【ケシの花・序曲】
ケシの花の公開が始まった。
近くの都立薬用植物園に、初日に行ってみた。
鉄囲いの中に咲くケシの花は、咲き始めたばかりだった。
見頃は9日ごろのようだ、取り合えずUPしたが、満開の写真は
改めて更新する予定です。
二重の鉄柵で厳重に囲まれている、満開の時は二日間だけ、柵の中に入り
身近で花を見ることが出来る。
コロナの影響で先着70人だけという制限がある。
70人の中に入る自信あり、厚化粧をしたケシの花を存分に見るつもりだ!
色鮮やかな「ハカマオニゲシ」まだ蕾が沢山ある。
「アツミゲシ」渥美半島に群生している事からアツミゲシと呼ばれる。
植物園の中でひと際大きい「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」
近くで見ると、弱弱しい白い糸のような花を咲かせていた。
「ベニハナトチノキ」の花、近くで見ると紅梅に似た花だった。
お馴染みの「カランコエ」の可愛らしい花。
小粒で可愛らしい「リナリア」の花。
「セリンセマヨール」薬草らしい花を咲かせていた。
平日の薬草園は人も疎らだ。
温室の中に咲くブーゲンビリアの花が咲く頃は、園内も賑やかに
お花さんたちが競い咲くだろう。
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