第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)
開催日程を施設側に提出していたが、4月は「TAKAO 599 MUSEUMMUSEUM」が公共施設のため、新年度の4月に開催することになりました。※詳細は下記の通り、開催案内ポスターや開催案内ハガキをご覧ください。
開催案内ポスター・・・(日程確定)
開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている
野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)
開催期間:2024-4-6(土)~12日(金)(7日間)
開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー
開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料
主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ
展示作品サイズと点数:A3ノビ 65作品
写真展の特徴:あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。
展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。
ミサゴの画像・・・(緑の林の前を飛ぶ)
日本では留鳥として全国に分布するが、北日本では冬季に少なく、南西諸島では夏に少ない。西日本では冬季普通に見られる鳥だったが、近年やや数が減少している。※北海道では殆んどの個体が夏鳥として渡来している。
主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。※春・秋の渡りの季節には長野県などの内陸部を移動する個体が観察される。※単独かつがいで生活する。
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもあるが、獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。※和名の由来は様々な説があり水を探るが転じたとする説や、獲物を捕らえる時の水音が由来とする説(西日本では水面に突入する音から、本種のことを「ビシャ」、または「ビシャゴ」と呼んでいる地域がある)等がある。
ミサゴの飛翔からの木止まりシーンの画像・・・(緑の林の前を飛ぶ)
ミサゴとオスプレー・・・(Wオスプレー)
ハチジョウツグミの画像・・・(おまけ)
ツグミよりも色が淡く、オレンジがかるが、オスの成鳥は鮮やかで、メスの若鳥は喉と胸に黒の斑点がある。ツグミと異なり、翼に赤褐色味がない。又、本種は頭の模様のコントラストが少なく、下面にオレンジ色のうろこ模様がある。交雑種には、ツグミと本種の特徴が混ざるが、本種はタイガで繁殖し、森林や公園で越冬する。※タイガとは、ロシア語でシベリア地方の針葉樹林の意味。ユーラシア大陸、北アメリカ大陸の北部(亜寒帯)に発達する針葉樹林の純林のことを指す。※越冬地ではツグミと混じることもあるが、ツグミほど開けた場所を好まない。
こんな作品が展示される・・・(展示作品群)
野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)
前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。
展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。
食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)
飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1
飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2
背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。
咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1
咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除
どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。
捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1
捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2
オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除
探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)
鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)
10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。
囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1
6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。
囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除
囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除
踊る・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)
巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)
求愛・・・(仲良しブッポウソウ達)
喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)