【下町七夕まつり】
浅草六区の西から河童橋道具街を横切り上野にかけて1.2㎞続く
「かっぱ橋本通り」にて、毎年開かれる「下町七夕まつり」・・・
豪華な飾りで無く、オーソドックな七夕飾りが青天井の下に連なり、開放的な
下町らしい七夕まつりを演出している。
地元商店の出店は、祭りの露天商と一味違う、手作り感のある商品が並び
価額もリーズナブルで何処の店先も人の列が続いていた。
下町は何処に行ってもスカイツリーが顔を出す。
上の方から七夕まつりを見ているようだ!
外国人の浴衣姿をよく見かけた。
観光客で無く在住の人のようだ、着こなしも、立ち居振る舞いも七夕まつりに
良く合っていた。
こちらの女性たちは留学生かな?
人気のある店の前は長蛇の列だった。
”安いでしょう!お好み焼き屋さんの本格的な、もんじゃだ!”
珍しいね”どぜう屋さん”若い人には”どぜう”・・・読めないでしょう?
泥鰌(どじょう)・・・下町でも泥鰌を食べさせる店は数件しかない。
かっぱ橋の商店街は、二年前かに冷やかしでお店を覗いた事が有ります。調理関係の色んな道具が有って面白い。でも、七夕まつりをやってるなんて、初めて知りました。思いの他、豪華ですね。仙台の七夕に肩を並べる位に盛大になってくれたら最高です。
下町のお祭りや盆踊りには、外国人達が浴衣姿で参加するのが増えたように思います。着方も上手ですね。これからの季節、お祭り、盆踊りのピークを迎えます。オジサンの写真を楽しみにしてます。只、暑さにはご注意下さいね。