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❝美しい野鳥たち❞ 第八回八王子写真展開催案内・・・(第二弾!)

2017-10-13 16:07:46 | 野鳥写真
TTWPC 第八回 八王子写真展開催案内・・・




TTWPC(東京多摩野鳥写真クラブ)第八回八王子写真展開催案内・・・

 寒暖の差が激しくなっている今日この頃ですが、真夏の陽気かと思えば薄手の防寒着が必要な日もあり、先日も滋賀県の尾根(1500m)でもある伊吹山へ出掛けると、山の上は既に冬(真冬ではありませんが)となっていましたので、訪れている人達の服装を見るとダウン系のジャケットを着て居たり、ちょっとした防寒着を来ている人が多かった。

 天候不順のこの秋の陽気に何処かへお出掛けの際には、ちゃんとした装備をしていかないと大変なことになりますので、老婆心ながら注意された方がいいと思われるため、折角、各地(現地の高原や山地)に到着しても鳥撮りどころではなくなってしまいます。

 自分の場合には、マイカーで遠出する場合に迷彩のゴアテックスの上下の上着を常に常備していきますので、寒さ対策と風雨雪対策の両方を兼ね使用しているため、あまり困ったことは幸いにしてありませんでした。

雨の日対策のアドバイス・・・

 以前にも書いたことがありますが、自分自身の対策も然ることながら撮影機材の雨雪対策も忘れないようにしたいものですが、レンズやカメラのレインカバーは勿論のこと、サランラップを持参していると、結構役に立ちますのでお勧めします。

 使い方は、レンズの前玉(最近りレンズはないものが多く直接レンズとなっている)の前にシワが出ないように上手に少し太めの輪ゴムなどを使用し、サランラップで食品にラップするように掛け、その上からフードでサランラップを破かないように押さえると、ラップに着いた水滴や雨を無視して普通に撮れ、レンズも保護できるため一石二鳥の効果があります。何よりもコストを掛けで遠出し、雨や雪で何も撮らないで戻って来るよりもましではないかと思います。

 撮った画像は、大丈夫かと思われる方が居られると思いますか、実践済みなので何の問題もありませんが、理屈は金網越しにレンズをくっ付けて撮ることと同じことなので、前玉に近いものはカメラが無視して写りますので安心してください。

 レンズだけでなくもっと厳しい状態でも撮影したいと言われる方には、カメラ本体もサランラップで覆ってしまうことをお勧めしますが、サランラップの上からもシャッターボタンを押したり他の操作もできるため、、撮影後オーバーホール代を考えれば、ちょっとの撮り難さは我慢できる範囲ではないでしょうか・・・。

第八回 八王子写真展開催・・・

開催日時:2017-11-6(月)~2017-11/17(金)11日間
     (休館日:11月13日 第二月曜日)
     展示時間:9:00~21:00
         (最終日:~16:30)
展示会場:川口やまゆり館 生涯学習センター川口分館 2F(ギャラリーフロアー)

会場住所:八王子市川口町3838番地 TEL042-654-8450

交通アクセス:JR八王子駅北口 西東京バス五日市方面行き乗車~川口やまゆり館前下車 (車Pの場合有り)

開催主催:東京多摩野鳥写真クラブ(TTWPC)第八回八王子写真展

写真展のテーマ: ❝美しい野鳥たち写真展❞

参加者及び展示作品数:20名 約60点(額サイズ:A3ノビ)


 一昨年に他の野鳥写真クラブと合流し二回目の写真展開催となりますが、回を重ねること第八回八王子写真展の開催となり、野鳥写真展では市内最大の規模となっており、自然や野鳥好きのバーダーには珍鳥や美しい野鳥達を展示しておりますので、是非お立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

 三年ほど前までは、年二回(6月と12月)の定例で開催しておりましたが、二年前より年一回の11月定例開催にし、毎年4月にイオンモール日の出イオンホールに於いて、都内でも最大規模の東京多摩野鳥クラブ写真展(過去三回開催)を開催することにしました。

 よく継続は力なりと言われますが、只長くやっていればいいものでもないということもあり、毎回参加メンバーが工夫を凝らし作り上げた作品展示に努力しておりますので、以前のものよりもステップアップした作品を展示致したいと考えて開催しています。

 アマチャアの写真展は、最初はそこそこ来場者があるが右下がりにならないように、展示作品(クオリティーや作品の作り上げ方など)が来場者から評価されないと前述のようになってしまうことがありますので、参加メンバーも春先から夏場に掛け各地に出掛け精力的に撮影したものを展示することにしています。

 各地に珍鳥が渡来した年でもあり、あまり見たことのない野鳥達の作品が展示されるかも知れませんので、ご期待して頂けるものと思いますが、未だどんな野鳥達が出て来るのか取り纏まとめている最中のため、「第三弾!」等の第八回八王子写真展開催案内でご報告したいと考えて居ります。

 今回は施設側の都合で11日間の開催日程となりましたが、当展示会場は八王子市教育委員会が統括する生涯学習センター川口分館2Fギャラリーフロアーでの開催を会が発足当時から継続しておりますが、八王子市の公共の複合施設(私立図書館・川口市民センター併設)となっており、朝から8:30~21:30番まで、いろいろな市民達の趣味や学習のために稼働している施設での開催となているために多くの来館される方々があり、流石に全国三番目(人口60万)の中核都市の八王子市ならではのものではないでしょうか・・・。

 開催期間中、参加メンバーが交代で日直当番を行い展示会場には18:00頃まで必ず担当者がいることにしておりますが、公共施設内での展示のため防犯上もクリアーになっており、来場者の出入りにより日直当番を早めに切り上げることもあり、然しながら館の方は21:00過ぎまで長い時間稼働しておりますので、ご覧頂くことは出来ますが、ご案内等が出来ませんので、ご了承頂きたくよろしくお願いたします。又、最終日は16:30から作品の撤去作業を行いますので、ご了承ください。


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