシジュウカラあり。

今日も例外ではなく見ることが出来ました。ただ、今日はド迫力でドラミングをしているコゲラから一歩引いたような感じ。いつものコゲラの突いた後を付いていき、コゲラが取り逃した虫を食べているんだけど。

ホントは電線ではなく、枝に留まった所が撮りたかった。


Canon EOS-1D Mark III + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6(トリミング)
1/1000s, f/11, ISO 1,000

おやこんな所にも、シジュウカラ。…シジュウカラ?なんか首から肩にかけての黒い部分が少ないような…。

 

家に帰って図鑑で調べてみると、これはヒガラという鳥のような…。でも羽根の部分の白い部分の形が…なんか違うような気がする。

ひょっとしたらシジュウカラの雛で、黒い部分が少ないだけ、という感じかもしれないけど。


Canon EOS-1D Mark III + Tokina AT-X AF 400mm 1:5.6
1/500s, f/8, ISO 500

お、カワセミエリアに、ヒガンバナを発見。ちょっとカワセミがくるのを待ってみるが…来ずw

 

…にしても暑い。直射日光が当たるようになると、汗が噴き出してくる。だめ、限界。タオル持ってくれば良かったw

とりあえず、足早に帰ることに。こんなタイミングで熱中症とかダメ。健康のために歩いていたら、体調崩しましたじゃ笑われるw

 

と言うことでヒガンバナカワセミを含む、ヒガンバナナントカは撮れませんでしたw

 

さて、今日は夕方から翡翠丸のチェーン洗浄を行いました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 160

洗浄の前にチェーンの状態を。

チェーン交換から、100kmぐらい走った訳ですけど印象が悪くなるほどの塗装落ちなんかは無いようですが、なんか新品の時より「塗装ムラ(色の濃淡)」が激しくなったのでは?という感じに見えるようになりました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 200

チェーンのギアの歯が当たる所は、もうすっかり塗装が落ちています。

まあ、ここは潔いぐらいに落ちてて、最初っからツートンだったと考えれば、全然問題ないw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 160

相変わらず表面はベタベタしてて、ゴミとかがひっついています。

これが原因でチェーンが外れたりなんて事は無いでしょうが、このベタベタはなくした方が良いのでは?と思います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/8, ISO 100

そこで登場するのは、チェーンクリーナーと台所用中性洗剤。

チェーンクリーナーは、青ですけど、最近の買い物では無く、少し前に買ったものです。安いんです、これ。700円ぐらいかな?まあ、それなりの商品です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/8, ISO 125

中に薄めた中性洗剤を入れ、チェーンにセット。これでペダルを後ろ向きに回せば、この機械の中をチェーンがくぐっていき、中の歯車に付いているブラシを回し、チェーンはピカピカと言う寸法です。

中性洗剤の濃度が高いのはお薦めしません。かなり泡が出て来ます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/8, ISO 100

こんな感じで泡まみれです。

これでチェーンがサビサビだったら、この泡が結構赤茶色になります。と言うことはブラシはしっかり仕事しているんだなぁと。

だったら…ちゃんとベタベタ取れる?

それとも仕事のしすぎで、青色の塗料まで落としちゃう?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(トリミング)
1/60s, f/8, ISO 100

さて、水ですすいだ後の状態。

さすがにゴミは取れています。

ゴミだけでなく、ベタベタもある程度は無くなっている感じです。完全に無くすのは無理かなぁ?そしてチェーンのコマの真ん中に何かのマークが書いているのが見える様になりました。

 

で、この後クレ5-56を噴いて、30分ほど試運転。

 

うーんよく分かったのはゴミが付いていようがいまいが、走りには影響ないなw …って事ですw


走ってみて思う。マラソン選手ってバケモンだと思うよなぁ…。

2013年09月16日 | 俺の撮影

昼飯を食って、外を見ると、まぶしいくらいに太陽が照りつけている。まさに台風一過って感じ。(岡山より東には色々警報が出ていたようだけど。)

