【令和5年大相撲・初場所】
初場所は、横綱・照ノ富士が休場、一人大関・貴景勝ただ一人、と言う異例の
場所となったが、ベテラン若手が頑張り充実した相撲が連日続いている。
六日目の国技館に行ってきた・・・とは言っても館内に入ったわけではなく、
力士が出入りする、「入り待ち、出待ち」の力士たちを見て来た。
各部屋の幟と各力士の幟が賑やかに観客を迎えていた。規制緩和で個人旅行の
受け入れを再開された事により、外国人観光客が多く見られた。
前半戦、絶好調の大栄翔と阿炎の雄姿。
こちらも、1敗と好調の碧山。
技しの二人・・・翔猿と翠富士
大関復帰を狙う正代と陥落の御嶽海。
今場所好調の宝富士。
大関が懸かる、豊昇龍と若隆景の関脇。
初三役で苦戦の琴の若、後半戦で巻き返せ!
力士の到着を待つ人々。
3勝3敗と五分の隆の勝。
幕の内初勝ち越しを狙う、竜電。
期待のかかる若手のホープ錦富士。
頑張れ!輝。
期待の若手、平戸海と一山本。
取り組みが終わり、一風呂浴びて帰る十両力士。
幕下には、付け人が居ない、手に持つ風呂敷包には何が?
早々に部屋に帰る十両力士、両国駅ホームで電車を待つ後姿が格好良いぞ!
阿炎が大関・貴景勝に敗れ全勝力士が消え、混沌としてきた初場所だ、
千秋楽まで目を離せない場所となって来た・・・これは面白いぞ!