野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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キックオフミーティング開催・・・(一回目・ニ回目2/11)

2024-02-05 14:19:24 | 野鳥写真

いよいよ4月の「高尾599MUSEUM」写真展開催が動き出す・・・(先日市役所への根回しも実施)

 昨日は写真展参加者を集めも第一回目のミーティングを開催し、第二十回写真展(2023/4月)との開催期間の2日間延長の経緯などを説明し、参加者から了承を得ることが出来、第二回目のミーティング時には参加者各々が展示予定の作品の2L程度の写真を持参して貰い、参加者全員の前で見せてもらい、被写体や偏りなどがないように事前に展示作品等の検討会を実施することにした。※来場者から批判ある展示作品の営巣場所での画像(親子が巣の中で写っているもの)は出さないよう徹底しました。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

 開催日程を施設側に提出していたが、4月は「TAKAO 599 MUSEUMMUSEUM」が公共施設のため、新年度の4月に開催することになりました。※詳細は下記の通り、開催案内ポスターや開催案内ハガキをご覧ください。

開催案内ポスター・・・(日程確定)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 65作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

こんな作品が展示予定となっている・・・(参考)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

踊る・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

クマタカの画像・・・(繁殖期の行動等)※耐四弾!

 クマタカ達は繁殖期の時季が近くなると、空中で飛びながらディスプレー行動を取るため、つがいが一緒に飛び回ることがある。

クマタカ達のディスプレーとトビとのモビングシーンの画像・・・(青空の空抜け)

 クマタカ達のディスプレーをしてすると、近くを飛んでいたトビが加わり、クマタカとトビのモビングシーンも撮ることが出来た。

クマタカ達が離れると、一羽の飛翔シーンも撮ることが出来た。

再びクマタカ達とトビのモビングシーンとなった。

雪景色の中のトラツグミの画像・・・(おまけ)

 日本では留鳥又は漂鳥として周年生息し、本州、四国、九州の低山から亜高山帯で繁殖する。※北海道には、夏鳥として渡来する。

 主に丘陵地や低山の広葉樹林に好んで生息するが、林の多い公園などでも観察されることがあるが、積雪の多い地方にいるものは、冬は暖地へ移動する。

 食性は雑食であり、雑木林などの地面で、積もる落ち葉などをかき分けながら歩き、土中のミミズや昆虫類などを捕食することが多い。※冬季には、木の実も食べる。

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。