これは、ちょっとこの3連休で大幅な青化を遂げた翡翠丸の撮影をしたいと思ってカメラを持って翡翠丸にまたがった訳です。

 

…さて、どこで撮ろう?近所で撮るのはちょっと小っ恥ずかしいな。そうだ、土手を少し走ってみよう。そしてヒガンバナでもあったら、そこで撮影だ。

 

…ってどこにヒガンバナがあるかなんて特に考えずに自転車を漕ぎ進めた訳です。遠出をする気が無かったものですから、サンダル履きですw

また、家の前では風が止んだと思っていても、土手に出たらまだまだ強風でした。何でも無い平坦な道で立ちこぎ。しかも普段の半分ぐらいしかスピードでない。でも写真は撮りたい。笹ヶ瀬川沿いをどんどん北上していきます。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/1600s, f/2.8, ISO 100

ヒガンバナなんて咲いてねーじゃんw

と言うことで5キロぐらい走った所で、念のため撮影w

 

あんまり深く考えずにこの古いレンズを持ってきたが、ちょっと明るい所で写すと白飛び写真を量産してしまう。

その白飛び写真を現像時に修正していたら、なんか面白い色合いになったので、そのままアップしてみた。

偶然だけど、久しぶりに印象的な周辺減光な写真になったなぁw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/1000s, f/5.6, ISO 100

ポツポツとヒガンバナを見かけるようになる。こうした法面に咲いてくれていると、ローアングルから撮るのに便利だ。

普通、ガードレールなんか邪魔者扱いだけど、これは奥行きを良い感じに演出してくれている。

 

これ、結構強風の中撮った写真だったから、揺れる花にピント合わせるのは難しかったw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/800s, f/5.6, ISO 100

休耕田に咲くヒガンバナ。農道に翡翠丸を置き、意味不明の写真にw

今度はヒガンバナは壁があって揺れてないが、翡翠丸は超危険。風に逆らうような向きで停めてたけど、激しいのが来たら、手前側に降ってきたかも?

翡翠丸が壊れるのも困るけど、ここで自転車が壊れたら、どうやって家に帰るのよ?そっちの方が心配。サンダル履きだし、長距離は歩けないぞ?

 

それにしても最高の空の色。それにシンクロする翡翠丸。ポカリスエットのCMに採用されるレベル(?)


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/640s, f/5.6, ISO 100, -0.3Ev

笹ヶ瀬川を延々と北上すると、見覚えのある道に出た。ああ、ここをこのまま行けば岡山空港に行けるんじゃん?

ちょっと岡山空港行ってみようかな?と思ったけど、繰り返す上り坂と平坦な道(下り坂はないので息が切れる)で心が折れる。どうしても岡山空港に行かないといけないというのなら、頑張るけど、なんのために?

サンダルで常時立ちこぎは超辛い。

神崎農園(ブドウとか売っているとこ)を越えた辺りで、これ以上上り道は勘弁という状態になり、Uターン。そこにもヒガンバナがあったので撮影。思えばとんでもない所にまで来たモンだ。

ここでもう15kmぐらい乗っている。それを考えたらあと7kmぐらいの岡山空港を諦めるのは勿体ないような気もするけど、なんかねぇ、追い抜いてくる自動車が怖いってのもあるのよ。あと、野犬もチョイチョイ見たし。

そんな俺の勇気ある(?)撤退に乾杯。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/1600s, f/5.6, ISO 100

下りは、今まで辛かった分超楽勝。12km/hぐらいで登った坂を35km/hぐらいで、しゅるるるーーーと下っていく。気持ちが良いもんだ。

やたら坂道にこだわる自転車乗りがいるけど、分からない訳じゃないな。

 

で、来た道帰るのは芸が無いと、少し幹線から離れた道を選ぶと、こんな田舎道に。

うちの自転車の細いタイヤは、オフロードは全然ダメなのよ。特に草の上はバランス取れない、前に進まないって色々ハード。

ロケーションは最高なんだけどねw

 

そして国道180号線とクロスした所で、このまま帰るのは何か勿体ないと思い、ふとあそこに行ってみようと、自転車を加速させる。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/640s, f/5.6, ISO 100, -0.7Ev

