ロットネスト島は、フリーマントル沖合のインド洋に浮かぶ小さな島。
この島にしかいないと言う、クオッカがいることでも知られている。
クオッカは、ワラビーの仲間の有袋類でありながら、姿は大きなネズミのよう。
昔、この島を訪れたオランダの探検家が、このクオッカをネズミと思って「ロットネスト」と名づけたとか。
いつもは日帰りばかりのロットネスト島だが、今回はのんびり泊まってみたいと旅行会社に行ってみた。
「すでに夏休みホリデイに入っているので宿泊は無理かもしれません」と言われ、あきらめムードになっていたら、
「明日の出発で、ドミトリー(数人の相部屋)なら空いている」とのこと。
「この際、泊まれるのなら何処でも」と申し込んだ。
朝6時から動いている無料のキャットバスに乗って、パース駅へ。
このキャットバスは市内の3ルートを、平日は5分置きに走っているので本当に便利。
パース駅から電車に乗る。
船の出るフリーマントルまでは40分。
料金は2ゾーンの3.7豪ドル(約320円)
2ゾーン範囲内なら、1枚の切符で2時間以内、何回でも乗れる。
フリーマントル駅。
この駅から歩いて2~3分の所に港がある。
その港からロットネスト島まで高速艇で40分。
お天気も良かったので船揺れもなく、インド洋を眺めながらの快適な時間だった。
今日から2泊する宿。
ホテルと違って、レストランもなければ売店もない。
食事は桟橋近く(自転車で10分)まで行かなければならないので、
多くの人は材料持ち込みで食事を作るらしい。
キッチンの設備がどの程度まであるのかの情報もなかったので、
取りあえず、鍋一つで簡単に出来る即席ラーメンを持って行った。
昼間はあまり見かけないクオッカも、夕方になると出てくる、出てくる。
外で食事をしていた女性グループのテーブルの上にまで侵入してくる。
悲鳴を上げながら、お皿を持って立って食べている様子を見たクオッカ苦手の私は、
涼しい外での食事は諦めた・・
第1日目の、ささやかなディナー
包丁を使わずに済むように、スライスしたサラミソーセージとベビーリーフでサラダを作る。
ビールのおつまみは、ミックスナッツ。
即席ラーメンを作ったのはいいが、どんぶりのような器がない。
仕方なくスープ皿に入れフォークで食べるが、これはこれで新パスタのようで新鮮かも。
(コレ、ちょっと無理あるか・・な?・・)
この島にしかいないと言う、クオッカがいることでも知られている。
クオッカは、ワラビーの仲間の有袋類でありながら、姿は大きなネズミのよう。
昔、この島を訪れたオランダの探検家が、このクオッカをネズミと思って「ロットネスト」と名づけたとか。
いつもは日帰りばかりのロットネスト島だが、今回はのんびり泊まってみたいと旅行会社に行ってみた。
「すでに夏休みホリデイに入っているので宿泊は無理かもしれません」と言われ、あきらめムードになっていたら、
「明日の出発で、ドミトリー(数人の相部屋)なら空いている」とのこと。
「この際、泊まれるのなら何処でも」と申し込んだ。
朝6時から動いている無料のキャットバスに乗って、パース駅へ。
このキャットバスは市内の3ルートを、平日は5分置きに走っているので本当に便利。
パース駅から電車に乗る。
船の出るフリーマントルまでは40分。
料金は2ゾーンの3.7豪ドル(約320円)
2ゾーン範囲内なら、1枚の切符で2時間以内、何回でも乗れる。
フリーマントル駅。
この駅から歩いて2~3分の所に港がある。
その港からロットネスト島まで高速艇で40分。
お天気も良かったので船揺れもなく、インド洋を眺めながらの快適な時間だった。
今日から2泊する宿。
ホテルと違って、レストランもなければ売店もない。
食事は桟橋近く(自転車で10分)まで行かなければならないので、
多くの人は材料持ち込みで食事を作るらしい。
キッチンの設備がどの程度まであるのかの情報もなかったので、
取りあえず、鍋一つで簡単に出来る即席ラーメンを持って行った。
昼間はあまり見かけないクオッカも、夕方になると出てくる、出てくる。
外で食事をしていた女性グループのテーブルの上にまで侵入してくる。
悲鳴を上げながら、お皿を持って立って食べている様子を見たクオッカ苦手の私は、
涼しい外での食事は諦めた・・
第1日目の、ささやかなディナー
包丁を使わずに済むように、スライスしたサラミソーセージとベビーリーフでサラダを作る。
ビールのおつまみは、ミックスナッツ。
即席ラーメンを作ったのはいいが、どんぶりのような器がない。
仕方なくスープ皿に入れフォークで食べるが、これはこれで新パスタのようで新鮮かも。
(コレ、ちょっと無理あるか・・な?・・)