【ふるさと祭り東京】
毎年全国各地の珍しいお祭りが見られる「ふるさと祭り」今年も
青森から熊本までの、初めて見るお祭りが盛りだくさん。
特別席に陣取り11時から4時まで、長時間にわたり楽しんだ。
鳥取しゃんしゃん傘踊り、しゃんしゃん鈴の音大使3女性が愛想を振りまき
楽しそうに踊っていた。
鳥取の夏祭りだ!千数百人の踊り手が市内を練り歩く、壮観だろうな~
一昨年総勢1688名の踊り子による一斉傘踊りがギネスに認定された。
竹と和紙で作られた傘には30~100個の鈴と色とりどりの
和紙の幣が飾られている。廻る傘からしゃんしゃんと綺麗な音色が響く。
熊本「山鹿灯籠おどり」 広場に櫓を中心として闇の中に光る灯籠を頭にかざし
集団で踊る様子はTVや写真で見るが、幻想的な踊り風景だ!
ドームでは熊本の高校生が一生懸命踊る姿に見入ってしまった。
愛知県刈谷を代表する「天下の奇祭」
万燈(まんど)と呼ばれる高さ5m、重さ60kgの竹と和紙で作られた張子人形を
若衆が一人で担ぎ、笛や太鼓のお囃子に合わせて舞い踊る。
各町内自慢の”まんど”表には加藤清正の虎退治などが飾られている。
裏には若衆頭の名が入るのが面白い!
八戸南部民謡のお囃子衆、唄い手も三味線も名人揃いだ!
東北美人の7人が息の合った踊りを見せてくれた。
八戸法霊神楽は300年前から山伏達により奉納されてきた。
権現と呼ばれる獅子頭を持って舞う権現舞が特徴で、一斉に歯を打ち鳴らす
「一斉歯打ち」が勇壮的な神楽である。
ユネスコに登録された「八戸三社大祭」の山車行事の先陣を任されている。
「弘前ねぷた祭」の先陣を切る「津軽情っ張大太鼓」 直径3.3mの太鼓だ!
弘前ねぷたは「扇ねぷた」と言われる一寸小振りだ。
「青森のねぶた」は人形灯籠が主体だ。
「能登のキリコ」には七尾市のキリコ祭りをはじめ、輪島、珠洲、穴水など
半島各地で行われる夏の行事だ!江戸時代から続く美意識と純真な祈りの
精神を色濃く残す伝統的な祭礼である。
居ながらにして全国の祭りを見られる東京は便利ですな。ただ物足りないのは否めない、やはり現地だ!
今年はユネスコに登録された祭りが、賑やかだろうと思います。幾つ見に行けるか、色々作戦を練っております。
たよ。福岡の田舎の頃は 秋祭りと正月は本家に
皆が集合するのが習わしで 中でも秋祭りが最盛
で旅回りの芝居小屋も建てられ お小使いをもら
って屋台を廻るのが一番の楽しみでした。
従姉妹や はとこの顔を見るのもこの時ぐらいで
懐かしく思いだしています。ユネスコ登録の祭り
見物! 目標があるのはいい事ですよ。ことらも
楽しみにしています。
今年も楽しみにしていま〜す
私の父が祭り好きで、手を引かれ彼方此方の祭りに出掛けました。今の祭り好きはこのころの影響と思っております。祭りに出掛ける時は何時も仏壇に”さ~一緒に行こう”と声を掛けて出掛けます。