吉備路~♪

ちょっと寄ってみるレベルの場所じゃないけどw

岡山空港を断念した所から20kmぐらい?もうちょっと近いと思ったんだけどな。自転車にはナビがないからダメだな…。

(え?ナビなんか付けない付けないw)

 

しかし、笑ったのは吉備路は同業者がいっぱいいる。中年の、メタボな、自転車のりw

しかも自分の自転車の写真を撮ったりしている。まあ、その人たちは立派なレーサー自転車。

俺みたいな何者?って感じのママチャリはまだお目にかかっていないなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO(トリミング)
1/125s, f/5, ISO 100

もう30km以上漕いだんだけど、チェーンの様子はどうかな?

ベタベタのオイルのせいで、結構チェーンにゴミが付いているなぁ。またプーリーに剥げた塗装が付いている。

ただ、今のところチェーンが不調だとか異音があるとかは感じないので、大丈夫そうだねぇ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/500s, f/10, ISO 400

それにしても良い天気だ。雲一つ無い五重塔なんて初めて見るかも?キバナコスモスの透け具合も良い感じですわ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/2500s, f/4.5, ISO 400

晩酌のために購入したヨイキゲンの酒。

この写真からすると、この後飲んだような感じですが、そんな事したら帰れなくなるw

帰り道にも結構なアップダウンがあるので、ここでは我慢。

 

あ、このサドル。今日は全部で3時間近く座っていましたが、辛い場面はほとんど無く、俺のお尻(骨盤)との相性はかなり良いようです。

良い椅子が手に入って良かった…。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/1600s, f/5.6, ISO 400

吉備路の田んぼに、面白い色の穂のお米を発見。結構撮影している人がいて、俺も負けられじと撮影。

 

これって古代米ってヤツかな?この辺にある三宅酒造が古い酒米を復活させた…って話だったけどその米だろうか?

 

ん?そう言えば、三宅酒造の蔵開きにこれで、自転車で行くことが出来るな。自信が付いたよ…いや、一升瓶を背負っては帰れる距離ではないかw

 

え?もう4時?帰らなければ。帰りは足守川まで東に行き、そのまま旧2号線まで南下、庭瀬駅方面に古い町並みの道を通り(この辺は道は良い割に通行量が少ない)庭瀬駅を越えたら、再び南下。再度足守川に合流したら、すぐ先に俺の家。

10kmぐらい?今日の行程を考えたら、たいした距離じゃないなw

 

俺の自転車のトリップメーターを見たら、今日の総走行距離は45kmぐらいか…それを3時間ぐらいかけて(まあ撮影とか休憩とかしながらだけど)。

そう考えたら、マラソンの選手とか、これと同じ距離を2時間ちょいとか、どんな身体能力なんだよと感動してしまうw

 

と言う俺も、これだけ自転車乗って、特に身体に異常は無い。積極的に自転車通勤をしているけど、ある程度の肉体改造が出来たのかもしれないねぇ。

…ならばもうちょっとお腹がへこんで欲しいかなぁw

 

もしダイエットになったのなら「佐藤式青自転車ダイエット」とかネーミングして、本でも出したら面白いかもw

 

「青い部品を多用した自転車は、乗る人の潜在能力を開花させます。他の色ではダメです。重要なのは最初から青い自転車じゃ駄目。段階的に青くする「青化」が重要です。私はこれで成功しました。」

 

この本がヒットしたら全国の自転車屋から青い部品がなくなってしまう?

…なわけねーかw


この3連休は天気には恵まれなさそうで…

2013年09月14日 | 俺の撮影

ということで、3連休ですね。

個人的には仕事が色々忙しい時期なので、休んだ分だけ自分の首を絞めるので、この休日は有り難かったり迷惑だったりなんですが、まあ、少しぐらい家族サービスが出来たら良いのかなと思っています。

 

…が、あんまり天気は良く無さそうでwどこに行こうという気もしない。

 

一応日曜日には息子を連れて、ダイスオーDX。娘を連れてアイカツ!をしに行く約束をしておりますがw(と言っても、連れて行くのは同時に青江のジャスコ。)

息子よ頼む。お父さんのためにバトルフィーバーJ(出来ればバトルフランス)のカードをゲットしてくれw と言うのが、バトルフランスの名乗りのシーンの再現度がハンパないという噂を聞くと、あのフラメンコ風のダンスが見れるのかと!ドキがムネムネしてくる。

アイカツ!の方も、俺が大人買いした、キュート系の衣装を駆使して娘がクール、セクシー系の衣装をだいぶ集めてきて、今度から、ステージだけでなく、ドラマのオーディションにもトライしてみると言っている。おお、頑張ってくれ。俺は100円玉を筐体に入れるだけだw

 

うーん、同世代のお父さんたちは、観光地に行ったり、ドライブしたりしてるんだけど、俺はこんな家族サービスでいいのかなぁ?ま、いいかw 金もかからないしw

 

それはさておき、先日のブログでも書きましたが、ヒガンバナがポロポロ咲き始めました。

今年の異常気象のような猛暑。そして9月になったとたんの涼しさ。と思ったらここ最近の蒸し暑さ…。

これだけ取り巻く環境が厳しいのに、彼岸には満開になるように咲くんだから、ホント律儀な花ですね。(って去年も一昨年も言ったようなw)


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/30s, f/2.8, ISO 100

本当は、今朝は晴れるはずだった…。

でも、見事な曇天w

青空と絡める広角マクロでヒガンバナ…ってテーマを狙って24mmを持ってきたが、花の数も天気も思った感じでは無かった…。

 

で、このレンズって、久々に使ったけど、ここまで甘い描写だったっけ?カメラ任せでなく、絞り優先でF/8とか11ぐらいまで絞った方が良いんだろうかなぁ?


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/30s, f/2.8, ISO 200

そういえば、今年のうちの地区の花火大会は天候不良で中止。

だから打ち上げ花火を撮ってないんだよ。この夏は。

 

と言うことで花火に見立てたつもりのこの1枚w


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

ローアングルからノーファインダーでw

どこにピントが合っているんだ?って甘い写真になっちゃったw

中央の花の奥のおしべにピントが合っているなんて…。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/25s, f/4, ISO 200

レンズチェーンジ!やっぱ花を撮るなら伝説のマクロTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)だね。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/30s, f/4, ISO 200

背景に気を遣って、いかにも群生しているような感じでw

もう数日後には、この土手下にも無数のヒガンバナが咲きそう。その時晴れれば、SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROのポテンシャルが火を放つ…はずなんだけどw


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/50s, f/3.5, ISO 100

ヒガンバナはまた後日と言うことで田んぼに来てみた。なんか、この前穂が出たと思ったら、もう頭を垂れるようになっていた。こうなると、スズメが敵になっちゃうよね。

で、CDを鳥よけに使うのは定番ですが…。

I WISH モーニング娘。?

こりゃまたえらく懐かしい歌だなぁ。しかもモーニング娘。で一番好きな歌だ。

加護:でーもー、笑顔はぁーー、大切にしたぁーーーーーーーあああーーい♪

後藤:はぁあああん、愛する人ぉのぉたぁめぇえぇーにぃぃーー♪

あの締め方は、ただのアイドルソングを越えていたと思うなぁ。

 

…なのに、加護に、ゴマキ…今の転落人生。うーん、彼氏や弟、どっちも男に恵まれないと大変だなぁ…

男運で言えば、市井とか矢口とかもなぁw


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/50s, f/3.5, ISO 100

しかし、もう刈っても良いぐらい出来てない?

まだ9月の中旬だぜ?

今年は日照りは最高だったから、実りが良いって事でしょうか?


Canon EOS 5D Mark II + SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
1/60s, f/4, ISO 100

これは、かかしですか?

顔はリアルで、身体は針金。

 

ちょっと夜見たらちびりそうw

 

ちなみに…24mmでこんな写真を撮ろうと思ったら、結構マネキンを接写することになります。第三者に見られたら、変質者でしょうなぁw

職務質問されるレベルw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/320s, f/2.5, ISO 100

今日は、カワセミのつがいを見かけるし、桜並木にはコゲラが帰ってきてたし、望遠を持っていった方が良かったようなそんな感じでした。

そんな中、この辺では珍しいクロアゲハが撮れましたよ。しかも嬉しいことに90mmトリミング無しで、ここまで大きくってくらい寄れました。

 

まあ、クロアゲハはキアゲハなどと比べるとかなり大きいんですけどw

キアゲハを普通の競馬のサラブレッドとすれば、クロアゲハはその名の通り黒王号ぐらい大きいからね。

 

チョウもある程度の大きさを超えると、なんか怖いなw

今日の撮影はこの辺です。

 

あと、自転車関係のmemo。

今日、ある理由により翡翠丸のチェーンカバーを外しました。それで、その中をキレイに中性洗剤で洗浄。やっぱチェーンから飛び散ったオイルで汚れていました。

それで、前のギア数を数えてみると36Tと言うことが判明。ちょっとさすがにギアの数が少ない気がする。

 

前(ペダル側)のギア数は多いほど、自転車は速く走る。その分脚にかかる負担は大きくなるんだけど。(反面、後輪のギアは少ないほど速くなる。)

今の翡翠丸はタイヤ交換をし、タイヤを細くして、空気圧を上げている。これで転がり抵抗は飛躍的に軽減した。だから、全6速の6速固定でも発進も苦じゃない。5速にすると軽く走り出す。4速なんかだと軽すぎて物足りない。1~3速になんかする気にもならない。

要するに、6段変速の自転車に乗っておきながら、使っているのは5速と6速だけ。しかもその比率は5速3%、6速97%ぐらいだ。

なんか勿体ないような気がする。

俺の理想は常時4速で、信号のないスピードの乗るような所は5速。脚に負担かけてでもぶっ飛ばしたいようなときには6速。で、最高速は時速40キロ(今は35キロぐらい)。

これを達成しようと思ったら、36Tから、もっと上を目指したい所。ただ、際限なくギア数をあげるかと言われたら、それは難しい。と言うのもギア数を増やすと言うことはギアの直径も大きくなる。今使っているギアの直径は16センチ。これに近い大きさでないと、チェーンカバーが取り付け不可能になる。36Tを39Tにするだけというのなら、結構簡単にできるのかもしれないけど、「金かけてあまり意味なかったね?」ってオチになりそう。42T辺りまで増やせば?なんだけど、チェーンカバーがねぇ。

チェーンカバーは無くす方向でというのであれば、大きなギアが視界に入るが…でも大きなギアだと、ズボンの裾がチェーンにかまれたりしそうだし。

また、クランクを外すのがかなり苦労するらしい。それなら、早いうちの方が、固着する前に手を付けるべきなのかもと思ったり。

 

うーん。

 

マジで、ヤフオクでジャンクのロードレーサーを手に入れて、やり直した方が幸せになるかもと思った。

と言うのが、前日軽く競争したロードレーサー。原チャリか?と思えるような加速で逃げていった。もちろんその人の足の回転も良いんだろうが、ちょっと限界感じたなぁw

 


最近天気予報外れまくりじゃない?困るなぁ…

2013年09月08日 | 俺の撮影

土曜日の朝、天気予報では晴れだったはず。

 

なんだけど、起きてみたら、えーーー?って思うほどの曇天。しかも暗い。西の方の空に黒い雲のかたまりがある。いつ降ってもおかしくない状態。

本当なら、二度寝するか!ってなるところなんだけど、9月は人間ドックのある月なので、少しでも身体を動かせておきたい。まあ、今更体重を減らすとか考えていないけど、血液の数値とかね、少しの運動で改善するものがあるからね。そう考えると重い足も前に進む。

でも、全然カメラバッグに手を出そうとする瞬間は来ないんだよね。

 

ここんところの悪天候と土手の水没云々で、生き物自体が、山の方に避難しているというか、なんか活気がないのよ。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/160s, f/4, ISO 500

コスモスをチラホラ見かけるようになりましたな。

まだ満開って感じではありませんが。

300mm使ってコスモスを撮るのってどうよ?って感じがしない訳では無いですが、背景のぼけが、トロトロになるので嫌いではないですw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/100s, f/4, ISO 500

う?鉄柱の上に野鳥の姿。

色合い的にはスズメだが、妙にモフモフ系の羽根が生えている。小型のフクロウ?んな訳ないかw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(等倍トリミング)
1/100s, f/4, ISO 500

うは。ただのスズメだったw

でも、ここまでモフモフだと、いよいよ生まれたばかりのヒナですね。

スズメのシュッとした感じが全然無いなぁ。

 

でもなんか、ブタ鼻が付いているように見えるし、口角も上がっているように見えるし。なんか面白い。

 

こんな若いヒナがなんで巣から出てるのかなぁ?…あ、この前の大雨で巣を流されてしまったんだろうか。そう考えるとしんみりしてしまう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/80s, f/4, ISO 500

この前の雨でどこまで水位が来たかが分かる写真。

土手の川の方にある田んぼの脇のフェンスに引っかかったゴミ。

と言うことは、左の稲なんかは完全に水没してたんだなぁ。稲の花が咲く時期なのに影響は大丈夫なんだろうかと、心配してしまう。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/320s, f/4.5, ISO 500

もう、野鳥を撮ろうとしても、マジで何も見かけない。普段はスルーするハクセキレイも貴重な被写体w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/250s, f/4, ISO 500

ああ、泣きっ面に蜂。

降りそうだった雨が、本格的に降りだした。

昨日の天気予報を見る限りでは、雨の心配は無かったのになぁ。

 

ただ、まだカワセミ出没ゾーン。もう少しカメラはバッグにしまわず、頑張ってみようか。

 

そうしたら、俺と同じく雨降りの空を見て憂鬱な顔をしている人(?)を発見。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/5, ISO 500

お、カワセミ発見!

他の野鳥は水辺から避難できても、カワセミはそうは行かないからなぁ。

 

関係ないけど、サントリーの天然水のCMで、カワセミが森の中をバサバサ羽ばたきながら飛んでいるのがあるけど、カワセミはそんな所で活動しないし、バサバサ羽ばたかないし。

カワセミの追っかけを長くやっていると、妙に違和感を感じる訳です。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/400s, f/4.5, ISO 500

せっかく会えたカワセミ。じわじわ迫っていきます。


(上の写真のトリミング)

やっぱりカワセミ撮りは楽しいなぁ。こんな被写体が身近にいる環境に住んでる俺も恵まれているなぁと。

 

ここまで近づけるのは珍しいこと。ただ、くちばしにかかってしまった草は残念だなぁ。あと、もうちょっと日が射せば…(無い物ねだりw)

今日遭遇できたカワセミはこの1羽だけ。普通は1日で3回ぐらい遭遇し、写真に撮れるのは1回か2回。しかも今イチ寄り切れない感じで。

だから、今日の打率は良いよ。代打でホームランのような気分w


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/125s, f/4, ISO 500

最近、新たなカワセミゾーンとして注目している用水。

こんな杭。どこにカワセミがいたっておかしくない。

 

…でもまだ一度もここではカワセミを見てなかったりするw

でも、ここにカワセミは来る。そう確信している。その理由は次の写真。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/200s, f/4, ISO 500

カワセミは、かけ上がりに穴を掘ってその中に巣を作る。

その巣がこの辺りには無数にあるんです。(カワセミはダミーの巣穴も作るので、巣穴の数=カワセミ家族の数とはいかないようですが。)

だからこの辺には絶対カワセミが寄りつくと思っているのですが…

 

もし、ここでカワセミに遭遇できたら、今までに無い至近距離での撮影が可能になるのでは?と思っています。もちろんカワセミもそう簡単に近づかせてはくれないでしょうが、その可能性が出てくるだけでもワクワクもんです。